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2013年9月22日 (日)

食べるのめんどくさい・・・?

今年、ツレにぶどうのデラウウェアをデザートに出した。

私は、デラウウェアはちょっと酸っぱいのであまり好きじゃないけど、
嫌いだからと言って食卓に出さないのは、食文化の一部がすたれる気がして出してみたのだった。

ツレは、果物が好きな食いしんぼうだけど、10粒も食べず、もてあましている。

「どうしたの?」と聞くと「食べるのめんどくさいんだよね」という。

巨峰よりは面倒じゃないと思うのだけど、「ぱっぱっと食べられないもの」は嫌いらしい。

だけど、枝豆や皮付き甘栗、皮つきピスタチオなどは、めんどくさがらず、ふつうに食べる。

なぜだろうね?

.

今年、大き目の栗をもらった。

栗と言えば、子供のころは、茹でただけのものをよく食べていたものだった。

栗を歯で半分に割ってからスプーンでほじるという原始的な食べ方だけど、
栗本来の味がわかるし、手が止まらなくなるほど大好きだった。

だけど、最近では、その食べ方はしない。

貧乏くさいというか、粉もこぼれるし、なんだかめんどくさい気がするのだった。

ここ数年は、栗は、栗ごはんか渋皮煮にして食べている。

やはり、ぱっぱと食べられるところがいいのだ。

調理時間はかなりかかるのに、変だよね。渋皮煮は4時間かかるというのに。

共通していえることは、「集中しないと食べられないもの」は、「めんどくさい」ということだろうか?

そうすると、そのうち「殻つきカニ」も食べられなくなりそうだ。

ふだん、ながらで食べてるからそういうことになるのかな?

なんだかさみしい食卓イメージだ。

.maple

大きないい栗だったので、ひさびさに渋皮煮を作ってみた。

<栗の渋皮煮> 栗 1kg、 重曹大さじ4、 砂糖700g、 ラム酒 80㏄

※ざっとだけ説明

渋皮煮は、熱湯をはったボウルに栗を40分つけると鬼皮がやわらかくなるから、
  キッチンばさみなど使って皮をむく。
  渋皮を傷つけると、完成の前に煮崩れてしまうこともあるので丁寧に。

1

重曹大さじ2と栗がかぶる量の水を入れ、沸騰したら灰汁をとりながら、15分煮る。

2

これを2回、水だけで煮るを1回。

栗の渋皮から出る汁は真っ赤で、付くと落ちなくなるので、気を付けなければいけない。

これを利用して布染めをしてるひともいる。さすがだね。


最後は、水と砂糖で煮て、火を止めたときに、ラム酒を好きなだけ入れる。
しばらく置いて味を染み込ませたら完成。

4

皮ごとやわらかく食べられるのがいい。

3

量があるので、ツレの両親と私の親にもおすそ分けした。

5

渋皮煮の汁で羊羹もつくってみた。

渋皮煮の汁はかなり砂糖が入ってるので、ちょうどいい甘さに仕上がった。

ただ、ゼリー部分がやわらかいので、栗が固く感じた。

固まりよりペーストにした方がいいかもしれない。

6

汁は落ちない・・・どうしてアルミ鍋を使ってしまったのか、色がこびりついて落ちなくなってしまった。

クレンザーも酢も重曹もダメ、激落ちくんもダメだった。

まぁ、使ってればそのうち自然に落ちるだろう。

栗の渋皮煮を作るときは、ステンレスの鍋がいいかも・・・sweat02

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