フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 浦島太郎のやうに | トップページ | 私と30歳 »

2016年9月 6日 (火)

私とトイレの話

子どもの頃の自宅のトイレは外にあった。
しかも、隣の家と共同で使っていたので、庭の中央にトイレは建っていた。
公衆トイレのようなものではなく、仮設トイレを木造にしたようなタイプのものだ。
農家地域なので、泥汚れの野良着でも使えるように配慮してのつくり。

とはいえ、トイレにだれが入るかは、家の中からでも垣間見ることができるので、
小学生だった私は、庭先で近所の男子が遊んでいたりすると、
なおさら、入りずらくて何度か我慢しなければならないことが辛かった。

和式のぼっとんトイレだったこともあって、しょっちゅうウジまみれだったり、
そんな同時期に、はじめて見る友人宅の自宅内にある洋式水洗トイレで使い方が分からず、
困惑して失敗したり、
私の中で、トイレ問題の記憶は、重要な位置を占めている。

.

・内開きトイレは嫌い

どうして公共トイレは内開き扉が多いのかというと、
外開きでは、「いきなり開けたら外の人にドアがぶつかり、ケガをさせる危険があるから」、
「空室が分かりずらい」との理由だそうだ。
でも、「ドアがぶつかり--」は少し納得いかない。
トイレから出る前には、水を流す音がするし、鍵を開けるガチャガチャと音がするから、
子どものように走り回ったりしてなければ、事前に開くのがわかると思う。

内開きは、万が一、鍵をかけ忘れて開けられそうになっても、ドアを押し押さえて防ぐことができ、
防犯にもなる利点があるという。
昔、一回だけドアを開けられたことがあるけど、
和式トイレだったので、ドアが内開き関係なく、どうしようもなかった経験がある。
旅先のトイレで、鍵が壊れてて、友だちに見張っててと言ったのに、
他の客がさっと来て開けられてしまったのだ(汗)。

ともかく、潔癖症の私は、不衛生なトイレのドアや壁になるべく触りたくないから、
開け閉めするとき体にあたるほど内開きドアが嫌なのだ。
すり抜けて出なければならないようなトイレでは、着物やパーティドレスを着てる場合、
なおさら神経を使い、最悪な気分になる。
また、外開きでも便座に腰かけたひざ先からドアまで10㎝もないところは、
壁の圧迫感がすごくて閉所恐怖症起こしそうな感覚におちいりそう。
個室と個室の間の通路が広々してるのに、個室がやたらと狭いのは、
きっと設計ミスに違いない。
駐車場の端っこのスペースが、狭すぎて乗り降りに苦労するのと同じように。
.

・トイレ個室のドアの空室などを示す「赤青表示」は、なぜどれも小さめ?

よく見かけるのが、トイレのドアのとって付近に8ミリ大の穴に赤や青が見えるというもの。
なかにはすり減ってて色がよくわからないものもある。
穴が小さいものだから、ドアの近くに行って凝視しないと、空室かどうかわからない。
小さすぎて「凝視」。
便器周辺はウォシュレット機能とか進歩してるのに、
この青赤表示だけ、時代遅れ感が出ている。

・自動水洗トイレは嫌い

用を足し、立ち上がった瞬間に流れるものがある。
私は、出したのもを目で確認したいし、
まれにポケットの物が便器に落ちることがあるので、
使用直後便器の中を一応確認したいのだが、
流すタイミングがたいてい早いのだ。
姑は、「便利heart01」と喜んでいたが、年齢的に排泄物に異常がないか心配しないのかな?
おしりからトイレペーパーをたらしながら歩いてる人を何度か見たことがあるけど、
そういう人は、便座の中を確認しないタイプなんだろうと思う。

痴呆症になった人の中には、自分のうんちを自分の体などになすりつける人がいると聞く。
排せつした後に、便器からそれを取り出すから、
自動水洗トイレに替えることで、その問題を解決したという話を最近、何かで知った。

万が一のために、そういう自動水洗トイレの活用法もあることを覚えておこうと思った。

.

« 浦島太郎のやうに | トップページ | 私と30歳 »

エッセイ」カテゴリの記事