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2014年2月 8日 (土)

ねこつぶ(猫の国のアリス)

1

猫のアリスは、4,5メートル先の高い台の上に、
チェシャ猫(笑い猫) 病院猫チビが見ていることに気が付き、ドキリとしました。

何か言いたげな様子に、アリスは「なんですか?」とたずねました。

2


3


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5

チビは、それを聞くと嬉しそうに笑い
奥の部屋へと消えて行きました。

※不思議の国のアリスのパロディ。

.

「不思議の国のアリス」 日本語訳・本文(94ページあたり)

2、3ヤード先の木の枝に、チェシャ猫がいるのを見つけて、ぎくりとしました。
猫はアリスを見て、ただにっこっと笑いました。
きだてのよさそうな猫だと思いました。(略)

「チュシャ猫ちゃん」アリスはおずおずと声をかけました。
「ちょっと伺いますが、ここからどっちへ行ったらいいのでしょう?」(略)

「あっちのほうには」と猫は右手を振り上げていいました。
「帽子屋が住んでいます。あっちのほうには、三月兎が住んでいます。
訪ねたいほうを訪ねてごらんなさい。どっちも気違いです。」

「気違いのところには行きたくないわ、わたし。」

「仕方がありませんよ。わたしも気違い、あなたも気違い」

「どうしてわたしが気違いだとおっしゃるの?」

「決まってますよ。気が狂っていなかったら、ここへは来なかったでしょう。」

「どうしてあなたが気違いだとおっしゃるの?」

「まず第一に、犬は気違いではありません。
犬は怒るとうなり、うれしいときはしっぽを振ります。
わたしはうれしい時はうなり、腹が立つときはしっぽを振ります。
だからわたしは気違いなんです。」

「それはうなるんじゃなくて、のどを鳴らすというのです。」

「いいたいようにいえばいい。
ところで、今日、女王のクローケー試合に参加なさいますか。」

「とってもしたいけど、わたしは招待されてないんです。」

「会場で会いましょう。」と言ったと思うと猫は消えてしまいました。

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