フォト
2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

カテゴリー

無料ブログはココログ

« 私と30歳 | トップページ | ねこつぶ(シロの肉球治る①) »

2016年9月 6日 (火)

子供の頃の味は一生の思い出

昔、ある有名人が、
「‘子どもにはいいものを食べさせろ’ということで、大とろやフォアグラなど高級なものを
食べさせている」と発言していた。

そういう意味じゃないと思う。

子どもの頃に食べたものが、その人の人生の食の基本になるから、
インスタントばかりではなく、ちゃんとした一般料理を作って食べさせろという意味だと私は思うのだ。

たとえば、変になった例として、

聞いた話①
ある男性は、父親が魚嫌いのため子供時代に食卓に魚が出たことがなく、
そのせいで、食べてみたいにもかかわらず、
いまでも、焼き魚や煮魚、刺身さえも食べられないと言う。

聞いた話②
知人の女性は、オムレツには必ずひき肉が入っているものと思い込み、
シンプルオムレツを作った人にキレた。
母親が、出来合いのものしか食卓に出さなかったためだ。

また、勝手な想像だが、一時、世間で、「変な給食」が問題視されたことがあった。
もしかすると、家庭でちゃんとした食事をしたことがない人が作っていたのではないかと思う。
それより少し前に、「両親が仕事で不在なので出来あいの弁当をチンして食べることが多いので、
‘漬物は暖かいもの’と勘違いしている若者が増えた」とか、
「食事はひとりなので、白飯に牛乳やアイスなどをかけたり、アレンジして食べてる」とか、
「朝昼晩、おかしだけで食事を済ます」という話をテレビで見た。
そういう子たちが、給食で調理にたずさわったら、そういう結果になるかな、と連想する。

.

駄菓子といえば、子どもの頃のなつかしい思い出のひとつ。
どれが好きだったか、地域によって種類が違ったりして、食べたものはひとそれぞれ違う。

駄菓子ではないのかもしれないけど、テレビでよく話題に上がるのは「ハッピーターン」。
せんべいに甘じょっぱい粉がついてて、世間では大人気らしい。
小畑健の漫画「学糾法廷」にもハッピーターンの粉にまつわる話が出てくるほどだ。
そんなにおいしいのかと最近買って、はじめて食べてみたが、私にはそれほどでもなかった。
そもそも、粉っぽい食べ物は好みじゃないせいかもしれないが、
スーパーでレジ打ちをしてたときだって、めだって売れてなかった。
ここの地域では昔は売ってなかったのかも。
駄菓子の味は、なつかしい思い出があってこその味。
大人のなってからの久々に食べた駄菓子ってイマイチな味が多かったりする。
特にヨーグルトの姿をしたヨーグルの味は、
中身はただのショートニングと知ってビックリだったものね。
ヨーグルトじゃないんだよ!?

.

「ビバオール」という棒アイスが子どものころにあった。
三角のいちごクリームアイスの中心にいちごジャムが入っていて、当時1本30円。
クリームアイスの歯ごたえと口どけが品があってよかったのだ。
アイスと言えば、私はこれだったのだけど、大人になって思い出して探したときには、
もうどこにも売っていなかった。
しらず1997年に製造中止になっていたのだ。
2004年に復刻したらしいけど、まだ近辺の店では販売していない。
見かけたら買おうと思うけど、今さら写真をみたらイメージダウン。
形はともかく、色あいは、こんなだったかしら?バニラ入ってなかったっけ?
思い出が美化され過ぎたのかもしれない。
でも、きっと味は変わらず、おいしいはずだよ。

Photo

« 私と30歳 | トップページ | ねこつぶ(シロの肉球治る①) »

エッセイ」カテゴリの記事