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2015年4月21日 (火)

ネガティブな妄想

もし近所で事件が起きたら、たぶん私は冤罪で捕まるだろう。

近所の人たちは口をそろえて、

「いつかこんなことが起きるんじゃないかと思ってたのよ。犯罪おこしそうな顔してたもの。

働きにも行かず、こどももいないのに、毎日家に一人でいて何をしてるんだかって謎だったの」

と、言うに違いない。

取り調べでは、私が発言したことをすべて、警官たちはゆがめて解釈し、
犯罪を認めたと判断するのではないだろうか?

「あなたは、◯●を使い、△△のやり方で、■■したんだろ!?」

警官の繰り返し説明する事件の詳細によって、
「ほんとうに自分がやったのではないか?」と、いつしか記憶がすり替わってしまいそうだ。

本当の記憶を維持できる自信が私にはない。

きっと、だれも私を信用せず、だれも私の味方にはならない。

任意の事情徴収なんかしたら、無実だというのに、絶対、刑を終えるまで出て来れなくなりそうだ。

私は逃げる。

事情徴収なんかしない。

私は何も悪いことはしていない。

どんどん高いところに逃げ、建物の屋上付近へとたどり着く。

私は叫ぶ。

「私は死を持って、無実を訴えます!!」

・・・・・・・・。

社会人になってから、ずっと、このプロセス(過程)が、時々脳裏をよぎる。

私は、自分を守る、運と、言葉を持ち合わせていない。

私は、きっと自分を助けることが出来ない・・・・。

そんなことを、ぽろっと、ツレに話したら、

「オレが、守るから大丈夫だよ」

と言った。

(その時にあなたがいるかどうか・・・)と、またしてもネガティブ(否定的)に思う。

今のところ、身近な場所で重大な事件は起きていない。

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