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2012年8月18日 (土)

アサーティブな対応

アサーティブ、アサーティブネス(自己表現、意思表明)は、
  自分も相手も大切にした誠実で率直で対等なコミュニケーションの方法である。

誰かとコミュニケーションをとるときは、3つの基本パターンがあり、

攻撃的な態度 (相手のことを考えない乱暴な態度)

非主張的な態度 (我慢して相手に合わせてしまうタイプ)

・アサーティブな態度
           
自分の考えや意見をはっきり表現
           友好的に相手の意見を聞く
           でも無条件に受け入れるというわけではない
           ~しましょうと提案する

アサーティブな対応がいちばん、お互いの意見を尊重できる。

chick     chick      chick

例1) 楽しみにしていた番組を見ようとしていた直後、電話がかかってきた。
    電話よりテレビを見たいという状況のとき、あなたはどうしますか?

・攻撃型 「それ急ぎな話?今度にしてもらえる?じゃあ。」と、電話を切る。
          ・嫌われる、自己嫌悪、思ったほど相手に気持ちが伝わらない

・非主張型 「はい、・・・はい・・・あの、ちょっとかけなおしてもいいでしょうか、・・・はい、はい」
        と相手の話を聞き続けてしまう
          ・我慢してストレスがたまる
          ・自分の気持ちが伝わらない

・アサーティブ型 「あ、ごめんね。これから見たい番組があるの。(事実)
            それを見てからかけなおしてもいいかな?(提案)
            1時間だから。
            また、こちらからかけていいですか?」
          ・ストレスがたまりにくい
          ・自分の気持ちがきちんと伝わる

例2) 寝坊して学校に遅れそうなのに、母親からごみ出しを頼まれたとき、どうしますか?

つい、「自分で捨てればいいじゃん」「なんで起こしてくれなかったの!?」と言いがちですが、

アカーティブな対応:
          「今日は寝坊して時間がないの。(事実Photo



           今度は必ず捨てるから。(提案)
           今日はごめん」

        母親「外に出るついでじゃないの。捨ててきてくれてもいいでしょ」

          「今度は私が捨てる。
           今日はごめんなさい。
           もう学校に間に合わないの。」

       母親「わかったわ。もうちょっと早く起きるのよ」

最初にしっかり事実を言うことが大切。それを言わないと、「なんで頼んでるのにannoy」と相手は怒る。
「今度~するから」と提案すれば、相手は「まぁ、しょうがないかな」となるのだ。
※「ごめんなさい」の言葉を連発しすぎると、かえって相手が強くでてくるので注意。

例3)  (ネットで見かけた話。一部省略)
    友人と久しぶりに一緒に食事をしたが、友人は私の話など聞かず、自分のグチばかり。
    気が付けば1時間経過している。

攻撃型 「私も話したいことがあるのに。もう、付き合わないannoyPhoto_2

非主張型 (大変な思いをしてるんだなぁ。もう帰りたいけど切り出せないなぁ)

アサーティブ 「大変な思いをしてたんだね。でもせっかく会ったんだから、私の話も聞いてくれる?」
         
         「その気持ちわかるよ。せっかく久しぶりに会ったんだからお互いの話をしよう」

参考:Eテレ 「名作ホスピタル’人間関係×未来少年コナン’」 2012年5月6日、13日放送

chick    chick    chick

自分の思ってることを、言うのは意外と難しいものだと、最近痛感している。
つい相手に対して、「ちゃんと気をきかせてよ。気が利かないなぁ。」と思ったり、「言わないとわからないの?」と思ったり。
「普通、こういうときには、こうあるべきでしょ?」と相手が行動することを望んでしまうのだ。
ちょっと、「◯◯してください」ということで、あっさり事は済むというのに。

あるとき、4人で回転寿司に行き、テーブルの席に着いたが、ふと気が付くと、目の前の二人には割り箸が置かれていたが、こちら二人には箸がなかった。
わたしの場所からでは箸には届かず、誰かに取ってもらわないといけない状態。
わたしは「この人たちは私たちが嫌いなんだ。」と、もやっとした気分になってしまった。
ただ「箸をとってください」で済むことなのにね。
気が付くまで待ってしまいましたよ。
えぇ、非主張型なので。

えっ、未来少年コナンの話はどこに出てきたのかって?
「人は、知らない同志が出合うと、警戒心や恐れからどちらが強いか競い合いになり、勝ったほうが、負けたほうを従わせるというやりかたが昔からある」という場面で出てきました。
力が対等だったので、主役のコナンとジムシーは友達になったのだった。
画面はケンカの最中に、ごちそうトカゲが現れ協力して捕まえて、仲良くなったところ。

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