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2014年6月

2014年6月 1日 (日)

ダースベーダーな男

「なにやってんだっ!!」

ツレは私に対して、大声をはりあげた。

いま私たちがいるのは、公共の場である。

道行く人は立ち止まって振り返り、
私と、目の前の店員の女性はびっくりして身を固くした。

一瞬でこの場の空気が凍りついた。

一体なにが起ったのか?

ツレは、どうやら、
私が試食で使った爪楊枝を未使用の爪楊枝入れに戻した、と勘違いし、
それを正そうと大声をあげて叱ったのだった。

楊枝ぐらいで、なにもおおごとにしなくたって・・・。

私は、自分が本当に間違えたのかどうか、いまの出来事を振り返ってみた。

直前にいた女性客が楊枝刺し容器に使用した楊枝を刺した。

それを見て私も同じくそこに刺した。

そもそも試食用の楊枝はどこから取ったのかというと、
店員が試食品を刺した状態で手渡しでくれたのだ。

ということは、楊枝入れ容器が一つしかないということは、
そこにあるのは使用済み専用とういうことだ。

私は、間違っては、いなかった。

ツレもすぐに気が付いたのだろう、「ごめん、間違えた」と言った。

だが、不機嫌な口調で言ったため、空気は凍りついたままだった。

私は、場の空気を修復するためにに、2つの商品を買うことにした。

女性店員はおろおろしながら、こそっと隣にいた男店員に「850円だよね」と聞いてから、
私に「850円です」と言った。

500円のものと350円のものを買っただけなので、簡単な暗算のはずだが、
万が一、間違えてツレに怒鳴られるのが怖かったにちがいない、
というふうに私には見えた。

.

少しその店から離れたあたりで、私はおそるおそるツレに言った。

「なにも大声あげなくても・・・。店員怖がってオロオロしてたよ。」 

するとツレは、

「大声はあげていない!店員はオロオロなどしていない!
なんで自分(店員のこと)が怒られたわけでもないのにオロオロするんだ!?
おかしいだろ!?」

とイラついた感じで言い返す。

「でも、隣の人に金額聞いてたじゃない?間違えたら怒鳴られると思って。
誰だって他人であっても怒られてる場面を見るのは気分良くないよ」

と言えば、

「金額はただの確認だろ?どんな(モンスター)客でもちゃんと対応するのが店員だ。
おまえは変わってるのだから、みんなが自分と同じ考えだと思うな!
おまえの気持ちは俺にはさっぱりわからない。」

とツレは、吐き捨てるように言った。

ツレは自分が大声を出してることに気が付いてないのだった。

「だいぶ前にお前が、‘気が付かないことが合ったら、教えてね’と言ったから、
実行してるんだ!」

と、ツレは言った。

私の思いと、ツレの考えは、いつのまにやら、かみ合わなくなっていた。

✢・✲・✢・✲・✢・✲

先日、東京に遊びに行ったときも、ツレは感情は独り暴走しまくっていた。

フードコートでランチを食べることになり、どの店も20人ほどの長い列になっていた。

私は消化の悪いものを食べると頭痛を起こしてしまうので、
なるべく脂っこいものは避けたいのだが、どの店のもこってりしたものばかり。

しょうがないので私はその中で、50m戻ったところにある焦げしょうゆ黒ラーメンを食べようと思った。

そう、焼豚丼の列に並んでいるツレにそう告げると、
「すぐ戻って来れるのか!?」と大声を上げる。

なにをそんなに急いでるのか?まだ12時にもなってないというのに・・・。

ラーメンを持って走ることは出来ないから、しぶしぶツレと同じ列にならぶことにした。

そして豚丼二つの支払の後、「自販機でジュースを買ってくる」といえば、
「自販機だって(500mlは)200円だろ!どうして(丼ものと)一緒に買わない!?」
と怒鳴るのだった。

そこに一緒にジュースが売られてることに気が付かなかず、
見れば、アクエリ◯ス、綾◯、十六◯、コーラ、水の4種がある。

ちょっと、その中に飲みたいものが無かったけど、しかたなく一つを選び買った。

ジュースさえも自由に買えないのか?と窮屈に思った。

私の買った黒豚丼は、ものすごくまずくて噛まずに丸のみするしかなく、
これらのことが、なおさら怒りと悲しみを倍増させ、もうつまらなくて帰りたくなった。

この後、自由時間があり、こそっと自販機を見に行ったら、
250mlサイズと小さくはあったが、種類は豊富にあり、一本100円から120円だった。

駅に向かう途中、ふと気が付けば、ツレの姿が視界から見えなくなっていた。

目で探すと、斜め後ろに立っている。

私が、

「(私は)土地勘がないので、どっちの方向に歩いたら分らないんだけど・・・?
前を歩いてくれない?」

といえば、

「君が迷わないように、見張ってるんだよ

とツレは言った。

なにか、虐待めいた感覚で、私はぞっとした。

やはり、見張っていたか・・・。

✢・✲・✢・✲・✢

ツレが出来て、私が出来ないことは多々あるが、それは、得意とするジャンルが違うだけ。

ツレが出来なくて、私が出来ることも多々あるのだ。

ツレのもともとの良さは、
長男、長女によくある「大事なことは、ひと目で見分けられる」能力、
そして、一般常識を知っていること。

また、旅行に行くときなどでは、入念な下調べと、
皆が楽しめるように細かな計画を練るのも得意だった。

だが、一番の良さは、私を理解しようと私の話に耳を傾けてくれること。

たとえば、私とショッピングに出かけたときには、
私が商品に熱中してる間、
ツレは他の場所にある私が気に入りそうなものを探してくれたり、
周り全体を見て、お得な情報を見つけてくれたりしてくれていた。

私はただ、周りを気にせず自分の気に入ったものを満足するまで選別することが出来、
ただひたすらに買い物に集中できた。

私が一点に熱中する中、ツレは常に全体を見渡すというフォローをしてくれてたおかげで、
どこに行っても安心で、私は好きなことに集中できたのだ。

ところがどうしたことだろう?

ツレの視点は、周囲全体ではなく、私に向けられるようになっていた。

斜め後ろに立って、私がそそうをしないか、監視しているのである。

だから、3月の消費税8%前のまとめ買いの時には、
店のいたるところに「専用クレジットカードで買い物すれば10%引き」という張り紙を見落として、
8500円の値引きをしもらいしそこなってしまったのだった。

✢・✲・✢・✲・✢・✲

ツレは変わってしまった。

いつから変わってしまったのか、定かではないが、
衝撃的だったのは、4年位まえに、些細なことで真夜中に2時間も説教されたことだろうか?

ツレが「おやすみ」といって、立ち上がったところ、「あ、そうそう今日◯◯ということがあって、
△△だったよ」よ私が言ったら、
「いま寝るっていったよね?なんで話しかけるんだよ!」
と、それから2時間説教されたのだった。

どう謝っても、「こう思ってるんだろう?」「説教を終わらすために言ってるだけだろう?」と勝手な想像されて、
ツレの怒りがメビウスの輪のように堂々巡りして、なかなか許してもらえなかった。

契約社員から社員になれるかどうかの瀬戸際で大変な時期だったからと、
後で言い訳してたが、あれは尋常ではなかったし、
どんなに仕事が大変な時期であったとしても、八つ当たりは正論化されない。

これは、男の更年期障害か?それともオヤジ化(老化現象)してしまったのか?

怒りは怒りを呼び、連鎖させる。

ツレは、このころ給料が少ないながらも、後輩(年上の場合もある)を指導する立場になり、
他の部署にいる上司がやって来ては、あれこれ文句を言われ困っていた。

現場を知らない上司は、理想論から、無茶ぶりなことを言ったり、
理不尽な言動や行動もあったようだ。

ツレは彼のことを、ひそかにダースベーダーと名付けていた。

あんなに嫌ってたダースベーダーだが、この頃じゃ、ツレもかなりの怖い存在になったらしい。

最近、ツレが部下に説教を10分したら、相手は泡を吹いて失神してしまったそうだ。

ツレの言葉には破壊力がある。

私にもパニック障害発症させちゃったしね。

言葉にすればまたケンカになるから言わないが、

‘今のあなたは、そのダースベーダーそのものよ!’

と言いたい。

そういえば、最近上司のダースベーダーの話題をツレはしていない。

もしかすると、自分の中に取り込んでしまったのかもしれない。

それが、社会適応能力というものだろうか?

ツレは、部下を監視指導するように、
仕事の流れから、私までをも監視する癖がついてしまったのだ。

.

最近「いじめをなくそう」「いじめを見たら助けてあげよう」などと聞くが、
そんな難しい、出来そうもないことをしようとするよりも、

ただ、愚痴、悪口、陰口、村八分、八つ当たり・・・
自分のうさを誰かのせいにして晴らそうとしなければ、

それだけで、どこかの誰かを救うことになるんだ。

✢・✲・✢・✲・✢・✲・✢

後日談。

先週、ツレは大好きな自身の両親とともに、東京日帰り旅行行き、
夜11時ごろに地元の駅に帰ってた。

私が駅に車で迎えに行くと、3人は充分満足して楽しかったようで、ニコニコ顔である。

私とツレで東京に出かけると、夜の7時には帰宅してしまうほど、
行ってすぐに険悪な関係になって、帰る羽目になるというのに、大違いである。

自分たちだけでいい思いして悪いね、ということから、ツレと両親からみやげをもらった。

中は、ドライフルーツの乗ったパウンドケーキで、
私が変わったものを試したがることを知っての、みやげの品だった。

Photo


私のためにいろいろな店を回って探してくれたのだろう。

私と一緒のときは定番の店しか寄らないのに・・・。

3人は、東京まで高額の相撲観戦に行ってきたのだった。

すもうは国技だから好きにならなきゃとは思うが、やっぱり興味がわかない。

だから、3人が楽しんできてもまったくうらやましいとは、まったく思わない。

だけど、ツレは高額で楽しんだことへの後ろめたさからか、
両親を楽しめさせることが出来たことへの感謝からか、
別人のように丸くなって帰ってきた。

浮気した男性が後ろめたさから、妻に親切にするといったものと同じものだろうか?

彼の愛情は、母親のほうに傾倒してるから、私からすれば浮気のようなものだが・・・。

この丸い性格はいつまでつづくだろう?今のところ継続中である。

.

はじめ優しかった夫が、いつのまにか妻に暴言を吐くようになるという話をたまに聞く。

根本には「オレがこんなに大変な思いしてるのに、お前は楽していいな!」という
思いがあるようだ。

夫に恩を着せることが出来れば、妻に対する見方が良い方に変わるのかもしれない。

ただ、やり方を失敗すると、都合のいい人に成りかねなくもないか・・・?

ねこつぶ(シロからのプレゼント①)

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(つづく)



2014年6月 2日 (月)

ねこつぶ(シロからのプレゼント②)

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(つづく)




2014年6月 3日 (火)

ねこつぶ(シロからのプレゼント③)

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(つづく)






2014年6月 4日 (水)

ねこつぶ(シロからのプレゼント④)

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たまに、「飼い猫が獲物を飼い主に持ち帰る」、という話を聞く。

わが家の飼い猫は、完全室内飼いなので、狩りじたいできないので、
そういうことをしたことはありませんが、
まさか、野良猫がするとは驚きでした。

通路は2階なので、とかげが自分でそこに来たとは考えられず、
野良猫たちが持ってきたに違いありません。

とかげを逃がさず、写真を撮り続けて「とかげを見殺しにするつもりか?」と
思われるかもしれないけど、食べるんだったら、とっくに食べていたはずです。

2週間前にも、同じ通路にとかげが生きた状態でうろついてたことがあるので、
野良猫たちは飢餓状態でない以上食べないと確信していました。

といったところです。

(おわり)







2014年6月 5日 (木)

ホッキ貝ってなんぞや?

6月1日(日曜日)

メロンを買ったついでに漁港に寄ってみたよ。いや全然方角違うし距離あるんだけどね・・・。

「大洗魚市場 ホッキまつり」

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「かあちゃんの店」の真ん前。たいした規模のまつりじゃないけど・・・。

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なんかシラスのおばけが来てたよ。「アライッペ」という名前だそうな。
手触りがものすごくいいらしい。「触ってみて!」と係の人が叫んでた。
まぁ、たぶんあの手触りと一緒だと思うから、触らなかったけど。あのって、あれよ・・・ん?
写真の家族はどこぞの人。

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ホッキを買う人の60人くらいの行列が出来てた。(写真右側)
販売は1時間後だというのに、この人気。

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で、ホッキって、店では切り刻まれてマヨネーズであえたサラダでしか見たこと無いけど、
もとの姿はハマグリに似てる。横幅は7㎝くらいあるのかな?かなり大きい。

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たぶん、調理法が難しいのだろうと思ってスルーした。(何しに来てんねんっ!!)
場内では、焼きハマグリ、焼きカニ、焼きホタテはあったけど、焼きホッキはなかったなぁ。
どんな味なんだか。
後で検索したら「ホッキめし」「ホッキしゃぶしゃぶ」「ホッキカレー」があったようで・・・、
まったく目に入らず・・・。

ふと、岸壁に近づいてみたらなにかやってた。

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2隻の漁船に客らしき人たちが乗ってしがみついてる。

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「漁業体験」というもので、大人3500円、子供3000円だそう。
意外に高いが人数次第では少し安くなるとか。

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1隻が出向していったよ。漁業体験というのだから、引網くらいはするのかしら?

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その辺を1周くらいじゃ3500円は高い気がするし?
でも、ちょっと乗ってみたい気も・・・。
(個人的には大漁旗小さめでもいいから付けて派手にして欲しいかな)

10_2

バーガーのポスター。
「じゃこ」「コロッケ」「明太子」「チーズ」「バーガー」・・・。欲張り過ぎ・・・。
今まではけったいなものを食べたがるたちだったが、
ちょっと、このところ、手が出なくなってしまった。
やっぱりねぇ・・・経験から変わってるものって、変わった味してて、
買うんじゃなかったってなるから・・・いや、これはたぶん、おいしいと思うよ、・・・きっと。














ねこつぶ(勇気を出して①)

5月30日。
知らない猫さんが、一本杉に来ていました。

1

♪キラリと光る瞳は目覚めて♪

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♪小高い丘に登ってみるよ♪

3

♪さかなのよう 銀の細い月♪

4

♪悲しげに一つ 鳴いてみるよ♪

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7

※歌 レベッカ 「黄金の日々」 より


(つづく)



2014年6月 6日 (金)

ねこつぶ(勇気を出して②)

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♪やさしい人には顔をすりよせる♪

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♪甘えても自由は奪われないよ♪

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♪笑いながらうまくすりぬけるよ♪

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♪気ままな生き方♪

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♪本当の愛なんてなくても♪

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♪黄金の日々さ♪

先日ふと、レベッカの「黄金の日々」のメロディーが脳裏によみがえり、
さっそく、「ねこつぶ」に使ってみたくなりました。

歌詞に「猫」という単語は出てきませんが、
「猫」の歌ともとれるし、「猫のように自由な生き方を望む、疲れた人の感情」ともとれなくもない。

1985年に発売されたアルバム「ワイルド&ハニー」に入ってる曲で、私の好きな歌の一つ。

カップリングには「瞳を閉じて」「夢幻飛行」「蜃気楼」「NEVER TOO LATE」と
幻想的な、いい歌もあるのに、ヒット曲「フレンズ」の前のアルバムのせいか、
今ではあまり知られてないようだ。

「黄金の日々」  レベッカ (1985年)

キラリと光る瞳は目覚めて
小高い丘に登ってみるよ
さかなの様 銀の細い月
悲しげに一つ 鳴いてみるよ
やさしい人には顔をすりよせる
甘えても自由は奪われないよ

笑いながらうまくすりぬけるよ
短く 輝き
思い通り暮らせば それが
黄金の日々さ

嫌われた時も 息を殺して
遠くの風を感じてたのさ
口先だけのおいしい夢は
肩透かしをくらう日もある
あたたかい腕に抱き上げられたい
つかのまのやすらぎ それがすべてさ

どんな思い出にも しばられない
気ままな生き方
本当の愛なんてなくても
黄金の日々さ

(おわり)

2014年6月 7日 (土)

ねこつぶ(パパに会いたい①)

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(つづく)








2014年6月 8日 (日)

ねこつぶ(パパに会いたい②)

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なんか知らんが、来たと思ったらバタバタと帰って行った。

(おわり)









2014年6月 9日 (月)

スズメつぶ(部屋をのぞく①)

10年ほど前から、ベランダでスズメに餌付けをしている。
米を袋から米びつに移す際にこぼれたものを与えたのをきっかけに、毎日くるようになった。

一日一回だけなら、スズメもさほど私に期待はしないが、
ちょっとこのところ甘やかしてしまったらしい。

雨の日のスズメは、哀れに見えて、一日数度、米をあげてしまったのだ。

1

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雨の日は、あまり鳥を見かけないが、食事は我慢してるのだろうか?

こんなびしょ濡れ姿で、ベランダの手すりにとまってエサを待たれたら同情しないわけにいかない。

3

米粒を小さじ一杯ほどまいたら、

「てーへんだぁ~!米がまかれたぞ~!!」

てな様子で、仲間を呼びに行き、みんなで食べ始める。

多いときには6羽一度に来る。

足りないと思って、追加してばらまく。

そんなことしてるうちに、スズメは図に乗って「エサ欲しいアピール」をしだしたのだった。

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             (竿ばさみの先端にとまっているスズメ)

カーテンの隙間から見える位置にとまって、自分が来てることを見せるのだ。

時には、これ見よがしに右往左往とぴょんぴょん手すりの上を歩いたりする。

部屋のどこに人間がいるのかレース越しでも見えるようで、
物干し竿からじっと見つめてしぶとく待っている。

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最近では、わがまま度が増して、くちばしでガラスを「コツコツ」させたり、
羽ばたいて、ビチビチと大きな音を立てたりするまでになった。

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スズメもなかなか人間臭いところがある。


(つづく)







2014年6月10日 (火)

スズメつぶ(部屋をのぞく②)

スズメの中には、時々、羽のボサボサしたものがいて、
ずっと羽の生え変わったばかりのヒナ(イメージはぺんぎんのヒナ。)なのかと思っていたが、違ったらしい。

繁殖期になると、体をふくらませて求愛するのだそうだ。

スズメの繁殖期は年3回あって、子育てが終わるとすぐに繁殖活動に入るといった繰り返しだとか。

写真手前のスズメもぷっくらふくらんでいる。(5月10日頃に撮影)

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先日、久しぶりに押し麦をやってみた。

数年前にあげたときに、大きすぎる麦粒を、地面に叩きつけて砕いてスズメは食べていたので、
もう一度それをみたくなったのだ。

ところが、スズメたちが代わる代わる来ては、
「なんだこりゃ。これは無いな」と冷笑しつつ、拾い上げることもなく、遠目で見ただけで帰ってしまった。

どうやら贅沢嗜好になってしまったらしい。

押し麦は誰も食べることなくそのままで、夜になった。(夜にスズメは来ない)

朝になって見たら、きれいに麦が無くなっていたので、
ひもじさのあまり、ようやく食べたのかと一瞬思ったが、
これは他の鳥が食べたに違いない。

「ここにエサがある」といううわさは、種類を超えて伝わり、
ヒヨドリや鳩がひそかに来てたりしてるのだ。

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鳩は、ベランダにいると意外に体が大きく見えて、ぎょっとしてしまう。


(おわり)



2014年6月11日 (水)

スズメつぶ(親子で食事①)

スズメの親子がベランダに来てた。(5月26日撮影)

ヒナは空を飛べるようになったものの、まだ食事がうまく出来ないらしい。

私がまいた米粒を、ヒナは自分でついばむことは出来るが、
飲みこもうとした瞬間に落してしまうのだった。

口先からのどの奥に食べ物を送る動作も訓練が必要なようで、
それができるまでは、親から食べさせてもらうことになる。

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(つづく)













2014年6月12日 (木)

スズメつぶ(親子で食事②)

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スズメは、3~5羽産み育てるのがふつうだが、
食糧難(子スズメが食べる幼虫がいない、草むらが減った)や
住宅難(巣をつくる場所がない、鬼瓦や戸袋を利用してたのに洋住宅が増えた)のため、
1羽くらいしか育てられなくなってきてるそうだ。

この20年でスズメは半数になったという。絶滅危惧種に入ってしまうかも?

牛乳パックほどの隙間があれば巣は作れるらしいから、
なんとかならないものだろうか?

(つづく)









2014年6月13日 (金)

スズメつぶ(親子で食事③)

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スズメとりびあ

・スズメがよく地面でなにか食べているのは、雑草の種。
 落ちてるのをついばんだり、穂先からしごいて取ったり。たんぽぽの種も食べる。

・水浴び(体に付いた寄生虫をとっている。)、砂浴び(水がないとき体を洗う)

・人の住まないところには生息しない。

・ケンカのほとんどの原因は、巣つくり場所の取り合い。こだわりがある。

・スズメのお宿(集まる木)には、若鳥たちがほとんど。

 情報はNHK「ダーウィンが来た!(スズメの不思議)」2010年11月21日放送から
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?p=p216

(おわり)






2014年6月14日 (土)

ねこつぶ(暖をとる)

6月7日。

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2014年6月15日 (日)

さすらいの猫、リキ君①

山のふもとにある一本杉の場所は、野良猫のエサ場になっている。

昨年の9月19日。

夕方5時、一本杉の根元で野良猫リキ君がお昼寝しながら誰か来るのを待っていた。

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足音に気が付いて起きだした、リキ君。

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先月、「どようびのにゃんこ」http://blog.fujitv.co.jp/mezado_nyanko/index.htmlという番組で、
リキ君にそっくりな猫が登場していた(5月3日放送)。

その子の品種は、「ノルウェージャンフォレストキャット」。

「ノルウェーの森林の猫」という意味だとか。

ノルウェーでは、大昔からいる、ありきたりの猫で、
体格が大きいことや骨太で手足も大きいことから、神話では怪力の猫として登場するらしい。

性格は、知的で強く、お茶目で、屋外を非常に好み、人とじゃれ合うことをとても楽しむ。

リキ君は、もしかしてノルウェーの猫なのか?!

.

「ノルウェー・・・」は、ウィキペデイア情報から↙ (なんだろう、アドレスが気持ち悪いことになってるんだけど・・・)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%88%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%88

(つづく)

2014年6月16日 (月)

さすらいの猫、リキ君②

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このあとちゃんとエサをあげました。

(つづく)

2014年6月17日 (火)

さすらいの猫、リキ君③

今年4月27日。

母が、自宅の周辺にリキ君が来ているというので、見に走った。

リキ君は長年住んだ一本杉を離れ、
この1ヶ月ほど、行方不明になっていた。

春のサカリの時期、メスを求めてなのか、
野良猫ブチ(ライバル猫)とのケンカに嫌気がさしてのことなのか・・・?

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よそさまの門の前の植木に、リキ君は隠れているという。

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あぁ、たしかにリキ君だ。顔の半分しか見えないが間違いない。

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リキ君は警戒して出てこようとしなかった。
猫は、場所が変わると、「この人だれだっけ?」という思考になるので、
この2年間(リキ君は2歳)親しくしてたというのに、私のこのとは忘れてしまったようだ。

飼い猫でさえ、いつもの場所以外で会うと飼い主を識別できないようだから、
まぁしかたあるまい。

1本杉での楽しい日々が思い出される。

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こんなに人懐っこかったんだけどなぁ。

騒ぎを聞きつけた近所の犬が心配そうに静かにこちらを眺めていた。

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とりあえず、「なんでもないよ」と答えといた。


(つづく)

2014年6月18日 (水)

ねこつぶ(クロの助、見参!)

忍者の服が黒いのは、暗闇にとけこみ身を隠すため。

6月3日。

今ここに、スーパーの駐車場にて、忍者を目指す一匹の猫が現れ・・・。

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ねこ「ていっ!シャッシャッ!」 (爪を振りかざす)

私「やるか!?キン!キン!キン!」 (剣で防御)

これではらちが明かないと察したクロの助は、車の下に入り込んだ。

ねこ「この車はお前のだろう?細工をして動けなくしてやる!」

私「なんと!?このまま、もたもたしていたんでは買ったばかりの冷凍食品が溶けてしまうじゃないか!」

私は、とっさに、ふところから、猫の心を惑わすという秘伝の丸薬を取り出した。

私「くらえ!カリカリまきびし!」

クロの助は、その魔力の匂いにさそわれ、まんまと車の下から出てきたのだった。

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クロの助が食べてるうちに、車を発進! 先を急いでいるのでこれにて御免、というわけで・・・。

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私は無事、帰路についたのだった。


















2014年6月19日 (木)

さすらいの猫、リキ君④

5月18日。

飼い猫のマリアが、落ち着かないようすで外を気にしていた。

大抵こういう時、窓の下に野良猫が来ている。

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いったいどんな猫が来てるのか?

ベランダに出て下を見ると、リキ君だったsign01

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リキは、まっすぐ野良猫サポーターの家に向かっていた。

野良猫たちの様子から、エサの場所を知ったのかもしれない。

だが、エサはいつもあるわけではない。

前回、見かけたときエサをあげそびれたので、エサを持って急いで向かった。

見知らぬ土地の都会砂漠、ちゃんと食事がとれてるか心配だから。

どうにか追いついてエサをあげることが出来た。

あわててたので、カメラを忘れて写真は撮れなかったけど・・・。

(つづく)








2014年6月20日 (金)

さすらいの猫、リキ君⑤

5月18日、夕方。

エサをもらって腹いっぱいになった野良猫リキ君は、森のほうへと独り去って行った。

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身を低くしたりなんかして、リキ君、いきなりどうしたsign02


(つづく)








2014年6月21日 (土)

さすらいの猫、リキ君⑥

道を渡ろうとしていたリキ君は、いきなり身を低くして、何かから隠れた。

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それは、・・・・犬。

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背中に哀愁が漂っている。

どこに帰るのだろう?


(つづく)










2014年6月22日 (日)

パペット

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人形だから表情は変わらないけど、
手話人形などのからくり人形は表情がだという話で、特に意味は無し。

ちょっとネタが降りてきたので描いてみました。

最近あまり家にいる時間が減って来てるので、マンガがなかなか描けません。困ったな。

さすらいの猫、リキ君⑦

5月31日。

家の中まで聞こえるほどの大きな猫の鳴き声が、すぐそばから聞こえてくる。

外に出て見てみると、リキ君がこちらを見上げながら鳴いてるではないか!

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ついにわが家を突き止めたのか?

「ちょっと待って、いま用意するからね!」

(つづく)



2014年6月23日 (月)

さすらいの猫、リキ君⑧

リキ君が、我が家を見上げて鳴いていたので、エサをあげることにしました。

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私 「ちょっと待って、柵があるからぐるっとまわらないと・・・」

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私「よほど、お腹がすいてたのね」

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私 「そこはひと目について、落ち着かないから」

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(つづく)






2014年6月24日 (火)

さすらいの猫、リキ君⑨

前回、リキ君に会った時、去年と同じように、毛の間に大量の小さな虫を見ました。

もしかすると、ダニ(マダニではなくて)かもしれません。

野良猫なのでシャンプーさせることも出来ず、フロントライン薬をあげることにしました。

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毛をかきわけて、首の後ろの地肌に液をたらします。

一つ、1296円。持続は1ヶ月。

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猫とは思えない後姿。

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私 「じゃぁ、またね」

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私 「今からアリスを病院に連れて行かなくちゃいけないのよ。ごめんね」

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私「またね」

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今回フロントラインを買ったら、フロントラインのエコバックをいただきました。

少々、小さめ。

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(つづく)



2014年6月25日 (水)

ねこつぶ(ただいま、独占中☆)

 6月7日。

ちょっと肌寒かった日のマリアちゃん。

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2014年6月26日 (木)

さすらいの猫、リキ君(10)

6月10日。

リキ君は、昨日の朝から、我が家のケージの中にいた。

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リキは、床に敷いておいた新聞紙をめちゃくちゃにして暴れていた。

この突然の理解できない状況に、いらだっているのだ。

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このありさまでは、明日にでも、ストレスで死にはしないか心配だ。

(つづく)


2014年6月27日 (金)

さすらいの猫、リキ君(11)

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リキは、夜となく昼となく鳴きつづけ、ものすごくうるさい。

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あんまりうるさいので、目的忘れて、おもわず逃がしてしまおうかと思ってしまったほどだ。

じつは昨日、リキが血まみれで歩いてるところを発見され、いま治療中なのだった。

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(泣き疲れて、眠るリキ君)

見つけた当初は、ブルーザ・ブロディ(外国人レスラー)のように、
額から何筋も血が流れ、足も血だらけだった。

母は皮膚病だと勘違いしてたようだが、
動物病院で診せると、ケンカキズとのことだった。

よく見れば、足の爪が折れてる箇所があったり、
手首には骨まで達しそうな深い穴まで開いている。

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猫のけんかってこれほど壮絶なのか?

ともかく、このまま野に放したら、感染症などになって死んでしまうだろう。

治るまで、自宅で療養させることになったのだった。

医者から、薬(抗生剤)を処方され、一日一回、食前に飲ませる。

でも、あまりのリキの騒ぎように、2日で精神的に限界。あ~、つらい。

治療費:診察料500円、薬2000円  税200円 しめて2700円。

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飼い猫の様子はというと・・・。

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老猫のレオンとアリスは、チラリ見ただけで、
2度と近づこうとせず、無関心を装っていた。

元気いっぱいの2歳のマリアは、怖さよりも好奇心のほうが勝ってか、
扉の隙間をくぐりぬけては、何度も近くまで見に行っていた。

とはいえ、2m以内には入ろうとしなかったが・・・。

(つづく)

2014年6月28日 (土)

さすらいの猫、リキ君(12)

野良猫リキ君は、毎日、ケージの中で大騒ぎしては、
疲れると時々猫トイレの中で眠るようになった。

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こんな場面、「猫ヘルパー」のジャクソンに見られたら、叱られちゃうわ。

自分のフン尿で汚れる場所だけが避難できる安心な場所だなんていけないよ’と。

リキ君が入ってるトイレは、常に清潔にはしている。

リキは、うんちやおしっこをすると、「早く片付けて~!」と鳴き騒ぐので、汚物は放置はしていないのだ。

せまいケージだけど、リキが箱を欲しがってるなら、入れてあげるしかあるまい。

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かじりまくってボロボロにした箱に入ってるリキ。
斜めになってるけど使い方が下手なのかしら?

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一日一回、気晴らしに通路を5分10分ほど散歩させてるが、
広い世界を知ってる野良猫だから、満足するわけもなく、つねに欲求不満なリキ。

散歩のときは、きつめの首輪も床に転がったりして外してしまうので、なかなか大変なのだった。

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新しい箱は、ちょっと小さすぎたのか入ろうとしなかった。

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□アメリカのテレビ番組「猫ヘルパーhttp://matome.naver.jp/odai/2134820384378914101」 □

ビフォーアフター的番組で、
飼い猫に悩まされてる家庭に行き、飼い主と飼い猫の関係を修復する内容。

いかつい白人(?)の男、ジャクソン・ギャラクシーは、夜はロックバンドをしているギタリストで、
全身に入れ墨をしている。持ち歩いているギターケースには猫のおもちゃが入れられている。
相手自宅へ行くと、問題行動の映像チェックをし、猫と2人きりになり対話する。
解決策を飼い主に伝え、2週間試してもらう。
2週間後、結果を確認しにいくと、大抵、飼い主は言われたことを守ってなくて失敗し、
もう一度指導してハッピーエンド、という流れ。

番組を見てて、猫の問題行動の原因で多かったのは、
「猫が見下ろせる高い場所を作ってあげてなかった」
ということ。

 

猫にとって高い場所というのは、「独りになれる」「敵に襲われない」といった安心場所なのだ。

また、

・飼い主の同居人(だんな、同性友達)が、猫嫌いだった。
          →エサやり、遊びに参加させてスキンシップをはかって解決。

・猫が病気だった。→異常行動は、病気が原因で、治療させたら改善した。

・家のすぐ外に野生動物など、縄張りを侵害させるものが来ていた。
          →植木や小屋を作り、来ても室内猫から見えなくしたり、遠ざけ解決。
           (センサーで、来たら自動で水がスプレーで出て追い払う小型機械がある)

・もとは仲良かったのに引っ越しなどの環境変化などで、
同居人が連れてきた猫と仲が悪くなった。(いじめっこといじめられっこ関係に)
          →別々の部屋で飼い。徐々に引き合わせて初対面からやり直した

(つづく)




2014年6月29日 (日)

さすらいの猫、リキ君(13)

リキの治療の日課。

1、食前のくすり

2、ごはん (残しては、柵の内外から布や紙きれを引っ張り入れては埋めようとする)

3、水  (暴れてこぼす)

4、ブラッシング (隙を見て脱走)

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鳴き騒ぐたびに、エサか?水か?トイレをしたのか?と
人間の赤ちゃんに対するように世話を焼きまくりだ。

ほとほとうんざりするほど、ほぼ24時間鳴きな続けてるので、
ストレス減らしてあげようとしてるんだけど、あまり効果なし。

リキは、かわいいけど、生粋の野良猫で、飼うのは難しいな。

見た目はノルウェージャンフォレストキャットだから
(夏毛でスカスカでわかりずらいが)、その性質を持つのかもしれない。
‘屋外を非常に好み・・・’

室内も時々散歩させた。

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このスマートな体型で、5.7㎏

わが家のオス猫レオンは、5.3kgで肥満体形でまんまる。

ということは、リキは飼い猫だったら、もっと体重があったことだろう。

ノルウェー・・・猫は、4.5kg~7㎏が標準で、リキはやっぱりその血を受け継いでると思う。

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(中扉に張り付くリキ)

このとき、ガラス扉の向こう側では、レオンが目を点にして硬直していた。

リキは体格のいい大柄な若い男だから、老猫のレオンは怖かったのだろう。

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ケガの出血は収まったが、頭をなでるとごつごつとしたものが肩のあたりまで続いていた。

爪で引っかかれた無数の傷がかさぶたとなっているのだ。

それは、とげを切ったサボテンに布をかけたような手触りだった。

動物病院の助手は、

「強いんですね。弱い子は逃げようとするから、お尻のほうを怪我するんですよ。
頭を怪我するってことは、戦ってるってことですよ」

という。

私も母もリキが追いかけられて逃げる姿しか見たことがない。

ふと、追い詰められてしぶしぶ戦う姿が目に浮かんでしまった。

(つづく)




2014年6月30日 (月)

さすらいの猫、リキ君(14)

リキは、なでられるのが大好き。

このとき、胸に3センチの丸いぶよぶよした塊があることに気が付いたが、
痛そうにもしてないし、なめたりして気にしてる様子もないので、今は特に何もしないでおこう。

経験上、手術するばかりがいいとは限らない・・・。

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おりの中は、嫌だよね。

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一番ひどかった腕の傷は、だいぶ、ふさがったみたい。
かゆかったのか、かさぶたをひっかいて、血がちょっと出てるけど。

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長かった8日の治療が終わり、母は、生まれ育った一本杉の場所にリキを帰した。

でも、そもそもリキは、その一本杉が嫌になって我が家の周辺に来てたんだけどね・・・。

安心できる居場所が見つかるといいね。


(つづく)

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