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2012年2月 7日 (火)

好きな時代劇③ 「琴姫七変化」

10年ほど前に、スカパーで再放送を見て、はまった時代劇が「琴姫七変化」。

主演の松山容子さんの美しさ加え、大勢のむさい男ども相手に見事な太刀さばき戦う姿にみとれました。

さらに、姫姿、股旅姿、お遍路姿、覆面姿、着流し姿などコスプレ的な数々の変装も見どころで、変身もののはしりではないでしょうか?

(まぁ細かく言えば、もともとの変身のはしりは、片岡千恵蔵(1903~1983)の「七の顔の男」1946年だろうけど。探偵が色々変装してなぞを暴いていくストーリー。’あるときは奇術師、あるときは新聞記者、あるときは・・・しかして実態は・・・’がきめセリフ。アニメ「キューティーハニー」のもとでもあるのかな)

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「琴姫七変化」1960年~1962年。テレビ放送。モノクロ。30分。一話完結。

主演:松山容子  共演:秋葉浩介(前半),松本錦四郎(後半)

あらすじ:

琴姫(松山容子)は、徳川第11代将軍、徳川家斉(1733年~1841年)の末娘で、柳生新陰流免許皆伝の腕前をもつ。

ある日、結婚話が持ち上がり、琴姫はまだ結婚したくないと反抗し、ひとり城を飛び出し旅に出る。

城を出たときから付かず離れずついてくる家来(秋葉浩介)とともに、道中、悪人をこらしめ村人を助けていく。一年後帰還。

2年目は城下町での話になり、婚約者?(松本錦四郎)と町の世直しをする。(2年目は私的に面白くなかったので忘れましたsweat02

決め台詞は、「許しませんぞsign01

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・シリアスの中におどけたところもあり、安心して見られる内容。途中からでも入っていける楽さ。

・オールロケで、たまに名所での殺陣もある。(時代劇がすたれてきてますが、今はCGがあるから名所での殺陣めぐりしたらきっとおもしろいね。当時のその地方の名産品にも触れる場面もあったら、懐かしくてみんな見てしまうのではないでしょうか。)

・琴姫と家来とのやりとりは、ドラマ「謎解きはディナーのあとで」の麗子と影山のやりとりに似て笑える。

・秋葉浩介は、野村萬斎のようなキレがある動きをしていて、すぐれた俳優のようだ。

・松本錦四郎は、イケメンで落ち着いた雰囲気。谷原章介のような存在感。

     伝説の時代劇「琴姫七変化」。

        せかっくの美貌もコスプレもモノクロではもったいない。

              ぜひデジタルリマスタリングでカラー化sign01

「琴姫七変化」の画像がなかったので、次の年に放送された「月姫峠」(1963年)での松山容子さんの姿をどうぞ。同じように姫が剣士をしています。

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松山容子(1937年~)

1957年デビュー。1960年の「琴姫七変化」で人気が出る。以降剣士役を多く手掛ける。1971年漫画家・棚下照生(もとトキワ荘の住人、寺田ヒロオの友人)と結婚、引退。ボンカレーのCMが有名(32歳のころdownwardright)。

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