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2015年12月15日 (火)

姉に似た人

数日前、夕方6時半に近所のスーパーに買い物に出かけた。

すると、入店して早々、野菜売り場に姉に似た女性が目に入った。

髪の長さや、服のセンス、斜め後ろから見える顔かたちが、姉そのものだった。

でも、こんな時間にこんな場所にいるわけがないのだ。生活圏がちがう。

たまたま何かの帰りに立ち寄ったとしても、そんな、ゆったりした感じに買い物はしない。

姉は、かなりのせっかちで、ツレと同様、目的以外は目にくれないタイプだから、
足早に見て歩いてることだろう。

それにしても、他人の空似でこんなに似てるとは!

見た目7センチほど、この女性は姉よりも身長が高そうだから、確実に姉じゃないのは分かっていたが、
どんな顔してるのか確かめたくなった。

遠回りにまわりこんで、正面からすれ違ってみた。

すると、ぎょっとするほど、似ても似つかぬ個性的な顔にびっくり。

よく漫画で、‘振り向かせたら別人だった!!’という時に描かれるような特徴的な顔をしていたのだった。

ギャグ漫画か!?
(※けして、その女性に顔の障害があったわけじゃないです)

姉と似た人が、こんな驚くような変な顔で、私は少しばかりショックをうけた。

世の中の人の大抵の人はありふれた普通の顔をしてるのに、なぜ?

振り向いたら‘驚くほど美人’でもよかったのよ・・・。

でも、あれこれ考えてた中、ふと、錯覚でそう見えたのかもしれない、と思った。

‘その人は、ふつうのありきたりな顔をしていたが、姉の顔を期待していたあまり、
そのギャップから変な顔に見えてしまった’と。

最近話題になっている「目の錯覚」の動画に、「錯覚で人の顔がバケモノに見える」というものがある。

それは、100枚くらいある美女の写真を2枚づつ並べ速いペースでスライドショーするのだが、
写真と写真の間にある+マークを凝視すると、顔が異様になって見えるというもの。

なぜか顔の一部分が巨大化して見えるのだ。

たとえば、おでこがやや広かったのが、でこっぱちに見えたり、
鼻だけが巨大化して見えたり。

視覚って意外と物事を正確に見えないものなのだ。

そういう経験してる人が昔からあるから、マンガなどでも、知人だと思って振り向かせたら、
似ても似つかぬ驚きの顔という場面がよく描かれるのだろう。

と、めんどくさいことを考えつつ、
1ヶ月くらい姉とは会話してないなぁ、と思うのだった。

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