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2017年3月11日 (土)

言葉が風船のように

「~だから---・・・」と言葉を閉めたら、ツレに「最後までちゃんと言え」と怒られた。

「ん~・・・。昨日から、風邪のせいかちょっと耳に水が入ったようなかんじで、
自分の声もよく聞こえないから、どこまで話したかわからなくなっちゃって」と、
言い訳したら、
「言いたいこと決めてから話すものだろ!」と、またしても、怒られた。

「言いたいこと決めてから話したら、タイムラグがあるよ。
ふつう、直感で話はじめるんじゃないの?
自分の話してる文章を聞きながら、
どう話をまとめて終わるか考えながら話すものじゃないの?」
って言ったら、
「だからか、お前の話しの結論がいつもふらふらするのは!!」と言われてしまった。

「話すテーマを決めて話し始めるけど、着地点が見つからない時があるんだよね。
相手の返し方次第で‘それもアリだなぁ~’と乗っかってみたり、
‘それだったら、こういうことになるんじゃない?’と見かたを変えて言ってみたり。
ただの世間話だからね。‘ふ~ん’で聞き流せないの?」
って言えば、
「ひとりごとじゃないんだろ!?オレに話しかけたんだから、結論ないとおかしいだろ!」
などと、ツレは声を荒げる。

ま、聞かされた側はそうなるわな・・・。

「きっと、女子の話し方は、ふわ~っとしてるものなんだと思う。
だから、女子のおしゃべりは、とりとめがないんじゃないかな。
女子会しないから、知らないけど」
と、私は結論を出した。

.

自分でも、自分の言葉が「風にゆられた風船のよう」だと思う時がある。

「嫌われたくない」とか、「怒られたくない」とかの、同調反応なのだろうか?

よくわからない。

.

15年ほど前に、職場で数人の男たちが、素人ながら、板にペンキを塗っていた。

何度も、ペンキをつけたハケを登頂のへりから塗りはじめるから、
無駄にペンキが床に敷いた新聞紙の上にボタボタ垂れてしまっていた。

「そのやりかたでは---・・・」と口を挟みかけたら、
ツレが、「上下に塗ったら良いだろうと言いたいんだろう?」というので、
つい、「うん」って答えてしまった。

「それもありだな」って思ってしまったからだ。

するとツレが、「ペンキは上下に塗っちゃダメなんだよ!」と言ったのだった。

なんか誘導尋問に乗せられたって感じで、嫌な感じ。我ながらショック。

ほんとうは、
「中央部分から塗ったらどう?」って言いたかったのだが、
結局、心折れて言えずじまい。

そんな失敗談があるのに、
この癖は、知らず続いてたんだなぁ、って、今回、気づいた。

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