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2014年2月18日 (火)

後鼻漏の検査してみた

去年の夏ごろ、手術の予定だったけど、37度3分の熱があって当日に中止になった。
私が「いつもこのくらい熱がありますよ。風邪をひくと2ヶ月は治りません」というと、
「そんなのはおかしい。百日咳かもしれないから検査しましょう。
 △◆●と◯△□も調べて見ましょう」と先生がいうので、
私はあわてて「後鼻漏があるので、風邪をひきやすいんです」と答えた。
先生は「後鼻漏があると麻酔がかけられないので、治してから来てください」と言った。

この手術は気乗りしなかったので、中止になってほっとしたけど、
この先なにか手術が必要になった時に、後鼻漏で麻酔がかけられないのは困るので、
一度は耳鼻科で検査はしたほうがいいだろうと思った。
だけど、どんな検査するのかまったくわからない。
鼻うがいのように、鼻に水を流し込まれるのは怖い。
もう、水拷問の場面しか想像できなかった。
あー、もう、行きたくない、行きたくない・・・!。
でも、ひごろ微熱程度でもめまいがおきてるので、風邪をひかないようになれば、
この不安から解放されるのかもと思い立ち、今月ようやく耳鼻科に行ってみたのだった。
インフルエンザも終わったころだし、花粉症はこれからだから、いい時期といえるだろう。

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◆検査◆Photo

先生は、「後鼻漏は治りにくいんだよね」と言いつつ、まず口の中からのどを見た。
そして鼻の穴になにやら液体を吹きかけると、
右の鼻の穴から、5ミリほどの太さのファイバースコープを差し込んだ。
鼻からのどにかけての状態を見ているのだ。
「5歳児もしてる検査だから、たいしたこと無いよ」と先生は言うが、
のどに当る異物感はひどく、咳が出てつらかった。
心配してた、したたるほどの鼻水は出なかった。

次に、鼻の病気を見るために、顔のレントゲンを撮ることになった。
1畳ほどの狭い部屋に机とイスがあって、私がイスに座ると、看護師の女性が、
机の上にある緑のシートの両端を押さえるように言った。
そして「シートに額とあごを付けてください」というので、
すぐに顔を下に向けたが、あごがつかない。額はつくが、あごがつかない。
「あごを付けてください!!」と看護師が2回もキレ気味に言った。
でも、口をとがらせても、どうしてもつかないのだ。
看護婦がようやく気がついたらしく「あごから付けてください」と言うと、すんなり出来た。
あごを基準にすると、おしりの位置が5㎝後ろになり、届くのだった。
こんな簡単なことだが、両手が固定されてるので、難しかったのだ。

このあと、機材の前に座らされて、ホースを持たされた。
先が二つに分かれいるもので、それを鼻にあてるという。そして赤の電気が消えたら、
黄色のボタンを押して、口用をあてるとのことだったが、1回で理解できなかった。Photo_2
ファイバースコープのせいで、水が鼻に入った時のような差し込む痛みと、
とまらない鼻水、のどに垂れてくる薬のにがみを口から出したくてたまらなかったからだ。
鼻炎のひとにはなじみがあるだろうこの機材の説明もなく、
これは何?と疑問に思いながら終わるのを待った。
加湿器のような気体が出てたので、補湿器のたぐいだと思う。
(のどの痛みは、この後2時間続いた)

Photo_3

これが終わるとすぐに、レントゲンの検査結果を聞かされた。
疑われていた副鼻腔炎(蓄膿症)はないとのことで、
「これは普通です。風邪をひけばだれでもなります。薬を飲んで治らなければ来てください」と
先生は言った。
私は、低学年のころに遊具の下敷きになり顔面を強打してるので、
そのとき鼻の中の傾きがおかしくなったと思っていたから、
「クスリで(傾きが)治るんですか!?」と声をあげてしまった。
先生は、目を剥(む)いて「薬で治らなければ来てください」と繰り返した。
(また、医者を怒らせちゃったな)と悲しみつつ「・・・はい」と答えた。

薬局で出された薬が風邪薬だったので「後鼻漏の薬ではないんですか?」と聞くと、
冷ややかな表情で首を傾げてるので、「・・・わかりました」と受け取ってきた。
私は、病院のであってもなかなか風邪薬が効かない体質なので、
「たぶんこれも効かないだろうな」と思った。

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帰ってからツレに、今日の失敗談を話した。
ツレは、
「‘風邪がなおれば治る’っていうんだから、風邪薬に決まってるじゃん。
ともかく、後鼻漏(こうびろう)ではなく、
ハシビロコウだってわかったんだからよかったじゃないか(笑)」と言った。Photo_4
「誰がハシビロコウだって(怒)」と私。

でも、ハシビロコウは、「動かない」ことで有名で、
私も、パソコンやテレビの前では数時間も平気で座り続けてるところは同じか。
「単独行動を好み」「鳴かない(しゃべらない)」ところも・・・あら?
私ほんとにハシビロコウだったの?

ちなみに、ハシビロコウって、あのずうたいで、助走無しで飛べれる強翼の持ち主なんだよ。すごいよね。

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結局、風邪薬は案の上まったく効かなかった。
先生は「薬が効かなければ・・・」といったけど、「風邪を治しても後鼻漏が治らない」という意味で、
風邪薬が効かないということは想定してないだろうなと思った。
ネットでは、後鼻漏の原因として、鼻の病気のほかに「自律神経失調症」が書かれてた。
内科で、「めまいが、血圧上昇剤を飲んでも、めまいの薬を飲んでも、
鉄剤を飲んでも治らないのは、神経系が原因じゃないの?」
と先生が言ってたので、今度、心療内科に行ってみようかな?と検討中だ。

※後鼻漏(こうびろう)
 鼻水がのどに流れてくる症状。専用の薬はない。
 風邪をひけば大抵の人はこの症状が出るそうだが、10代の頃こんな症状あったかな?

今回の検査代:3984円

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