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2012年11月19日 (月)

育児の達人・ジョジョ③「親を変える」

3
「母と娘の確執(かくしつ)と尊重」の話

私は、子どもの頃から、母とうまくいかなかった。
服でもおもちゃでも、母が気に入らなければ、知らぬ間に捨てられてしまう。
私の気持ちなどおかまいなしだ。
母の思った通りに行動しないと暴言吐かれたり、殴られたりもした。
「自分のことは自分で」、ということも出来ず、すっかり頭が空っぽのダメ人間に成長してしまった。
ずっと私のことを馬鹿にしてたくせに、最近になって何故か困ったことがあると私を頼ってくる。
頭のいい姉に頼めばいいのに・・・。

そんな気分の悪さの中、テレビや新聞で「支配する母、抑圧される娘」が特集されてるのを知った。
最近こういう母娘が増えてるらしい。

娘を抑圧してきた母が、成長にともなって弱者を装うのは、支配する母親の典型例だ。
接し方が変わっただけで、娘を思い通りにしようと縛ってる点は同じ。

自分の所有物として好き勝手に扱っていいと思っている。
自覚がないケースがもっとも怖い』
                 「母の娘」 2012.4.5、の新聞記事から

どうして、母親がそういう風になるのかというと、

娘を苦しめる母親は、親や夫から尊重されず、つらい思いをしてきた人が多い』(2012.4.25記事)

からだそうだ。

.

追記: 「アシタスイッチ」 2012.11.18放送から

小島慶子さんの母親との確執の話

『母親の娘に対する思い入れが強かった。
(母は)「自分が人生でやりたかったことを全部やらせたいし、
自分が良いと思ったことを、全部与えてあげたい」、という情熱があったのはよかったんだけど、
それが(私には)わずわらしくて、
「私はママの作品じゃないのよ!!」という時期が長かった。
母としては愛情表現だと思ってるものが、
私にとってはどんどん踏み込まれて、もう‘母なのか自分なのか分らない’くらい
’ぜんぶ自分を母に明け渡さなくちゃならない’ような気持ちになってしまって、
苦しくなっちゃって、という関係がずっと続いて・・・。

(2000年に結婚して、)最初の子供を産んだ時から「あれっ?親としての母ってどうだったのかしら?」
母への今までの気持ちがわーって一気に出てきちゃったんですね。
二人目の子供を産んだ時に、
心臓がどきどきしちゃったりとか、母に会ったあと熱が出たり頭痛になったりとか、
体の症状に現れるようになって、母アレルギーになっちゃったんですよね。
突然襲う不安感でどうしようもない感覚におそわれて、
朝から晩までとても心細くて不安な気持ちでいっぱいになっちゃった。
ドキドキして手に汗を握って、不安でいっぱい。
不安になる理由なんかになるものは、自分の生活に一つもないのに。

これではいかんとカウンセリングを受けて、
「母親に対してどんな気持ちを抑え込んでいたのか」「整理を付けたいのは、どんな感情か」とか、
カウンセリングの方に整理してもらって、
だんだん母との間の距離がとれるようになっってきた。

きっと母も母で「娘は私とは別の人間なんだ」と気づくのに30年以上かかったんだと思いますよ。』

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