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2012年7月 9日 (月)

白いくまと黒いくま③ (全4話)

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日本のくま (「クマのすむ山」 宮崎学 偕成社から)

北海道に、ヒグマ
本州、四国、九州(平成14年頃、絶滅)に、 ツキノワグマ

◆クマが食べるもの

自然界:山菜、カラマツの落ち葉、せり科の植物、木の実、栗、、どんぐり、白アリ、蜂、肉

人間界:養殖場に死んで浮いていたニジマスなど魚(生きてるのは捕まえない)、梨、蜂、人間が捨てた生ごみ

◆クマの行動

「夏の終わりから秋にかけての夜、ツキノワグマはさかんに木に登り、実を食べるようになります。
クマは木に登ると、枝ごと折りとって実を食べることが、よくあります。
しかし、木のなかには枝を折ると、弱って枯れてしまうものもあり、
ツキノワグマはそのような木の枝は、ぜったいに折りません。
枝を折っていい木と、いけない木をちゃんと区別して、実を食べているのです。」

  

「植林したスギやヒノキの皮がツキノワグマにはがされ、やがて枯れてしまいます。
これは「クマはぎ」とよばれ、5~7月ごろにおきます。
この時期に皮がはがされるのは、スギやヒノキの樹液が、1年でいちばんあまくなる時期だからです。
スギやヒノキの木は、寿命が1000年もあります。しかし、なかには、途中で病気になり、かれてしまう木もあります。

おそらく、こうした病気の木をえらんで、間引いてるのでしょう。
健康な木だけをのこして、森を健全にするためです。
病気の木の樹液のにおいを感じ取ると、皮をはぎ、樹液をいただきながら樹木を殺すという、お医者さんの役目をしているのです。」

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