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2012年9月 2日 (日)

いつも怒られる人・マツコ論

◆ いつも怒られる人・マツコ論 (1) 

テレビ番組で、有吉弘行とマツコ・デラックスが「いつも怒られる人」について話していた。

マツコ:「やる時」にやらなくても許されちゃう人がいるじゃん。
     最大に許せない人っているじゃん。その差ってなんだと思う?
     あの不公平感ってなんだろうって、常々思ってたの。
     なんであなたは(仕事も出来ないのに)こんなところにいられるの?って思うけど、みんなから慕われてて・・・。
     なんなの、あれ?
     アタシには「一番悔しくてたまらない人種」。(でも、)憧れなの。

有吉:弟子やってるとき、二人同時(に弟子に)入って、巨人師匠が7時に入るから、
    俺は遅刻しないたちだから、4時から入って待ってるの。
    もう一人のやつは、6時55分とかに来て、遅刻とかしちゃうの。
    でも、その日とかに限って巨人師匠も遅刻するの。
    (それなのに師匠から)「愛がない」って俺はクビになったの。
    4時から入って待って、巨人師匠のことをずっと想ってたのに・・・。
    「愛」とかって「本当に愛してるか」でなくて「伝わってるかどうか」なんだよね。

マツコ:昔、サラリーをもらって働いてた時にね、アタシばっかり怒られるのよ。
    アタシは本当に真面目にやってたのよ。でも、アタシばっかり怒鳴られるの。一日何十回も。
    同期に入った5人よりもアタシが劣っている、と、この人(上司)は見なしているのかな・・・。
    ずーっと(どうしてなのか)思ってたの。
    でも、逆に、あのメンバーから選ばれたんだなって、(やっと気付いたの)。
    言ったことによってそれが周りに波及する人とそうじゃない人がいるじゃない?
    だから、アタシに言えば全員に言ったのと同じだったんだと思うのよ。今から思い返すと。

    その理屈は分かったの。でも、ずるいじゃん。
    で、じゃぁ、怒鳴られない人ってなんなのかなって?
    ずっと、観察してたら、極論なんだけど、怒鳴られない人は「ペット」。
    かわいいんだけど、かわいがられるように怒鳴る人達よりも(仕事の)出来が悪い。
    (そんな)だったらアタシは「怒鳴られてもいい」と思った。
    この5,6年で(このことが)わかったのよ。
    「なんでアタシは誰からもかわいがられないのか」、ってずーっと悩んでたのよ。
    カワイイと言われなくてもいいけど、態度で(やさしさを)示してくれた人がだれ一人いなかったのよ。

そしてマツコは、周りをねじふせながら強くなる(仕事ができる)ことが、自分の居場所づくりだったと言っていた。

Photo

  参考:「マツコ&有吉の怒り新党」2012年8月15日放送

chick    chick    chick    

私も職場で「怒られる人」だったので、マツコさんの「周りより仕事が出来れば認めてくれて仲良くしてくれるんでしょ⁉」という思いは理解できる。

つまり、たぶん、「怒られる人」は、

怒られるから必死で頑張る➜成績は上がる➜けど、給料や待遇は変わらない➜さらに周りよりも成績を上げようと頑張る(そうすれば認めてもらえると思って)➜嫉妬で周囲からの協力がなくなる➜頑張ってるということで面倒な仕事が回ってくる➜手を抜いてる他の人たちが何故か待遇や給料が上がり、ショックを受ける➜全力を出して頑張っても、状況は悪化する一方で疲れ果てる➜心身を病んで退職

と、いう考えになりやすいのだと思う。

でも、こういった上司は、反抗しなさそうな真面目な人を「怒られる人」にして、職場をまとめたり、怒りのはけ口にしたりするのが目的なので、いくら頑張っても認めてくれることはない。

マラソンなどのレースに例えれば、誰かをビリに決めておけば、ほかの人が安心して走ることが出来るわけで、その役目を、「怒られる人」がする羽目になってるということでしょうか。

昔から聞く話に、大俳優の芝居の失敗を指摘出来ないから、ほかの俳優をダメだしして何度もやり直しさせるというものがあるけど、これと同じで、「怒られる人」は何も悪くなくても怒られてるんだと思う。

私の行きついた結論は

怒鳴られても気にせず、無理してまで頑張らない。
自分の出来ないを認める。
上は目指さない。
同僚と仲良くする。

といったところ。病気になっては仕事を続けられないし、転職もままならないもの。

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いつも怒られる人・マツコ論 (2)

2013年6月19日放送「マツコ&有吉の怒り新党」から

テーマ「勘違いして勢いで部下を怒ってしまい、周りの指摘で勘違いだとわかっても
     謝らない上司に腹が立つ

有吉「恥ずかしいだろうね(勘違いして怒ったこと)。だから、わかる。それね。」

マツコ「人によるだろうなぁ。私なんかはけっこう間違っちゃったら‘あっごめん間違ってた’
     って言ったらそれで済むじゃん。でも済まない人っているじゃん。そういう人は
     引くに引けない状況ってあるよね。」

有吉「僕らなんかはさ、先輩後輩とかあっても上司と部下とかじゃないからね。引きやすいよね。」

マツコ「直々の部下との関係で、いっぺん部下を怒ったのに、ごめんはなかなか言えないと思う。
    そのへんはくみ取ってあげたほうが、周りも’嫌ね、(上司っって)’って言うでしょ。
    そこは分ってほしい。つらいものよ、管理職って。」

夏目三久「部下のほうは上司がそういう間違いをした時に、どうすればいいんですか?」

有吉「そこで反論したくなるだろうけどさぁ・・・」

マツコ「いやいや、それはしちゃだめよ。ぐっと堪えるしかない」

有吉「ま、本人が一番わかってるから。あとでサービスがくるよ。ひとつくらい。
    うんうんと聞いてやってりゃ、いつか・・・」


マツコ「女優さんとかさ、わざとそれを使う人がいるよね。
    現場に入るじゃない。まず現場を自分のものにするわけよ。ADの子とかさ、
    過剰に怒るわけよ。ドキッとするじゃない。’やっぱりこの現場は女優のものなんだな’って、
    後日、大げさにならない程度のプレゼントを持って、裏にADの子が一人でいるときに、
    ’ごめんね’って渡すわけよ。そしたらそのADは虜だよね。で、ほかの人はそんなこと
    行われてるとは知らないから、まぁ、酒を飲みながら’あんとき酷かったよね。◯◯ちゃん、
    あんなひどいこと言われて’。でもその子はさ、’そんなこと無いです。全部私が悪いんです。’
    ってなるじゃない。・・・これをやってる女優、何人か知ってる。」

有吉「俺もやろうかな。フォローをね」

マツコ「天下取っちゃうわよ!」

有吉「人心掌握か(笑)」

マツコ「だからさ、よく言われてるのは、うわっと言った後に、別に陰でなくてもいいけど、
    ’お前はダメだ’と言った後に、’でもなぁ、そこがお前のいいところでもあるんだよ’てなことを、
    最後に入れるだけで、その前のやつは全部許されちゃうんだよね。
    やっぱ、出来る人見てると、そういうことしてるよね。」

    「どうだった?やな上司とかいたでしょ?で、怒る人は嫌な上司もいただろうし、
    尊敬してる人もいたでしょ?その差って何?夏目さん」

夏目「やっぱり、自分の都合とか機嫌で怒らない人ですね。マツコさんの言った通りに
    ’あなたのために’ってところですかね。」

有吉「誰かのために最近起こったときはある?」

マツコ「マネージャーよ。歩みが遅いのよ、これが。」

有吉「’歩みが遅い’ってところに愛情を感じるね。言い方に(笑)
    フォローとかいれてやるときあるんですか?」

マツコ「ありますけど。’あれ買ってきて!’って言っておつりをあげたり」

有吉「師匠じゃん!」

マツコ「私の場合はさ、あたしとそいつしかいないわけじゃん。車の中じゃ二人きりだし。
    現場で他の人がいても、私のことを直に見てるのはそいつしかいないわけだし・・・。

    だけど、大きな会社って、対何人じゃない。そうなってくると絶対にそこには私的感情が
    絶対入るわけじゃん。
    ’こいつよりもこっちのほうが好き嫌い’っていうさ、私も昔サラリーもらって働いていた時にさ、
    あきらかに仕事できないし、なんかすごい生意気な奴だったけど、以上に社長に
    気に入られる人が出てきたりしない?わたしはあれが悔しくて悔しくて・・・。
    当時のあたしは、’これは実力で示すしかない!’っていって、仕事すごい頑張るんだけど、
    覆らないんだよね。そのままたいして仕事もしないやつがさ、すごい評価されるわけよ。

    もう、あたしは’死ね!’っと思って生きてきたわけ。

    でも最近マネージャーと接して感じることは、
    ある程度の年になってくるとさ、こう、伝承したい願望というか、育てたい願望とか
    出てくるじゃない人間って。そうなったときに、あぁ、あの頃の若いあたしがもし、
    マネージャーとして私の前にいたら、ほんとかわいくなかっただろうなと思うの。
    そのなんか’もうっ!’っていう’もうあたしがいなかったらなんも出来ないわね!’というところが、
    喜びなわけじゃん
。じじい、ばばあからすると。

         質問のような文句ばかりいってると
    こんなん(あたしみたい)になっちゃうから。そういう上司との付き合いはうまくやんないと。」

有吉「誰かに何かを教えてやろうなんてえらそうに思わないし、’そんなもん教えたら損だ’と
    前は思ってたけど、ちょっとずつ(教えたく)なってくる。」

マツコ「あれなんだろうね?とくにうちらの場合はこどもがいないのが大きいと思うのよ。
    子供ってそれの象徴じゃない?ちゃんと育てようと思うもののそれが無いからよけいに。
    子供みたいなものなのかな?・・・えっ?マネージャーがこども?」

有吉「どうする?マネージャーを育ててゆっくり教えてさ、10年後’独立します’って言われたら?」

マツコ「たぶん、一週間寝込むと思う」

有吉「いい関係だなぁ(笑)」

マツコ「だから、間違って怒る上司には許してあげて」

(おわり)

chick    chick    chick

追記:2014.8.29 

世の中には、
注意されるとますます大騒ぎするという人がいて、
その人を大人しくさせるためには、
近くにいる別の人を叱る、

という方法が、行動心理学であるそうだよ。

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◆ いつも怒られる人・明石家さんま論 

「嵐にしやがれ」2017年4月22日放送  ゲスト:明石家さんま3mini

《櫻井くんの質問≫

Q「落ち込んだことはありますか?」

さんま「ない、ない、ない。
    そんなぜいたく、おこがましい!
    落ち込むヤツって、おのれを過信してるヤツ。
    今日の出来とか、今の失敗とかは、
    今の人生、最高潮でなきゃいけないのに、
    そこですべったら、最高潮でダメだってことやから、
    その辺を、(オレは)踏まえてる。

Q「過去に先輩に怒られたことはない?」

さんま「オレが一番怒られてるがな。
    文枝さん、もと三枝兄さん(から)。
    わざと、番組を引き締めるために、(周囲に伝わるように)オレを怒りはるのやけど、
    他のメンバーが出てないと、失敗してもその人を怒れないから、
    オレを怒ってわざとその場を緊張させてはった・・・て、今わかる、最近(になって、ようやく)。

    だから、ミスしてないのに怒られるって・・・(当時は、わけわからなかった)。
    何かあるたび、「今日よかった!」って(オレが)思ってたら、
    三枝兄さんの楽屋から、「ちょっと来~い!!」って(声がかかって)、
    「はっ!?」っとか言って(駆けつけると)、
    「どういうこっちゃ~!!(怒)」(と怒られる)。

Q「最近、さんまさんが怒ったことは?」

さんま「ない、ない。(人生で)2,3回ちゃうか?
    
Q「ダメだしします?」

さんま「本番中だけ。
    オレの番組の、オレのペースでいきたいから、
    自分の番組やから、自分の笑にもっていって欲しいのね。
    ひとの番組に行くと、任すけど・・・。
    できれば、自分の作る笑いの中でやってほしいから、
    「今ちゃうぞ!」とか、本番中で怒る。
    ‘家に呼び出す’とか‘終わってから’、「そこなー・・・(怒)」っていうのは、
    (普通に考えてこんなことは)・・・言わんやろー。」

    自分のコントとかは、
    村上ショージ、ジミー大西には、ダメだしというかは、
    「明日はこうしような!」なかんじで。
    ジョージなんかは、昨日ウケたネタがあるのに、
    それよりウケれるやつならいいけど、
    前日よりダメなやつに変えよる。
    「昨日のとおりにやれよ」って(オレが)言ってるのに、
    また、同じミスを繰り返す。そういうグループですね・・・。
    そんなグループを真剣に怒れるか?

(おわり)
    
    

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