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2014年8月12日 (火)

子連れ再婚には周囲も注意を

7月30日に中学2年生の男子生徒(14歳)が、義父の虐待を苦に自殺したという。

義父は「強くするため」といって殴り、
先生たちは殴られたあざと知りつつ「教育熱心な父親」ととらえ、
6月中旬からは顔も腫れ足を引きずるようになった息子を、母親は世間から隠し、
助けようとしなかった。

このような、いたましい事件は、幾度となく繰り返されていて、
危険な構図があることは、誰の目にもわかる。

   母が子連れで再婚
       ↓
   実母と義父の間に子供が生まれる
       ↓
   虐待がエスカレートし、母の連れ子が死亡

子連れ再婚を考えてる人や、両親が再婚した子供の教育者は、こういうことを頭にふまえて、
注意を払うべきだと思う。

よく「暴力ではない、しつけだから」との親の言い分に、周囲は理解を示してしまうが、
そもそも、殴られなければいけないほど、手に付けられない子どもなのか、
そのことは、はたから見ても分るはずだ。

この男の子は、友だちもたくさんいて、明るい子・・・学校では評判のいい子だったらしではないか。

虐待と自覚せず、意地でも「暴力ではない、しつけだ!」という親には、
暴力以外の、しつけ法(カウンセリング)を教えてあげるとか、
もしくは、子どもの何の行為に対して、親が殴る必要と思ってるのかを
立ち会って確認してみるとかが必要だと思う。

最後の助けるチャンスである「虐待死直前の兆候」は、

子どもの体にケガがあった→学校を休むようになった→親が先生たちなどに子供を会わせない

こういう状況になったら、学校だけで解決しようとせず、
緊急に警察や児童相談所などと協力して助け出さないといけないと思う。.

私の持論だけど、

再婚相手は、連れ子の同性を恋のライバルとして排除しようとする。

 男によっては、妻を独占したい気持ちから、
 実の子の赤ちゃんに対して「妻の愛をとられた」と焼きもちや嫉妬を持つ人がおり、
 不満から妻や実子に暴力をふるう人がいると聞く。
 (対処法としては、夫の前では子供を構わないようにする。
  子供をかわいがるときは、夫がいない時に)
 
 
 再婚相手が女なら、夫の連れ子の女の子を虐待するようだ。
 (私は義母に虐待されてましたQ&A http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1145021026;_ylt=A7dP5XoAw.ZTFQMA89F2.vN7?pos=1&ccode=ofv
 

新しく子供が生まれたことで、ますます、連れ子が邪魔に感じるようになる。

 
異物に見える。

再婚を繰り返す人は、精力旺盛で、子どもより性相手である再婚相手を大事に思う。

 母はどうして子供を助けないのか?
 子どもを置きざりにして男に走った母親の場合、
 「(母親という立場でなく)女を選んだんだ」と世間から言われる。
 義父に虐待されてる自分の子供を見て見ぬふりしてる母親も、
 同様の感覚なのではないか?

 シングルマザーは、一般的に家計が苦しいから、稼げる男性がいればとても助かる。
 だけど、今回の事件の男の場合、男は定職に就いていないというから、
 まさに性の相手(もしくは甘える相手)として、確保したかったのではと思う。

実の両親からなら、どんな虐待を受けても「自殺」はしない。(自傷行為はしても)。

 哺乳類は親から生き方を学ぶ。
 親がしつけが下手だったり、乱暴なやりかたであっても、
 生きていく術を学ぶまで、自立できるまでは「親を容認する(許す、信じる)」と
 遺伝子に仕組まれてるのではないかとおもう。
 

 つまりは義父、義母などの他人から、同じように暴力を振るわれた場合、
 ショックや恐怖は倍以上に感じるということだ。

✣・✲・✣✲

14歳なら、危険から逃げるという判断が出来たんじゃないの?と疑問に感じる。

でも、そうなると、「どこへ?」となる。

昔の時代なら、近所の親戚や祖父母の家に身を寄せたり、
顔なじみの商店のおばちゃんのところに一時避難したらば、
近所のおばさん連中が、親をさとしたり、子どもの代弁をしてくれたりの
周囲が守ってくれるイメージがある。

でも、今も昔も、親から見捨てられたら行き場がない。

親戚とも疎遠だ。

「こども110番の家」というのが各所にあるけど、機能してるんだろうか?

あれは「通り魔」限定なのか?

泊ったり、相談が出来るような、普段でもこどもが立ち寄れる場所だったら、
逃げ場にもなるのにと思う。

私の父も、両親の再婚で「いらなくなったこども」だった。
父が2歳のころに父親が亡くなり、母親が再婚して弟が生まれ、いらない存在になった。
父は親に気に入られようと、家事全般をやり勉強も頑張ったという。
だが、家に居場所はなく、小学校を卒業とともに、家を出たそうだ。
昭和24年ごろから、12歳の父は東京、横浜、鎌倉を転々と
住み込みで働きながら、さまよい生きてきたという。
当時はまだ、中学生、小学生でも働いてる子がいた時代だったのでやっていけたのだろう。
詳しいことはほとんど知らないが、父の、少々暴力的な性格は、
家出しないといけないほどのひどい扱いを受けたことの表れのような気がする。

親でさえ、相談する相手がいず、頼れる親戚も、愚痴を言う近所の人もいないといった、
孤立した状態が不幸を招くのだと思う。


社会は、「少子化問題」として、「いかに子供を産ませるか(増やすか)」に目が向いている。
でも、いま存在している子供を「どう死なせないですむか」が大事だと私は思う。
たとえ、たくさん子供が生まれたって、同じくらい殺されてては意味がない。
汚染された川に、稚魚を放流するようなものだ。
東日本大震災の津波で出来たため池に、
もともといなかった絶滅危惧種の生物が住み着いたと新聞記事にあった。
人間がどうにもならなかったことを、環境が良くなっただけで、自然は奇跡を起こす。
いま、小さな子供も10年経てば、子どもを作れる年齢になる。
生きていく環境が良ければ、結婚に希望を見いだせるし、自然と子どもが生まれ、
死なせないように頑張るだろう。
今の大人社会は殺伐としている。
せめて、子供時代は楽しくさせるべきではないだろうか?

✣・✲・✣・✲

そういえば、私も父の再婚で、家を追い出された口だった。
父と再婚相手との子どもが生まれたのは、私が出て行った1年後だったけど、
50代という高齢でありながらも、新婚さんには、どうしても
子供(成人してる手間のかからない年齢であっても)の存在が邪魔に思えるんだね。
「誰と結婚しようがどうしようが勝手にしていい!とっとと出ていけ!!」と父から殴られ追い出された。
もっとひどい言い回しだったはずだが、よく覚えていない。
ともかく「実の親の言う言葉じゃないな。」という感想を持った。
子ども時代からの念願の新築の家だったから、そこから嫁ぎたかったけど、
夜逃げのような感じで荷物をまとめて自宅を去るしかなかったよ。
あんまり急いでたものだから、大切にしてたものとかを、
箱ごと、いらないものと一緒に間違えて置いて来てしまったものもある。
そのとき私は成人してたものの、一人暮らしする方法もよく知らなかったし、
彼氏もいなかったから、1年前に離婚で出て行った母と姉のもとに転がり込んだ。
ともかく、私には頼れるところがあったから、助かったんだ。

 

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