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2013年11月

2013年11月 1日 (金)

柿店の黒い犬

筑波山のふもとにある、「岡本果樹園」へと、柿を買いに行ってきた。

ツレの両親にいわせると、ここの柿は絶品だという。

口の肥えた彼らが言うのだから、間違いないだろう。

遠いけど、数年に一度買いに来ている。

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6年前くらいに来た時には、売り子にレトリバーのような耳の垂れた黒い大きい犬が
一匹いて、客をもてなしていた。

野放しだったのだが、おとなしくいい子で、客に寄り添っては、
「どれも甘くておいしいですよ」と、目で語りかけてくる。

店のすぐ目の前は道なので、車にひかれやしないか心配だったが、
この場所に慣れてるようで、道に飛び出すことはなかった。

2年後、黒い犬に会えることを期待して、再び柿の時期に来たのだが、
会うことは出来なかった。

店番のおばあさんに、「まえ来た時に黒い犬がいたけど、今日はいないんですね」と聞くと、
「犬?あぁ!あれはキャンキャン鳴いてうるさいので、連れてきてないよ」との返事。

(キャンキャン?あの黒い大きな犬が!?まったく吠える気配がない犬だったのに!?)

私とツレは、頭に疑問符を浮かべながら、買った柿を持って、立ち去ったのだった。

今年、黒い犬のことは期待してないが、再び柿を買いに来た。

今回の店番は、おじいさんだった。

私はどうしてもあの犬のことが気になって、
「数年前に、ここに黒い犬がいたけど、どうしました?」
と、聞いてみた。

すると、おじさんは、
「黒い犬?さぁ・・・?・・・あぁ、たぶん知り合いが連れてきてたんだろうよ」
というのだった。

だれも、黒い犬のことを知らないのだった。あんなにいい子だったのに。

たまたま連れてこられて、おとなしく野放しで売り子が出来るだろうか?

またしても頭の中に疑問符が浮かびつつ、ふと店の奥にいる小型犬が目に入った。

(きっと、あれが‘キャンキャン’の正体にちがいない)

私とツレは、心の中でうなずきあった。

Photo

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柿は、山売りで、一山1000円。

1

今回は、「太秋(たいしゅう)」という、皇室に献上したのと同じ柿があった。

思った以上に甘くて、普通の柿が糖度18度に対して、これは20度~22度ある。

2

これを食べたら、他の柿が食べられなくなってしまうほどだ。

4

大ぶりで、ほとんど種は入ってない。

ただちょっと残念なのは、たまに黒いシミがはいってるところ。

そこはまだ、調整段階なのかもしれない。

(岡本果樹園http://www.ibarakiguide.jp/db_kanko/?detail&id=0800000001812

6

.

近頃の若者は、柿離れが進んでいると、テレビでやっていた。

理由は、「おいしさが分らない」、「食べごろがわからない」、だっただろうか?

昔からある、種のある柿(ゴマ柿)は、
はじめ「カリッ」と歯ごたえがあるが、時間と共にやわらかくなって、最終的にはゼリー状になる。

私の母は、すするように食べられるゼリー状が好きで、私はカリッと固いのが好きだ。

食べごろが、ひとそれぞれというところが、あいまいで若者は嫌なのだろう。

持論だけど、ゴマ柿は、固い時が食べごろなのではないだろうか?。

それなのに、スーパーの売り場でやわらかくなってしまってることが多くて、
たまに食べてがっかりする。

ヘタの乾燥が熟成を早めるそうだから、ヘタを濡らしたりなんとか出来ないのかな?

バナナのように進行がはやくて、扱いにくいのかもしれない。

最近は、種無しの柿が主流になってきてるようで、柿の半数をしめている。

これは、新鮮でも長く置いても、固さは変わらない気がする。

だけど種無しは、食べやすいが、歯ごたえはないし、味は水で薄めた感じで、
私はあまり好きではない。

これこそ「おいしさがわからない」だ。

たぶん、これも柿離れの原因の一つにちがいない。

おまけ
大昔は、お嫁さんは嫁いだ先に自分の柿の木を植える習慣があったらしい。
それだけ、柿は身近で必需品だったってことだ。
今は、柿がたくさんなったまま放置されてるのを見るけど、さすがにあの量は食べきれないね。

2013年11月 2日 (土)

野良猫マイケルの最後の甘え

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マイケルは、腎臓病の末期。

もうほとんんど自力では食事ができないので、マイケルを探して見つけては、
強引にエサを食べさせている。

猫は静かな場所で亡くなると聞くが、この場所を終の棲家にするつもりだったのだろうか?

せっかくのお気に入りの場所を侵害したようで、気が引ける。

かしましい母が、この場所にいることを見つけたから、もうこの場所では落ち着けないね。

.

次の日の10月9日、マイケルの上唇が壊死して、自然にちぎれてしまった。

上の歯がむき出し状態になってしまったので、もうマイケルのかわいい写真は、
これが最後となりました。

動物病院で、2週間も効果が持続するという化膿止めの注射を打ったら、少し食欲が戻ってきたけど、
日増しに目に見えて悪化しています。

やはり9月19日にはじめて病院へ連れて行った時に、
先生に言われたとおりに2日間の入院をして腎臓の数値をもとの戻すべきだったか、
と考えてしまいます。

でも今や手遅れな状態。

毎日の腎臓の薬や皮下点滴は、なんなのだろう?

現状維持を期待してたけど、思った以上に持続性が無い・・・。

(つづく)

「マイケル追悼シリーズ①」終わり。「マイケルの親友くびわ」へつづく。

2013年11月 3日 (日)

マイケルの親友くびわ

◆10月10日。

1

腎臓病のマイケルは、尿毒症を併発して、
体全体から強烈なアンモニア臭が立ち込めるようになった。

それは、顔を背けたくなるほどなのだが、
親友の『ゆびわ』は、平気な顔して、今まで通りよりそっている。

猫は犬よりも鼻が利かないというが、人間よりは、はるかに臭いに敏感なはず・・・。

.
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◆10月18日

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くびわの顔が、普段にない厳しい表情をしている。

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◆10月20日

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気温が下がって、肌寒くなってきたので、
むしろの中に入れるようにしたら、ちゃんと入ってた。

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奥には、くびわが!? 

一緒にいてくれたんだね。

マイケルを温めてあげてね。

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いいよ、出てこなくてsweat01

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◆10月21日

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くびわの悲しい顔が、胸にこたえます・・・sweat02

(つづく)

「マイケル追悼シリーズ②」終わり。「マイケル最後の病院」へつづく。

2013年11月 4日 (月)

マイケル、最後の病院

1

いままで、マイケルが具合が悪くなるたび、病院へ何度も連れて行っていた。

はじめて来る病院は、マイケルは不安から鳴いたり動揺をかくしきれないけど、
2回目からは、治してくれているとわかるのか、じっと、おとなしくしている。

もともと、ほんとうは、どこかの飼い猫。

捨てられたのか、ここまで来るのにどれだけの悲しみと辛さをあじわったかしれない。

無抵抗に治療の痛さにも耐え続けるマイケルは、ただ運命に身を任せているようだった。

2

病院へ連れて行くときは、あらかじめ家の中のケージに入れて、
時間がきたらさっと連れ出せるようにしていた。

暴れないけど、念のためケージの中で、ヒモと首輪をつけて。

3

アリスが普段使ってるカゴだけど、マイケルは体が大きいので、きつきつだった。

たぶん、人間だったら180㎝くらいある体格。

胎児の時や幼少の時にたっぷり栄養をとってないと、ここまで大きくならないと思う。

猫は体の大きさが、どのねこもみんな同じように見えるだろうけど、
実は、それぞれ体格差があるのだ。

◆10月18日

少し前までマイケルは、体中から尿毒症によるアンモニア臭が強烈だったので、
アリスとは別々に病院へ連れてきていた。

だけど、このところほとんど臭くなくなったので、一緒に連れてくることが出来た。

点滴のおかげかな?

カゴにマイケル。洗濯ネットにアリス。

4

どちらも、腎臓病で皮下点滴を打ちにやってきた。

マイケルは少し貧血気味だと先生は言った。

◆10月24日

マイケルは野良猫ということからか、「押さえましょう」と看護師の女性が、
点滴の間、毎回マイケルの体を押さえている。

マイケルとは、仲良しだし、おとなしいので平気なのだが、先生たちはどうとらえてるのだろう?

ともかく、マイケルは看護師の女性に親しみを感じたのか、
幸せそうに顔を近づけ、マスク越しにキスをした。

◆10月28日

今回も、皮下点滴をしに来院した。

マイケルは、たぶん毎日点滴しなければいけない状態だろうけど、
家計の都合上、4、5日間隔でしていた。

診察台に乗せたとき、マイケルの鼻のわきが腫れてるのが目に入った。

最近は、マイケルは寝床の奥で眠り続けてることが多かったので、
顔をまじまじ見る機会が無かったのだ。

先生に言うと、「なんにもない」と軽い感じでほほ笑みながら否定する。

でも、いままで、こんな獅子鼻でなかったし、見るからに左右の高さが違うのに。

先生は、私たちに対する気休めのために、嘘をついたのだ。

私には、かえって、悲しく感じた。

たしかに、どこが悪いとわかったところで、死期が近い猫に、治療は意味ない。

毛ヅヤも悪く、ボサボサになってきていて、前よりずっと体調は悪そうだ。

体重も、さらに減って3.6kgになっている。

この体格なら、たぶん6kg以上ないといけないのに・・・。

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写真は続けて撮ったのだが、一枚は全体が赤っぽく映っている。downwardleft

白熱灯の場合、こういう風になることもあるらしいが、病院は蛍光灯だったような・・・。

10年前に、飼い犬が亡くなる1週間前に写真を撮ろうとしたら、
シャッターが下りなかったことがあった。

持ってたカメラ2台とも、シャッターが下りなくて、あきらめた覚えがある。

何かの・・・いや考えすぎ・・・?。

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◆10月31日。

4日ぶりに点滴に連れていこうと思ったが、マイケルが朝6時にどこかに行ったきり戻って来ず、
病院へ連れて行けなかった。

点滴しないともう命が危険なのに・・・エサもこまめに食べないと死んじゃうのに・・・。
薬も飲まないと・・・。

◆11月1日

マイケルは、死期を悟ったのか、消息を絶った・・・。

(つづく)

「マイケルの追悼シリーズ③」終わり。「マイケルの流動食」へつづく。

2013年11月 5日 (火)

マイケルの流動食

◆9月28日

野良猫マイケルは、腎臓病の末期で、
前日まで自力で食べられたカリカリが食べられなくなった。

口の中にくわえるものの、落ちてきてしまう。

舌の力が無くなってしまったのか?

カリカリを粉にして缶詰と混ぜて、粘土状にしたら、なんとか食べられた。

それ以来、母は、それを団子にしてマイケルの口に入れて強引に食べさせていた。

一回の食べる量が少ないので、これくらいしないと、体重がみるみる減ってしまう。

マイケルもそれが分ってるのか、あくびの時のように、大きく口を開けて必死で食べた。

◆10月23日

10月に入ってから、みるみる衰弱してきていたが、前日急に来た秋の寒さで
一段と弱ってしまった。

呑み込むのもつらそうで、母はおかゆ状にした猫エサを1時間おきに与えていた。

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おかゆ状では、一日分のエネルギーをとるのは難しかった。

マイケルは、もう食べること自体辛そうで、すぐに嫌がってしまう。

◆10月25日

ふだん、一日中寝床に横になってるマイケルだが、
どうしたことか、他の猫サポーターの家に向かう姿が、ベランダから見えた。

母は、「エサをもらいに行くつもりなんだよ。連れ戻してくる!」と言って追いかけて行った。

私は、ベランダからその様子を見てた。

マイケルは、猫サポーターの家の軒先に入ると、すぐに出てきて遠くを見てる。

そこへ母がやってきて、マイケルを抱っこして連れ帰った。

「軒先にはエサがなかったの?」と私が聞くと、母は、
「あったよ。でも食べられなかったんだよ」と言った。

マイケルは、栄養不足や空腹感を補うために、
他の家に助けを求めて、エサを食べに行ったのだった。

だが、口が受け付けなかった。

このあたりの野良猫たちは、数件のエサ場を把握している。

1箇所でもらえなくても生きて行けるように、
マイケルも行きつけのエサ場を数か所もっていた。

だけど、今やマイケルは流動食しか食べられないし、食べさせないと食べられない。

わが家以外では、もう食べることは不可能なのだ。

母はすぐに、マイケルに流動食を必死に食べさせた。

◆10月29日

「マイケルが土を食べてる」と母が驚いて私に言った。

私は、すぐに『鉄欠乏貧血による異嗜症(いししょう)』が頭に浮かんだ。

異嗜症は、人間でも起こるもので、食べ物でないものを食べようとする行動。

昔よく聞いた「妊婦さんが土壁を食べる」もそうで、体内の鉄不足を補おうとしている。

皮下点滴で、動物病院へマイケルを連れて行くたび、
このところ先生は「貧血おこしてますね」と言っていたのだった。

かといって、「こういう治療がありますよ」という話は出なかった。

私たちが、2日間の入院を拒んだあたりで、先生は治療の制限をしたのかもしれない。

母がこのことを電話で病院の先生に聞いたら、
「土を食べるのは、貧血からくるものですね。鉄剤は1800円です」といわれたそうだ。

マイケルの手足はひんやりしてきていて、血の巡りが悪くなってる。

いまさら効くようにも思えなかった。

子猫用ミルクを買って母はマイケルに与えたが、ほとんど飲まなかったそうだ。

子猫ミルクは、栄養価が高そうだが、金額も1000円以上と高い。

母が買ってきたのだが、それだったら鉄剤買えたのではないか・・・?

いまになって思えば、選択ミスだった。

また、10月30日の夜に、近所を徘徊している乱暴野良猫あらくれに襲われたのに、
マイケルを家にかくまわなかったのも、ミスだった。

触るだけでも、よろけてしまう体で、危険から身を守ることはできない。

元気な野良猫たちでさえも、怪我してるほどだというのに・・・。

◆10月31日

マイケルは、朝6時に母からエサを食べさせてもらうと、
めずらしく寝床を離れ、そのまま帰らなかった。

夜は必ず我が家の野良猫ハウスで寝てたのに、戻らなかった。

31日は、ほとんど食べておらず、11月1日にも戻って来ないとなると、もう絶望的といえた。

もう、空腹に耐えきれる体力は残っていない。

31日の夕方5時に、森のそばを歩いてるのを目撃したのが最後となった。

.

追記:
今日、動物病院に聞いたら、栄養の点滴はあるという。
ただ、皮下点滴と違って、直接血管に注入せねばならず、入院になるとのことだった。

はじめに入院を拒んだから、すすめるわけないね。
見積もりを聞いとけばよかったと思う。
去年、瀕死の猫を他の病院に入院させたとき、処置込みで一日1万以上かかり、
退院させるのに、反対する病院側ともめたことがあったので(もうけ主義の病院だった)、
怖気づいてしまったのだ・・・。

(つづく)

「マイケルの追悼シリーズ④」終わり。「マイケルのお気に入りだった場所」へつづく。

2013年11月 6日 (水)

マイケルのお気に入りだった場所

どうしてだろう。

死ぬとわかってたのに、実感がわかなくて、
寿命も『2週間』ときいてたのに、
マイケルに対して、最善を尽くしたとはいえなかった。

死んだ後になって、いろいろ、やってあげられただろうことが、
頭の中をぐるぐる駆け巡る。

ごめんね、マイケル・・・。助けてあげられなくて・・・。

後悔だけが毎日、胸をしめつけている・・・。

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マイケルは、人間の住む場所のそばに、
自分の居場所を見つけるのがうまかった。

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夏のうだるように暑い日は、窓のひさしに乗って昼寝をして。

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人間のそばでありながら、気づかれず、他のものにも邪魔されない、
ゆっくり眠れる場所を、いつも見つけていた。

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こんなこと、他の猫たちはしないし、マネもできなかった。

かつて、人間と仲良く過ごした時期があるから、
このほうがかえって、安心できたのかもしれない

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また、この場所もお気に入りだった。

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やっぱり、他の猫は、ここには来ない。マイケル独特のお気に入り場所。

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野良猫用に置いたトイレも、マイケルは毎日愛用してくれてた。

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このつつじの場所は、ちょっとした隠れ家。

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出入り口が二つあって、
襲われた時の逃げ道も確保してあるという、すぐれものだ。

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中はすこし広いスペースがあって、マイケルは別荘としてよく使っていた。
雨があまり吹き付けないので、居心地がよかったようだ。

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死期がせまったときには、こんな場所を見つけて、独り丸まっていた。

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おもいきり玄関前だけど、ここは空き室で、
さらに隣近所もも空き室ばかりのところなので、
ほとんど人が来ることはない。

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ここは実は4階で、ここまで来るには、勇気と耐力が必要だと思うけど、
マイケルは弱った体でも見つけ出したのだった。

マイケルは、最適な場所を、本当に見つけるのがうまかった・・・。

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最後に目撃した10月31日も、たぶん、マイケルは探しに行ってたのだと思う。

誰にも邪魔されずに、ひっそり死ぬことのできる場所を。

体が動けるうちにと、最後の力を振りしぼって、森の中を捜し歩き、
そしてマイケルは、きっと、ついに適した場所を見つけだしたのだ。

.

あの日、10月31日の夕方5時、マイケルは、ふだん行かない森のそばに立っていた。

その森は、チビ親子など、野良猫たちが住んでるが、
凶暴猫あらくれも住んでいるところ。

でも、猫はテリトリーがあるから、行動範囲は限られている。

探せば、どの猫も踏み入れることのない場所があるのかもしれない。

寝床には適さないが、死ぬにはいい場所で、
仲間に死に姿を見せることなく、あらくれに襲われることもない静かな場所が。

実のところ、マイケルを目撃した時、母は一時マイケルを連れ戻してはいた。

毎晩寝泊まりしてる外に置いてある猫ハウスに、母はマイケルを置き、エサを食べさせ、
安心して自宅に入り、朝になって見て見ると、いなくなっていたのだった。

エサをあげたといっても、もはや少量しか口に出きず、
ここ1週間はほとんど寝たきりで動けなかった状態のマイケル。

半年以上ここに寝泊まりしてたのに、親友のくびわがいるというのに、
これを最後に、戻ってくることはなかった。

人間の手を借りずに、生きていくことは、もはや不可能。

マイケルは、
見苦しい死にざまを誰にも見せることもなく、
死後の処理の手間もさせることもなく、
一人消えてしまった。

おそらく森の中に最後の居場所を見つけたマイケル。

・・・・この森のどこかの片隅に、マイケルはいるのだ。5_2

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思い出のマイケル。

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マイケル、たのしい日々ありがとうheart01

(つづく)

「マイケルの追悼シリーズ⑤」終わり。「その後の親友くびわ①」へつづく。

2013年11月 7日 (木)

その後の親友くびわ①

マイケルを最後に見た次の日。
野良猫たちは、マイケルがいなくなったことなど知らず、
ふだん通りやってきて、ごきげんにくつろいでました。

11月1日の様子。
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◆11月2日

夕方4時。
ふだんこの時間に必ずいるマイケルが見えないので、
マイケルの親友くびわは、、鳴いてマイケルを呼んでいました。

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シロは、よく分らないようで、いつものようにおどけていました。

◆11月3日

マイケルがいなくなって3日目。
さすがに、これはおかしいと思いはじめた、くびわ。

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くびわは、マイケルが、今にも歩いてくるのではないかと、駐車場を見つめていました。

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夕方5時。

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ふだん、乗らない台の上で、くびわは、マイケルを待っていました。
マイケルは、かならずここで夜を過ごすので、
この時間にいれば、マイケルに会えると期待して・・・。

この夜、くびわは、独りここに泊ってマイケルを待ち続けた。

(つづく)

2013年11月 8日 (金)

その後の親友くびわ②

◆11月4日

シロが来ていた。
シロは、あいかわらずマイケルがいないことが気にならないのか、
ふだんと変わらない行動をとっている。

くびわの悲しみも、だれか仲間がそばにいることで、
気が紛れてくれるにちがいない。

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2匹にごはんをあげたあと、
しばらくして、こっそり窓から、くびわの様子を見てみた。

マイケルを待って、駐車場を眺めているのだろうか?

と思ったら、物音に気が付いたのか、くびわと目が合った。

お座りしてきっちり正面を向いて、こちらを見ている。

その表情は、何かを訴えてるかのようだった。

Photoくびわ

(カメラを用意してる間に、恰好が変わってしまったが、表情は同じ)

後ろめたさから、急いでくびわに会いに行った。

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玄関をでるとすぐに、くびわが甘えてきた。

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気持ちが分るので、飽きるまでかまってあげた。

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でもその間でも、マイケルが来るのではないかと、
ときどき、遠くを見ている。

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くびわが眺める方向は、かつてマイケルが通っていた道。

マイケルは、この階段を使うことが多かった。

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マイケルは、いつも、ごきげんに短く「にゃ」と鳴きながら、歩いて来たものだった。

声が聞こえれば、マイケルがこちらに向かってくるのが、わかったものだった。

もう、生きてるわけはないけれど、死んだ姿を見てないから、
つい期待してしまう。

病気のことなどなかったかのように、
おどけた感じで、ひょっこり、あのころのように元気な姿で
現れてくれるんじゃないかって・・・。

.

夕方5時。

私が玄関から出ると、
くびわが、マイケルがいつも寝てた猫ハウスから、ひょこっと顔を出した。

4 くびわ

今晩も、ここに泊って、一晩中マイケルを待つつもりなのだろう。

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少し、かまってあげたら、くびわは、子猫がするような「乳もみ」のしぐさをした。

いままで、そんなことしたこと無いのに、
寂しさのあまり誰かに甘えたい気持ちでいっぱいのようだ。

両腕を前後に動かし、手のひらをグーパーさせながら、くびわは甘えた。

(つづく)

2013年11月 9日 (土)

その後の親友くびわ③

◆11月5日 火曜日

毎週火曜日は、飼い猫アリスを病院へ、
腎臓病の治療である点滴をしに行っている。

今までは、玄関を出ると、マイケル、くびわ、シロの3匹がたむろしていて、
かき分けるように、出かけたものだった。

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そして、1時間後に戻ると、くびわが迎えに来て、
シロもマイケルも嬉しそうに転がって大歓迎してくれていた。

だが、この日は、朝から一匹もいなかった。

マイケルが確実にいないとわかって、来なくなったのだろうか?
.

夕方3時半。ようやく、くびわが現れた。

くびわは、久々の再会とでもいうように、必死な様子で私の足に顔をこすりつけて甘え、
私が移動すると、離れたくないというように、必死に追いかけてきた。

5 くびわ


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かなり動揺してるようで、ふだんしないキスをしてきたり、
ふだん甘えない母の足にまで、からみついている。

その様子から、いままでずっと、
あちこちマイケルを探してただろうことが、見て取れた。

どこを探してもマイケルがいなかったので、くびわは困惑してるのだ。

さぞ、お腹をすかしてるだろうと、私はヨーグルトのフタを皿に、
エサを盛って出した。

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くびわは、すぐに食べ始めたが、半分で残してしまった。

なでると嬉しくなって、続きを食べ始める。

だが、食べきれない。

いつもなら、これを3杯食べて、それでも足りなさそうにしてるのに、
悲しみで食欲がないようだった。

結局、1杯も食べられなかった。

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くびわは、台に乗って、前日と同じようにマイケルを待ち始めた。

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マイケルの寝床をのぞく、くびわ。

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くびわは、この後、猫ハウスの下側も、ちゃんと、
もぐりこんで自分の目で確認していた。

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くびわは、この夜も、マイケルを待ち続けた・・・。

(つづく)

2013年11月10日 (日)

その後の親友くびわ④

◆11月5日 

マイケルがいなくなって5日目の一場面。

台の上で待ち続ける、親友くびわ。

1_2 くびわ


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(つづく)

2013年11月11日 (月)

その後の親友くびわ⑤(完結)

◆11月6日

駐車場にさしかかると、
箱の上に座ってマイケルを待ってる、くびわの姿が見えた。

Photo_3 くびわ


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いつもと違って、車ではなく、自転車で来たのに、くびわはすぐに私だとわかる。
声掛けもしていないのに、顔で判断してるのだろうか?

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エレベーターの前で、くびわが待っていた。

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どうして、くびわには、私がここから出て来るとわかったのだろう?

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(自転車をバックしながらエレベーターから降りている)

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昨日と打って変わって、非常に明るい、くびわ。
食欲も、ふだん通りに戻っている。
マイケルのことを、吹っ切れたんだろうか?

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一本杉に住む野良猫のリキ君は、今年、母猫さくらが亡くなって、
一週間探し続け、食欲も落ち、げっそり痩せたと聞いた。

くびわはもう立ち直ったの?

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リキ君は独りぼっちだから、母猫がいなくなったら、ほんとうに孤独だけど、
くびわには、友だちがたくさんいるから、
少しは慰みになるのかもしれない。

その日の夕方4時。

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こうして、くびわは、毎日ここでマイケルを待ち続けている・・・。

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            (原画が見つからなかった。「ねこつぶ」使用写真)

いつでもそばに、マイケルがいた・・・。
マイケルがいただけで、やすらぎの毎日だった。
あの頃はみんなで、仲良く楽しかったね。
ありがとう、マイケル。
さよなら、マイケル。

(おわり)

2013年11月12日 (火)

「マイケルの追悼・・・」のあとがき

「どうしてあのとき、こんなにも悲しんでいたのだろう?
 たかが野良猫なのに、そもそも野良猫マイケルって誰?」

きっと、数年経てば、こう考えるだろう自分の未来が見えたきがした。

野良猫の場合、飼い猫と違って記憶に残りにくい。

どんなに今悲しんで、たくさんの思い出があふれていても、そのうち、

「かわいがっていた野良猫マイケルが死んだ。
 そして、その親友猫のくびわが悲しんでいた」

という、たった2行だけの記憶になってしまう。

だから、この思いが冷めないうちに、この瞬間を報道カメラマンさながらに、
写真を撮りまくった。

マイケルが亡くなる1週間前は、悲しみのあまり、中心がブレたり、ピントが合わなかったり
まともに写真が撮れなかったけど、
なんとか、マイケルのことを、まとめられたことは、よかったと思っている。

子供時代にしか見えないものがあるように、
いまのこのときにしか見えないものがある。

将来の自分が、これを読んで失笑するだろうとわかっていても、
今の気持ちを残して置きたかった。

.

一番の悲しみの原因は、『最善を尽くせなかった』という後悔から来ている。

「野良猫だから。何もしないのが普通だから」という考えが先にきて、
マイケルの治療がおろそかになってしまっていた。

飼い猫の場合には、些細な体調変化にも気を使い、
何かあれば病院へ担ぎ込むというのに、この差は何?

たぶん、飼い猫が亡くなった場合、自分の生活リズムが一変し、違ってしまうが、
野良猫の場合は、さほど生活に変化が無いからだろう。

結局は、保身。

こんな自分の打算的なところが、嫌いだ。

マザーテレサは、行き倒れの人たちを救い続けてたけど、
「この人の場合、高額医療を受けさせれば治るけど、それをしたら他の人を救えなくなる・・・」
というような、葛藤はなかったのだろうか・・・?

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2013年11月13日 (水)

「名作」で考える力鍛える、の本

「名作」で鍛えるトコトン考える力  著・宮川俊彦・・・・・という本を読んでみた。Photo

この本は、毎日小学生新聞に掲載されてたコラムを集めたもので、
『一度は読んだことがある名作を、まったく別の角度から読解してみよう』
という視点のもの。

ひねくれた読解が、自分と似てて、友だちになれそうだと思ってしまった(笑)。
まぁ、読み進めてるうちに少々うざい感じもしないではないけど、
コラムなので、1つの話が短く3ページで収まってるので読みやすい。

著者の読解にへぇと思うことも多々あったけど、
知らない名作が半分もあり、それを知ることが出来たことのほうが楽しかった。

あと、「あのタイトルは何だったかな?」と長年気になってた作品も、
この中に含まれていたので、もやもやが解消されたりもした。

たとえば、「えんどう豆の上のお姫さま」

ちょうど1年前に「ねこつぶ(アリス姫)2012.11.16」でパロディをしたのだが、
タイトルがずっと分らないままだった。

内容がちょっと違うけど、まさしくこれ。
(童話は、地域によって細部が変わってしまうものだ。)

このアンデルセンの話の場合は、
お姫様が大雨の夜に現れ
「私はあなたが探している本当の姫」だと名乗り、
王たちはそれを確かめるため、
ベッドに豆を置いた上に敷布団を20枚重ねて
寝かせてみるという内容。Photo_2

私が読んだ民話の本では、
雨の夜に従者と共に泊りに来たお姫様を、
民家の老夫婦が真偽を確かめるため
豆をベッドの上に置き、20枚の布団を重ねて寝かせるというもの。

昔読んだ民話集の中で、唯一記憶に残ってた物語だったが、
やはり名作だったんだね。

この本では、「豆テストで何が分るのか?」と問い、
「全身で感じる感覚や感性」か?、
豆で寝心地が悪いのに執事も呼ばず我慢し続ける「忍耐力」か?、
と、疑問を投げかけている。
たしかに、朝まで我慢し続けてるのも「姫」らしいとはいえない。

「願わくば花の下にて春死なむ その如月の望月のころ」 西行 (1118年~1190年)
意味:春の満月のとき、満開の桜の下で死にたい

最近の墓事情では、死んだら墓に入らず、桜の木の下に埋めてもらうというやり方もあるそうだ。
私も、昔から漠然と、死んだら桜の根元に眠りたいと思ったりもした。
たぶん、この歌があまりにも魅力的だから、あこがれてしまったに違いない。
西行さん、あなた、かなり罪づくりですよ。

この本では、この言葉の配列などの見事な技巧をほめている。

「オオカミ少年」
 内容:羊飼いの少年は「オオカミが来たぞ」と何度もうそをつくので、村人は信用しなくなり、
     本当にオオカミが来た時、誰も助けに来ず、羊は食べられてしまった。

先日読んだ、浦沢直樹の「マスターキートン」の漫画では、
「オオカミが来た」と言うたび村人は団結するので、村のために少年は使命感で、
うそをつきつづけた。
存在しない仮想敵を作ることで、村がまとまる。実は村長の命令で少年はうそをついてた、と。
なかなか面白い仮説だった。

この本では、少年がうそつきだとわかった後も、
少年に村の宝の羊の番をさせた、村人のおろかさが指摘されてた。

「桃太郎」
 内容:桃から生まれた桃太郎は、キビ団子を携え、犬、猿、きじをお供に連れて、
     鬼が島に鬼退治に行った。

これは日本人なら誰もが知る昔話。
地域によって内容が違うので、それぞれによって見解が変わるけど、
最近よく聞くのは、「鬼が襲ってくる描写が無いのに、
わざわざ鬼が島に退治に行くのは侵略ではないか?」ということ。
最近、桃太郎の本を読んでないので、私は詳細は知らない。
鬼は村を襲っていないのか?

この本では、桃太郎の置かれている立場が考えられていた。
村人に受け入れられていなかったのではないか?
だから、村のために戦いに行くというのに、誰も見送りもせず、お供に来るものもいない。
孤立していた桃太郎といぬ、さる、きじは、
命がけで成果をあげて認めてもらうしかなかった・・・。

かなしい、悲しすぎるよ桃太郎。
私は、こういう昔ながらのアウトローなキャラは好きだけどね。
桃太郎の見解が、心にしみたので、話題にしてみました。

2013年11月14日 (木)

ねこつぶ(再会)

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マリア「ありがとう。・・・おじさんは誰?」

グレ「・・・・・・。おじさんは、・・・・・・ただの通りすがりだよ。元気でな」

マリア「うん!」

グレは、マリアが幼いころに面倒を見てくれていた近所のお兄ちゃんで、恩人。
でも、マリアは当時子供だったので、長い年月のうちにそのことを忘れてしまったのでした。

2013年11月15日 (金)

ねこつぶ(何みてるのよ)

動物病院の待合室にて。

病院猫チビちゃんが、遊びにやってきました。

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「えっ?いや、笑ってないですよsweat01

(つづく)

2013年11月16日 (土)

ねこつぶ(笑ったでしょ?)

ねこつぶ「何見てるのよ」の続き。

黄色いカゴの中に、猫のアリスちゃんが入っています。

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よく見れば、アリスが嫌がって、カゴの中でチビから距離をとってるのが見えますsweat02

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チビちゃんの怖い表情ったらsweat01

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診察室までついてきたチビちゃん。
というか、病院全体がチビの縄張り。戦闘態勢に入ってますねsweat01 

アリスは、皮下点滴の最中で、身動きとれず・・・、やばい状態ですsweat01

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襲いかかってこなくてよかった。

アリスとチビは相性が悪いようです。

2013年11月17日 (日)

最近の機器はややこしい

わが家では、衛星放送のスカパーで見たい番組があった場合、
いちいちブルーレイデッキのHDDに録画してから見ている。

スカパーは地上波のテレビと違ってチャンネルも多く、
特定の時間で同じ番組を放送してるわけではないので、
この方が、見やすいのである。

ところが突然、1ヶ月前くらいから、どういうわけか録画できなくなってしまった。

調べてみると、どうやら、LANケーブルを交換しなければ治らないらしい。

さっそくケーブルを買って交換してみたが、それでも治らなかった。

ツレが、一生懸命いろいろ試してみたが、どうやっても録画できるようにはならなかった。

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スカパーは、古い番組や地上波では地味すぎて放送しない映画など、
レアなものがよく放送されている。

一時はかなりはまってスカパー漬けになったこともあったが、
最近はほとんど見なくなっていた。

チャンネル番号が一新されたとたん、自分の気に入ってた番組が、
どこにあるのかがわからなくなって、めんどくさくなってしまったのである。

番組表を見てさがせば、見つかるけど、なんだか急に熱が冷めてしまったのだった。

だから、スカパーを録画できなくても不自由はないけど、
見ないのと、見れないのはだいぶ違うわけで、
1ヶ月5000円の視聴料を払ってるから、見れないというのは、もったいないのである。

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録画できないまま1ヶ月が経ち、
ツレが、あきらめから、
スカパーをアナログのVHS・DVDデッキのHDDに録画しようか、と言い出した。

せっかくの綺麗な画像を、今どきアナログで!?

私は驚いたが、それしか方法がないなら、そうするしかない。

ためしに録画して見たが、やはり画像は汚いわ、録画の仕方が面倒になるわ、
ともかく使い勝手が悪くて、ひどいありさまだった。

地デジになる前は、これが普通で平気だったけど、もうアナログには戻れない!

私は、どうしてプロに修理を任せないのか疑問に思い、いきり立って、

「ブルーレイデッキが故障してるなら、私、修理に出してくるよ!」

と言ってみた。すると、ツレは、

「どこが悪いか分らないんだよ!」

とどなった。

スカパーの送信がダメなのか、ブルーレイデッキが壊れてるのか、
ネットを経由してるからパソコンが悪いのか、

原因がどこか分らないのに修理に出したって意味がないだろう!?」

という。

そうなんだ・・・、ブルーレイデッキが原因だとは限らないんだ。今どきの機械は難しいな・・・。

ちらっと、説明書を読んでみたら、「HDDの空き容量が足りなくなってませんか」とある。

このブルーレイデッキのHDDには、
私がブログネタの資料としてたくさん撮りためた番組が多く入っていた。

日頃からツレに、“いい加減見て片づけろ”と言われているが、
HDDの空きは、かろうじて20%残ってるから大丈夫なはず。

(DVDへのダビング方法も、わかりずらくて1度きりで放置中・・・)

パソコンを経由してるということは、パソコンの容量も関係してるのか?

パソコンにも、ブログ資料の写真(おもに猫写真)が大量に入っていて、
一枚3MBもするものが何百枚とあったりする・・・。

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まさかこれが原因かと、必死な思いで、3時間かけて写真を整理した。

前にテレビで、作家の百田尚樹さんが、1冊の本を書くのに100冊読むといって、
たくさんの本に囲まれてる部屋が映し出されていたのを見た。

何か作ろうとしなければ、誰だって、資料がたくさん必要になってくるのだ。

ブログなどの趣味をやめれば、なにかとスッキリするのだけど、今はそれは出来ない。

ともかく泣く泣く半分くらいにデータを処分したかいあってか、
ブルーレイデッキにスカパーが録画出来るようになった。

どうやって直ったのかツレに聞いたら、
スカパーを初期化して、次にブルーレイデッキを初期化したら直ったそうだ。

それくらいのことなら、初めに気が付きそうだが、説明書には書いてなかったから、
そこに行きつくまで時間がかかってしまったのだった。

いくつかの機械をまたぐから、ややこしくなるのだ。

昔は、テレビと録画機をつなぐだけの単純仕組みだったが、
今は何でも、ネットと接続しなければいけないようになってて、複雑。

もう、なんだか、時代についていけないよsweat01

2013年11月18日 (月)

猫のマリアとラーメンの袋

ある日の夕方、母は、買い物から戻ると、
いつものように、いったん買い物袋を床に置いた。

私は、ちょうど食のお細い猫のアリスにエサを根気よく食べさせていたので、
それ以上は見ていなかった。

ガサガサ・・・ガサガサ・・・。

買い物をしまうにしては、ガサガサさせる時間が長い。

うるさいなぁ、と振り向くと、マリアがラーメン袋をガジガジとかじっているのが目に入った。

母は、買ったものをすぐしまわず、30分くらいそのままにしてることが多い。

マリアは、ラーメンの袋に目をつけ、食べていたのだった。

すぐさま、ラーメンの袋とマリアを引き離す。

すでに袋はボロボロ。

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写真を撮るため、床に置いたら、またかじり始めた。

まったく、悪びれた様子もない。

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まるで、野獣の表情。

猫は、カサカサ音のなるものをおもちゃにしがちで、
飼い猫のレオンも昔はよく運んで遊んでいたが、食べたりはしていなかった。

マリアは、野良猫だったときのくせが、なかなか抜けないのだ。

「いいこと、マリアちゃん。
猫が人間とうまくやって来てたのには理由があって、
倉庫内の穀物を荒らすネズミを猫が退治してきたから、
重宝がられたのよ。
それが、ネズミと同じように、人間の食べ物を荒らしたら猫としての意味がないの」

とまぁ、言ったところで伝わるわけもなく、
とりあげたラーメンはこの有様だ。

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人間の一口分くらい食べられている。

ビニールはかろうじて食べていないようだった。

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このラーメンは袋の外まで匂いが漏れてるんだな。

ほかのメーカーのラーメンの袋物は、
長いこと台の上に出しっぱなしでも食べられてないもの。

このかじられたラーメンは、母が、気にしないと言って、普通に調理してたべた。

2013年11月19日 (火)

ねこつぶ(暇つぶし)

1 奥くびわ、手前ちび


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2013年11月20日 (水)

ねこつぶ(マイケルの一芸・前編)

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        今は亡きマイケルくん    2011年12月5日の写真から

(つづく)

2013年11月21日 (木)

ねこつぶ(マイケルの一芸・後編)

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マイケルがいなくなって(死んで)20日が経った。
このところ辛かったことは、
猫のアリスを動物病院へ行くたびに看護婦さんが、
「今日はアリスちゃんだけですね?」と声をかけてくること。
「今日はマイケルくんは来てないんですね?」と言う意味が含まれていて、泣きそうになる。
2度ほど、涙をこらえた上ずった声で、
「マイケルは死んだと思うので、もう来ることはないです」と言ったのだが、
連絡が行き届かないのか、
看護婦さんが変わるたびに、聞いてくるのでつらい。

最近になって、マイケルの名前を出しても人前で、涙が出そうになることは無くなったが、
今日は、先生が「マイケルくんは、まだ戻らないの?」と聞いて来たので驚いた。
先生自ら、「寿命は2週間」と言ったはずだが、
もうあれから、1ヶ月経ってるから、生きてるわけはないのだ。
たぶん、カルテに死亡の記述をするための確認だろうけど、やっぱり泣けてくる。

今日は天候がよかったこともあって、
マイケルの親友猫くびわが、マイケルを待っている様子が見れた。
このとこ急に寒くなったので、くびわもマイケルどころではなかったが、
ゆとりが出ると、やはり思い出すらしい。

2013年11月22日 (金)

ねこつぶ(リキ君の孤独)

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ごめんね。
わたしも毎日ここに来てたんだけど、すれ違いになっちゃったのかな?
今日はぞんぶんにあそぼうねheart01

2013年11月23日 (土)

すずめのチュチュチュ☆

今回は調子がでないので、お蔵入りしてたすずめの写真をUPです。

すずめマニアには、当たり前に知られている「すずめのキス」。

ちょっと慌ててたので、ピントが合ってなかったり、ブレたり、ひどい出来です。

しかも、人間の姿が見えると逃げてしまうので、
網戸越しでしか写真が撮れてないというありさまで・・・。

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家に来るすずめは、エサが欲しいと、こうしてベランダの手すりに乗ってアピールします。
しかも、人間がどこにいるのかわかるようで、正面に座ってじっとこちらを見るのです。

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すずめの好きなものは、米粒。

だいぶ前に「小鳥のエサ」をあげたことがあるけど、
その時は、嫌そうな顔して食べていました。
ひえ、粟などは、好きじゃないみたいです。

すずめの催促のままに、たくさん米粒をあげると、
噂を聞いた色々な鳥たちが来るようになるので、注意が必要です。
そんなに面倒みきれません。
鳩は体が大きいので、ベランダにとまってると、ぎょっとします。

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2羽のカップルがやってきて食べ始めました。

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2羽一緒に食べてましたが、一羽が少し遠くに行ってしまいました。

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すると、もう一羽のスズメが、ちょんちょんと跳ねながら近づいていき・・・。

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すずめのキスです。

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再び、エサをついばみに離れて行きます。

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米粒を口に含むと、再び恋人のもとへ行き、チュ☆

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口移しで、エサをプレゼントしてるのでしょうか?

口の中までは、よく見えません。

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恋人は、ちょっと高い場所に移動。

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それでも、その場所まで、行ってキスをしていました。

今年8月23日の出来事でした。

すずめは、年々、数が減ってるそうです。心配です。

2013年11月24日 (日)

ねこつぶ(アリスの憂鬱)

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2013年11月25日 (月)

ねこつぶ(レオンの待ち構え)

毎日夕方4時に、飼い猫のアリスのエサをはかります。

昨日の夕方4時から今日の夕方4時まで、どのくらい食べたのか
チェックするのです。

もともと食が細いうえ、腎臓病でさらに食べなくなってるので、
ちゃんと一日分食べたか確かめないといけません。

はかりを出したり、エサの瓶をもってきたりして準備をはじめたところ、
いつのまにかレオンがやってきて、待ち構えていました。

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レオンは、おこぼれを期待してるのです。

腎臓病の治療エサは、食欲減退したねこにあわせて、
格別おいしく作られています。

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腎臓病のエサは、3種類常備していて、各瓶に50g入れられています。
減った分が、食べた量です。
減った量が、合わせて40g以上だったら、まぁまぁOKといったところ。

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これのほかに、粉にしたものもあって、混乱しそうなため、
用紙に記入しながら、計算しています。
そして・・・

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長ったらしい私の説明に、待ちきれなくなったレオンちゃんでした。

2013年11月26日 (火)

ねこつぶ(ごめんね・前編)

ねこつぶ「笑ったでしょ」のつづき。
 「何見てるのよ」http://kamokujin.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-87ff.html
 「笑ったでしょ」http://kamokujin.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-c354.html

前回、病院猫チビちゃんを笑ったことで、チビに責められたアリスちゃん。

今回も、チビちゃんが診察室にやってきたけど、どうなる?

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つづく。

2013年11月27日 (水)

ねこつぶ(ごめんね・後編)

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チビちゃん、少し近づきました。

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カゴの中で、アリスちゃんは、逃げの姿勢をとっていません。
前回と違って、怖がっていないようです。
仲直りできてよかったね。

おわり。

2013年11月28日 (木)

ねこつぶ(イェイ、イェイ★)

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出演:くびわ

2013年11月29日 (金)

ねこつぶ(だいぶ待ったよ)

アリスは、イスに座っている私の膝に乗っています。そこにマリアがやってきて・・・。

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マリアちゃん残念(笑)。

2013年11月30日 (土)

ねこつぶ(子供には刺激的?)

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おまけ:

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