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2016年3月15日 (火)

いつかはみんな死んじゃうの

一人暮らしの母が住む実家に、独身時代から飼っている私の猫を預けているのだけど、
2年前にツレから、
「お母さんが死んだら、猫は処分するんだろう?」と言われたことがあった。

ツレは、ペットを飼ったことがない人生を歩み、
旅行など、お出かけを趣味としてる家族のもとで育ってるから、
私が、毎日猫を心配し、毎日、猫に会いに実家に行ってることを、よく思っていないのだった。

‘ネコに嫉妬(しっと)してる’と言われたこともある。

先日、飼い猫のアリスが18歳で亡くなり、今残ってるのは猫のマリア一匹。

まだ6歳だから、何事もなければ、あと10年は生きるだろう。

もしもの場合、引き取って一緒に住むつもりではいるけど、
ツレの頑固な性格からすると、とても難しそうだ。

ここはなんとか母に頑張って長生きしてもらいたいところだが、
76歳の年齢の割に、弱って見えるので、少し心配している。

母は100歳まで生きると意気込んではいるのだが・・・。

.

飼い猫マリアよりも、もっと心配なのが、現在めんどうみている5匹の野良猫のことだ。

実家は賃貸だから、母が死んだら、すべてを処分して、その部屋を出なければならない。

野良猫たちは、いま、母の作った猫ハウスに寝泊まりし、エサをもらって生活している。

面倒みている5匹の猫たちの生活は9割、母の援助で成り立っているのだった。

それが、ある突然、何もなくなってしまったら、いったいどうなってしまうのだろう?

寝るところも、食べ物をもらうところも、猫たちは一から探さなければならないが、
猫たちは、母が死んだことを理解できないから、たぶん近場をうろうろして、
今まで通りになるのを辛抱強く待つのではないだろうか?

私が一日2回、エサをやりに行く必要も出てくるだろう。

でも、部外者が野良猫にエサをやるのは、近所の目もあるし、長続きしそうもない。

かわいがってる野良猫たち。ほぼ家族同然。

この点でも、なんとか母の長生きを願うばかりなのだ。

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野良猫たちは、毎日、甘えてきたりしてかわいい。

元気でいつまでも、明るく楽しませて欲しいと思う。

ところが、このところ、どの猫たちも、具合が悪そうにしている。

ニケはくしゃみがとまらず、食欲も減って寝込んでばかりだし。

シロは肉球の病気で腫れて出血してるし。

リキは、白血病と猫エイズになってて、合併症で腎臓病でほとんど食欲がない。

Cimg6136

かろうじて、イオンのレトルトだけは食べられるが、死の気配が漂っている。

Cimg6149

ちびとくびわは、元気そうだが、飲み水は一緒だし、
リキからのエサの横取りなどもしてたから、そのうち発症するだろう。

リキの腎臓病を和らげるために動物病院へ点滴に通ってるが、あまり効果がない感じ。

シロの肉球は治る見込みはあるというが、
4日連続、捕獲に失敗して、たぶん治療の成果がふりだしに戻ってしまった。

捕まえられた月曜日に病院へ連れて行ってればよかったのだが、もう後の祭り。

チャンスはいつも一回きりなのだ。

シロの左手はとてもつらそうだけど、治療がうまくいかず
経済的にもしんどくなってきたので、かわいそうだけど中断することにした。

Photo_2 Photo

母は、「もう少しがんばろうよ」というけど、治りもしない治療は無駄なだけ。

私たちも、この先の生活がどうなるか分からない立場だし・・・。

自然治癒することもあるらしいから、あとは神頼みするしかない。

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のら猫たちは、具合悪さをかくしながら、母の作った猫の家に今日も眠る。

このまま、弱ってくのを、どうすることもできないまま見つめ、
世話するのかと思うと、むなしいばかりだ。

飼い猫マリアは、孤独感のストレスから鳴きながら家の中をうろうろ歩き回っていて、見ててつらい。

母がなくなった後のことをいろいろ考えて心配してたけど、
みんなバタバタと、いなくなりそうな、そんな気がして、それもまた、悲しい。

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