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2012年11月18日 (日)

育児の達人・ジョジョ②「ジョジョ来る」

2
「大人の尺度で子供は測れない」の話

・東日本大震災の後、被災地では子供が「葬式ごっこ」や「津波ごっこ」をしている様子が見られたという。
大人から見れば「非常識な行為」と思われがちだが、
子供にとってはそれが「悲惨な現状を理解する」「大事な人の死を受け止める」「こころを整理」するのに必要な行程なので、
「無理にやめさせないでください」と当時テレビで説明しているのを見た。
そういう子供の行動を映画にしたのが「禁じられた遊び」(1952年・第二次世界大戦で両親・犬を亡くした少女を少年が墓をつくる遊びをしている)だろう。

・「教育ルネサンス いじめと向き合う9 (幼児けんかで成長)」から 2012.11.1の新聞記事
子供がもめ事を起こす理由は、大人が考えたのと全く違うことが少なくない
保育園で、ある時期、遊びの輪に入ろうとした麻里ちゃん(5歳)が、断られて泣き出すことがふえた。
「なんで泣いてるの?」と聞くと、麻里ちゃんは「断られるより、みんなに一斉に言われるのが悲しい」と話した。
女の子たちは、涙の理由を知って神妙な表情になり
「これからは一人ずつ話すようにするね」と約束。
以後、言葉に気遣いが生まれ、トラブルは減っていった。
「大人が、‘入れてあげなさい’と叱ったのでは、同じようなケンカを繰り返したでしょう」』

・「親子ホットライン (ラベルをはがして)」 2011.4.8 新聞記事から
人には周囲から貼られた‘ラベル’通りに動こうとする性向があり、子供は特にそうなりやすい
(例えば周りから「ケンカばかりして!」と注意され続けていた幼稚園の男の子の場合)
杉本教諭が周囲の大人に、「その子がケンカしても止めないで」と助言をした。
すると、「ケンカをする子だと思われていない」ということがわかると、その子はケンカをしなくなったという。
「お前は◯◯だから心配だわ」などと気遣いであっても言われ続けていると、その方向へ向かいやすいということになる。

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