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2012年2月22日 (水)

気になる野草

先日の新聞に「絶滅危惧植物」の記事が載っていた。

わたしの県ではこの15年の間に、新たに6種の野草が絶滅したという。

・ヤチスギラン(シダ植物)

・ホザキヤドリギ(落葉低木)

・イトハコベ(種子植物)

・オオアオカモメヅル(多年草)

・ヒメトラノオ(穂状の花)

・ホロマンノコギリソウ(キク科)

*他の県ではかろうじて生息してるので、検索すれば写真を見ることが出来ます。

clover  clover  clover

私には昔からずっと探している野草があって、それは子供のころに、実に針で糸を通して数珠を作っって遊んだことのある「数珠玉」という低木。

犬の散歩がてらに探してるだけなので、探す場所が間違っているのかもしれないが、絶滅したのかもしれない。

「数珠玉」と「数珠根の木」という似たものがあるらしいけど、私の知ってるのは黒い実なので「数珠玉」のほうだと思う。

Photo

あるテレビ番組で「日本のたんぽぽ」も外来種に押されて減ってきてると言っていた。

土地を開拓などするときに、ほかの場所から土を持ってきて埋めるので、色々な在来種が生息できず、外来種だらけになっているという。外来種は環境変化に強いらしい。

たんぽぽの見分け方は、花の付け根にある「総苞片」が反り返っていないものが日本の在来種。(写真左が外来種。右が在来種)

Photo_2

日本のもともとある植物を絶滅に追いやる、脅威な繁殖をもつ外来植物を、「要注意外来生物」といって、次の3つが最大のようだ。

「ホテイアオイ(水草)」

「セイタカアワダチソウ」

「ブタクサ」

「セイタカアワダチソウ」「ブタクサ」は、よく同じものだと勘違いする人が多いけど別物で、しかも「ブタクサ」は花粉症のもとだけど、「セイタカアワダチソウ」は花粉症のもとではない。

Photo_3 Photo_4

このところ、私の住む地域では「セイタカアワダチソウ」が凄い勢いで繁殖していて、空き地や道端もういたるところ浸食しまくっている。「このままでは在来種が無くなってしまう」と心配になるほどだ。

ところが、去年の秋は、真夏のような暑さと切り替えに寒い冬がきてしまったせいか、驚異の「セイタカアワダチソウ」は1本も咲かなかった。

生育適温にならなかったのかもしれない。

要注意外来生物の「キクイモ」も凄く繁殖していたが、これも咲かなかった。Photo_5

「キクイモ」  キクイモの球根に含まれるイヌリンという成分に糖質を消化吸収しない性質があり、血糖値を下げる効果がある。糖尿病に良い。毎日8グラムのイヌリンで腸内ビフィズス菌が約10倍に増殖されたという実験報告がある。ヨーロッパではサラダ、煮物、スープにして食べられている。

maple  maple  maple

先日、ふと、刈り取られて更地のようになった公園の地面に、白い綿毛のようなものが生えてるのを見つけた。

近づいてみるとと「すすき」のようだった。

10㎝くらいしか育だっていないが、異常気象のも負けず、それでも子孫を残そうと頑張っているところは、けなげに思えた。

(大きさをわかりやすくするため足先を入れてみました。)

Photo_6

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