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2017年6月

2017年6月 1日 (木)

野良猫チビの手術

◆ 病状 ◆

チビは,先月の4月20日に出産した直後からずっと、一ヶ月以上たった今の今まで体調が悪かった。

膣からの出血が止まらず、ときどき、えずく様子が見られた。

妊娠中、臨月のおなかが異常なほど大きかったので、
胎児が巨大児だったと思われる。

母の話によると、真夜中の出産は壮絶なものだったらしい。

きっと膣あたりが避けたりして出血してるのだろうと私は思いながら、私は毎日、観察し続けた。

飼い猫であれば、すぐに病院へ見てもらうのだけど、
なにせ野良猫でつかまえるのが難しいので、しばらく様子を見るしかなかった。

チビは、毎日、なんともないようなそうぶりをしていたが、
一日のほとんどを、玄関脇に置かれた猫ハウスの中で横たわっていた。

猫ハウスは、ただの休憩所であって、野良猫たちが泊ることは、
いままでほとんどなかったので、これは異常なことだった。

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チビは、寝込むことが多いものの、仲間のくびわと共に、日課の私への出迎えをする元気はあった。

食欲も、ほどほどにあるし、顔の表情も悪くはなかった。

それが、先週の5月25日から、ちょっと顔に覇気がなく、表情がゆがんでいることに気が付いた。

目もうるんでいる。

その次の日の5月26日には、猫ハウスの近くに、
クリームピンク色した、1.5㎝ほどの謎の液体がひとつ落ちてるのが目に入った。

はじめわからなかったが、ややあってから、膿だと気づいた。

きっと、チビの傷が膿んでしまったのだ。

エサを与えてる最中、チビは、唐突に悲鳴を上げた。

チビの体に異変が起きている。

これは緊急に病院へ連れて行かなければいけないと感じ、
いますぐ捕獲することにした。

◆ 捕獲 ◆

ふだん、猫の通院に使っている黄色のカゴに、チビを放り込む計画を立てた。

手順は、私がチビをつかみカゴに入れ、
母が、カゴのフタを閉める、といった具合。

いままで、野良猫たちをそうやって病院へ連れて行ってたので、出来るはずだった。

ところが、なんとかチビを捕まえカゴに入れたまではよかったが、
私の腕で開いてる隙間から、チビに逃げられてしまった。

母が片腕でフタを押さえ、もう片方で、カゴから出したチビの顔を押し入れられればよかったのだが、
母には、そういう技は、噛みつかれるのが怖くて出来なかったのだった。

母は、「お前の腕が邪魔だった」と私を責めた。

チビは、他の猫より野性味が高いから、山に行って数日は我が家に来ることはないだろう。

たった一回きりのチャンスを逃してしまったのだった。

はやく病院へいかないと死んじゃうのに・・・。

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次の日、意外なことにチビが猫ハウスに戻ってきていた。

具合が悪すぎて、山で過ごせなかったらしい。

だが、昨日の今日で警戒マックスのようなので、今日は捕まえないことにした。

チャンスは一回きり。

今度失敗したら、チビは失踪してしまうだろう。

仲間のシロも私を警戒して、しばらく山のへりにじっとしていた。

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猫たちみんなびくびくしている。

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だが次の日、私が、チビを捕獲しようとしなかったので、くびわもシロもチビも、
ただの悪ふざけだったと思ったようだった。

さらに次の日の5月28日に、またしても捕獲失敗したが、
その後の猫たちは、おびえることなく普段通り、通路でくつろいだりしていた。

チビが無事だし、猫ハウスにいるので、「またまた~(笑)」な気分になったようだ。

「いじめられっこが笑っていたから、ふざけてるだけだと思った」といういじめが野放しになる状況に似てる気がした。

5月29日、3度目のチャレンジ。

昨日は、カゴに直接でなく、首輪をしめてからの方法をとったが、
チビが大口を開けて抵抗したため、首輪をしめることが出来ず、またしても逃げられた。

猫たちが母に対して警戒してるので、母に「少しはなれた場所に立ってて」とお願いしたら、
たった3分の間に、他のこと考えてぼーっとして、「はい!」と私が声をあげても、
さっと反応してもらえなかったのも敗因の理由のひとつだった。

母が老人すぎて、協力は難しいと感じた。

ひとりで出来る方法は、ケージを使ったやりかたしかない。

玄関の中にゲージを置き、つかんだチビを放り込む作を考えた。

ゲージから逃げ出たとしても、玄関の中だ。

頭の中で数度シュミレーションして、3度目の正直、あっさり成功した。

さて、次の問題は病院だけど、先生は診てくれるだろうか?

先生は、野良猫を扱うのがあまり好きではないらしい。

いつも言葉に出さないが「汚ね~」「やりたくね~」の空気をかもす。

◆ 治療 ◆

受付で、「子宮蓄膿症のようです」と私が言ったら、まだ診療時間ではなかったが、
すぐに診てもらうことになった。

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先生は、ケージの中でチビが、おとなしくしてるにもかかわらず、ひと目見て、
「あ~(あばれるので)これは治療は無理だね」と言った。

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「せめてネットに入っていれば」という。

ネットを持ってくるのを忘れたので、病院で貸してもらった。

私はケージの中に手を入れ、ネットでチビを覆った。

チビは状況がわからず、はじめじっとされるがままだったが、
ファスナーが閉じられると、魚のように暴れまくった。

すぐにネットの上から麻酔の注射(?)が打たれ、ネットのまま、チビは奥の部屋へと先生に連れて行かれた。

すぐに手術ということで、引き取りは3時間後の6時になるだろうとのことだった。



病院から呼び出され、予定より早めの5時半に診察室に入った。

なにかトラブルでもあったかと心配になったが、
床に置かれたゲージの中で、チビが身を起こして横たわっていた。

「今晩はずっと眠ったまま」と聞かされていたが、完全にチビは起きていた。

病院ねこのちび(白黒ブチ)がやってきて、チビと顔合わせすると、去って行った。

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チビの病状: (※グロイ写真あります)

・子宮は膿で肥大して、普通の20倍の大きさに。

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・軽い脱水症状を起こしていたため皮下点滴が打ってある。

少し治療が遅れてたら、肺水腫、腎不全、などで死んでたそうだ。

治療後の自宅での処置は、まったくなく、

・抜糸の必要はない。
・抗生物質は2週間もつものが打ってある。
・薬を飲ませる必要なし
・一晩おけば、放していい
・エサを食べるならあげてもいい

とのことだった。

最近の避妊手術は1㎝の傷くらいで済むが、
肥大した子宮の摘出は、きっと腹を大きく切ってあるはず、
腹帯ネットやエリザベスカラーなしで大丈夫なのかと思ったが、
チビは手術の傷を気にしてる様子はなかった。

【治療費】

手術     35000円
エコー検査 1500円
皮下補液  1500円
抗生剤注射 1200円
税8%
合計 4万2336円 

インターネットによれば、
チビは「開放型」(膿が外に出るタイプ)だったので助かったらしい。

「閉鎖型」では、膿が溜まってるのに気が付かず、子宮破裂で急死してしまうそうだ。

初期の治療費 3~4万円、 破裂した場合の治療費 5~10万円  ・・・だそう。

安いほうですんでよかった。

◆ 帰路 ◆

チビのケージは母と一緒に後部座席に。

行きの時もそうだったが、チビは、ほかの野良猫たちと違ってまったく鳴かなかった。

その上、中央に寄って運転する私をガン見していた。

瞳孔が開いて可愛くも見えたが、不信感から睨みつけてたようだ・・・。

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駐車場に、チビの仲間のくびわがいたが、
チビに気づいても、やってこなかった。

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ふだんだったら、すぐに、くびわは私のそばに来るのだけど、
異常な空気が嫌だったのかもしれない。

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チビは一晩家の中に置かれることになった。

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チビは鳴き騒ぐことはしなかったが、近所の目を気にした母は、
予定通り、次の日の早朝に、チビを解放した。

大きな手術だったのだから、2晩くらいは置いといたほうがいいと私は思ったのだが、
母はもう、猫の世話をするのがめんどくさくなってきてるらしい。

Cimg3447pk

チビは、その後姿を見せることはなかった。

どこか遠くまで逃げてしまったのか、
縫い傷をひっかいて死んでしまったのか。

チビが毎日この場所にいることで安心と幸せを感じてたくびわは、悲しみに暮れ、
どこにも遊びに行かず、チビが戻るの一日中待ち続けている。

シロとくびわのためにも、チビの元気な姿を見せてほしいと思う。

(おわり)

ねこつぶ(オオカミ少年①)

2016年12月29日。

くびわが、下の白一家に「逃げるよう」声をかけました。

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全4話


(つづく)

2017年6月 2日 (金)

ねこつぶ(オオカミ少年②)

怖い猫が接近中というので、猫たちは逃げることにしましたが、
末っ子のマリンがためらっているので、義理の兄のとっちゃんが説得しました。

8 ブルー、とっちゃん


9 手前、マリン


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怖い猫マロが、みんながいる場所へ向かって行きました。


(つづく)

2017年6月 3日 (土)

ねこつぶ(オオカミ少年③)

なわばり争いでオス同士が取っ組み合いのけんかをして大けがを負うことがあります。

オス猫のとっちゃんと、マリンは、まだ子猫といえど、体が大きくなってきたので、
マロに、挑まれるとも限りません。

ブルーは、メスなので、マロに話しかけて、とっちゃんとマリンを出来るだけ遠くに逃がそうと思いました。

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16 とっちゃん


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どういうわけか、逃げ遅れたとっちゃん。

物陰から出ることが出来なくなりました。

(つづく)

2017年6月 4日 (日)

ねこつぶ(オオカミ少年④)

猫のくびわが、「オオカミ」と言い間違えるほど怖い猫のマロが、
とっちゃんの目の前にいました。

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(おわり)

2017年6月 5日 (月)

コマツフェア 2017

2017年6月4日。 「コマツ(10周年)茨城工場フェア」へ行ってきた。

会場へ8時50分に到着。駐車場はまだガラガラ。私たちは100人目くらい。
しかし開門待つ人たちで、入口ごったがえす。まるで、市民マラソンのスタートを待つかのよう。

が、しかし、ベビーカーを持った子供連れがほとんど。日本は少子化じゃなかったっけ?

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9時45分。入口を通る時に試乗の抽選券をもらう。

毎年の大人気なイベントらしいが、試乗12時半からって・・・。
順番待ちしてたら2時にまでなりそう。

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↑乗らなくてもいいかな、と券はもらったものの抽選には参加せず。

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コマツは建築機械の会社。

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試乗は出来るが、乗り込んでる大人見かけないなぁ。

Ma

日立建機フェアのときは大人いたけど、ここは子どもばっかだ。

今回は、体験せず、外から眺めるだけにした。

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↑バカでかいタイヤ。

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パトカーの運転席に座ることも体験できる。
(ふだんでは、後部座席なら、交通違反をしたときに座ることはあるけどね・・・sweat02

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警察のサイドカーつきバイク。 

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白バイ。

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工場見学ツアーもできるらしい。

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整理券配布開始5分で、①②の午前中の部、終了。 ・・・うそsweat02
産業スパイ(←なんてね)になれず・・・。

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10時45分ごろ。 デモンストレーション。

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重機で、砂利をすくって、トラックの荷台に載せたり、
砂山を乗り越えたり。

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↑岩をトラックに落し入れたときは、胸板を叩かれたような衝撃波がきた。

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この写真の3倍の人だかりがあった。

工事機械車なんて、そんなにめずらいい光景ではないが、大人気。

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小さなこどもが体験するものがいろいろあって
自分で色を付けた缶バッチを作れるコーナー。

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体験バーチャル溶接コーナー。

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バーチャルで、溶接した気分になれるらしい。

ほかにもなにかしら、キーホルダーなど手作りできるコーナーがあった。
たぶん、料金はかからないのだろう。
子どもがいない私には、はじめて見かけるものばかり。

ひたちなか海浜鉄道のラッピング車に自分のイラストを貼るというものもあったが、
これも小学生向けだった。

全部を体験しようと思ったら、夕方までかかりそう、子どもは楽しいね。

そう、コマツフェアは子どものための祭りだったのだ。

どうりで、子供連れが多かったわけだ。

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食事、休憩ブース。

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海のそばだから、ホタテとか牡蠣の焼いたものもあったけど、
フライドポテトにすごい列が出来てた。やっぱり子供が多いからね。

子どもが喜ぶメニューでないと、売れ残っちゃうんじゃない?
(11時半には唐揚げなど値引きが始まってた)

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なんか着ぐるみがいて、子供らに抱きつかれてた。
身を低くして中の人は大変だな、と見てたら、
後ろのおっさんが、空っぽの着ぐるみを、手で持ち上げたりしてただけだった。

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ずっと気になってた、ここ数年人気のふわふわかき氷が売ってたので買うことにした。
が、初出店なのか、男女3人いながら、もたもたしている。
どうやら、完成した商品をどの客に渡したらいいか、わからなくなってしまうようだ。

私の番になって「キャラメルマキアート」を注文した。
20代と思われる女性は、その下に私の容姿をメモった。

「おばちゃん、青いワイシャツ、めがね」

お、おばちゃん!???

情報が多すぎるから分らなくなるのよ。数字札でも配ったら?

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35歳過ぎと見える男性が、完成した商品を私に手渡そうとしたが、
私であってるのか不安げな表情をしている。

おもわず「おばちゃん、青いワイシャツ、めがね、は、わたしですよ」と言おうかと思ったが、
言わず、だまって受け取った。

まだまだ、本格おばちゃんになるには未熟だわ。

コマツとは関係ないけど、・・・・だいぶショック。

たしかに、若いとはいえないけどさぁ・・・。

(おわり)




ねこつぶ(初エノコログサ①)

2017年5月21日。

母が、マリアのために道端から、ねこ草であるエノコログサをつんできました。

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※「ソーヴィニヨン・ブラン」

白ワイン用のブドウの品種。
ワインは、青草、ハーブなどの香りがある。
ブラック・ユーモアの好きなフランス人にいわせると、「猫のおしっこ」のにおいがするという。

(ウィキピディアより)


(つづく)

2017年6月 6日 (火)

ねこつぶ(初エノコログサ②)

マリアは、エノコログサが大好物です。

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(おわり)

2017年6月 7日 (水)

ねこつぶ(三毛猫のミケ①)

2017年5月27日。

遠くからミケがこちらを見ています。

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【蛇足話】

三毛猫のオスだと、もっとレアとなる。

ウィキペディア情報だと、オスは3万匹に一匹しかいないとか。

ドラマ「ねこタクシー」(カンニング竹山主演)の三毛猫は、そのめずらしいオスとのこと。

ねこドラマシリーズでは、「猫忍」しか見てないから知らなかったわぁ。

(つづく)

2017年6月 8日 (木)

ねこつぶ(三毛猫のミケ②)

お忍びでお散歩してた三毛が、家に帰ろうとしています。

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当然ながら、これは物語上でのことであって、ここがミケの住まいではありません。

【蛇足話】

ここ数年で三毛猫の俳優で有名なのは、「ドロップ」ちゃん。

「ヨルタモリ」や「あまちゃん」、映画「先生と迷い猫」に登場。

めずらしい淡い色合いの三毛猫だから、見分けがつきやすい。

最近は、どこに出てるんだろう?

「ドロップ」ちゃんは、共演者を待たせず、指示通り動ける名優猫らしいぞ。


(おわり)

2017年6月 9日 (金)

ねこつぶ(ちび戻る①)

2017年6月1日午後2時半。

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※ ちびは、子宮蓄膿症になり手術しました。

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ちびは、仲間たち一人一人にあいさつをしていきました。

全3話。


(つづく)

2017年6月10日 (土)

ねこつぶ(ちび戻る②)

失踪から戻ったちびの前に、くびわがやってきました。

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(つづく)

2017年6月11日 (日)

ねこつぶ(ちび戻る③)

くびわは、失踪したちびに、ふだんとかわらぬ対応をし、
くわしいことは、聞き出そうとしませんでした。

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15_2 ※ここから回想のコマね。


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ちびが戻って、くびわもシロもしあわせです。

(おわり)

2017年6月12日 (月)

パニック障害症状再び

2012年頃だったか、夫の伯父が入院したとき、
見舞いをする伯母を私が連日、病院へ車で送り、つきそった。

1週間たったころだろうか、実家にいたときに激しいめまいに襲われ、私は動けなくなってしまった。

何日も何日も激しいめまいは治まらず、病院にひんぱんに通い、
強い注射を何本も打ち、薬も飲んだがまったく完治せず、
結局、視界が揺れてる症状が、今現在までも続いている。

なじみのない親戚をわきに乗せるプレッシャー
相手の長話に気をきかせた返事を頭の中でめぐらしながら、
事故にならないよう周囲の状況に気を払うといった、数々の重なるストレスで、
私の脳内の何かしらの回路がイカれてしまったらしい。

対人嫌いで無口、かつ、ラジオより音楽派の私にとっては、車中のおしゃべりは苦行そのものだった。

なにより女性が苦手な私だから、たった1週間で私の自律神経はショートしてしまったようだ。

とはいえ、当然ながら、伯父と伯母には、私が今もめまいで苦しんでいることは、
伝えていないので、まったく知らない。

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先月、その伯母が乳がん手術をして、今月は、経過検査などの通院をくりかえしている。

伯母のガンはたいしたことはなかったようで、手術も軽く、
もともと健康体な頭もしっかりした人だから、退院後も今までと同じように元気なようだ。

けれども、87歳という高齢なので、通院には、伯母がずっと続けているおけいこの仲間か、
甥である夫が車で送迎、付き添うことになった。

伯父は元気だが、車いす生活になって、もう車で送迎することができないので、私たちはその代りなのだった。

今回、みんなが用事があって出来ないため、通院の付き添いは、私の出番となった。

6月11日の昨日、朝の9時に伯母から「明日、10時20分に迎えに来てね」と電話がきた。

夫からは『10時過ぎに』と聞かされていたので、時間がゆっくりになったなと思った。

ところが、その日の夕方3時に、留守電には「やっぱり10時10分で」といった内容が録音されてあった。

伯母は、慣れないことで少し混乱してるようだが、私の中に何かしらのストレスを感じた。

なんだか存在が重い・・・。

時間変更を聞いたか心配するだろうと思って、「留守電聞きました」の連絡の電話をかけた。

すると、「診療は早く終わるだろうから、そ
のあとにデパートで食事と買い物(伯母のもの)をしましょう」と伯母が言ってきた。

なぜ私となのか?80代のファッションのセンスは私にはとうていわからない。

夫からそれらしき話は前から聞いていたが、伯母はどうしても私と買い物に出かけたいらしかった。

とりあえず承諾したが、じつは私、子どものころ頃から事故運がひどく、
方向音痴だし慣れないところに行くのは苦手なのだった。

めったに行かないデパートの、しかも入り組んだ場所にある駐車場入り口の出入りが、
スムーズにできるかも自信ない。

それよりなにより、長時間拘束の緊張やストレスで、めまいやパニック障害が再発するか不安だった。

なんだか、燃える火をまたがなきゃいけない雪の精の気分だ・・・。

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そんなこんなを忘れて、大笑いしながらバラエティ番組を見てたその日の午後9時半、
突如、強烈な不安が胸を襲った。

精神がガクガクする。胸がざわざわ苦しい。心身なんだか耐えられない。

すぐに、パニック障害の症状だとわかったが、誘発する精神安定剤をのんでいないにもかかわらず、
いったいこれは、どうしたことだろう?

あの時のパニック障害は、薬の副作用じゃなかったのだろうか?

「具合が悪いから、寝室で横になる」とふらふらと席を立った私に、夫は、理由を聞いてきた。

私はしぶしぶ、
「きっと明日のプレッシャーだと思う。買い物も付き添うことになってるから」と答えると、
「えっ?電話きたの?オレのところにかけてって言ったのに。いま、オレ、その電話待ちしてたんだぞ」と、
延々と言葉を返してくる。

病気の苦しみなんてものは、家族でさえもわからない。

ようやく会話から解放されて、布団に入って横たわるが、苦しみは治まらない。

痛いわけではないが、「自殺したほうがマシ」と思えてきそうなほど、不安が胸をしめつける。

外に出て、冷たい風にあたろうか?しばらく外を歩き回ってみようか・・・?

このままだと、回転性のめまいも起きそうに感じた。

死にたくなるほどつらい。どうしよう・・・。

だが、治す方法は、私には明白だった。

そう、「明日の付き添いをキャンセルする」ということだ。

伯母には申し訳なかったが、私にはすべてが無理だった。

夫に電話してもらい、行けなくなったと伝えてもらった。

すると次第に、胸騒ぎがおさまり、正常になってきた。

平常心を取り戻すと、今度は、罪悪感にさいなまれ、
何度も、「大丈夫になったから行けます」と言おうかどうか思い悩んだ。

しかし、無理をして、送迎の途中で、発作が起こるとも限らないのだ。

かえって周囲に迷惑をかけてしまうにちがいない。

まさか、これって、適応障害なのだろうか・・・?

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次の日の、伯母の送迎をするはずだった今日、
私は仮病をして学校を休んだ子どものような嫌な気持ちになり、
何をする気もおきず、一日中ふさぎこんでしまった。

(おわり)

ねこつぶ(マリアと毛玉・大)

2017年6月1日。

冬の間、3ケ月かけて集めたマリアの抜け毛を、
玉っころにすることにしました。

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一日で飽きたらしい・・・。

ほぐれやすいので、噛んだり、けりけりには適さなかった。

(おわり)

2017年6月13日 (火)

ねこつぶ(落ちそう)

2017年6月11日。

柱の上に、灰色猫レイニーくん。

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オチがイマイチ・・・。

(おわり)

2017年6月14日 (水)

ねこつぶ(話が脱線①)

2017年1月17日。

中庭にオス猫、とっちゃん。

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(つづく)

2017年6月15日 (木)

ねこつぶ(話が脱線②)

地面にある臭いなどから情報を読み取る練習をしてたとっちゃんだったが、
刑事ドラマの妄想に走り・・・。

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※ 「クロエ・・・」「くそおお~」 アメリカドラマ「24」によく使われる決まり文句。

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(おわり)

2017年6月16日 (金)

ねこつぶ(ここだけの話)

2017年5月22日。

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(おわり)

2017年6月17日 (土)

ねこつぶ(ドーナツなツツジ)

2017年2月27日。

駐車場に、猫のシロ。

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(おわり)

2017年6月18日 (日)

ちび術後の病院

2017年5月29日に、ちびは、子宮蓄膿症で手術したものの、
その後も、体調不良だった。

覇気のない表情で、一日中、小屋にこもってひとり寝ている。

食事は、なんとか、‘もそもそ’といったふうに食べてはいたので、しばらく様子を見ていたが、
昨日、何度もえづいていて、挙動不審に陥っていた。

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2017年6月18日、前回と同じやり方で、運よくちびを捕まえ、病院へ連れて行くことが出来た。

ちびの体重 : 3.25㎏ (前回3.35㎏) 

今日は食欲不振でほとんど食べてない。

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「術後から具合が悪かった」と言ったら、「だいぶ日にち経ってるけど!?」と先生に驚かれてしまった。

病状を説明できないと、治療のしようがないと思うので、連れて来れなかったのだ。

下痢かどうか?と聞かれても、 放し飼いのノラ猫なので、私にはそこまではわからない。

耳をさわると熱があることがわかったので、抗生剤の注射が打たれた。

3週間前に手術したキズあとから先生は飛び出てる糸を切り取った。

『抜糸なし』とのことだったが、糸が全然、溶けてないのはどういうことだろう?

貧血のため、皮下点滴をして、明日から3日間、抗生剤の錠剤を一日一回与えることになった。

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ネットの情報では、子宮蓄膿症になると、肝臓や腎臓が悪くなることがあるらしい。

子宮蓄膿症の治療が遅かったから、ありうると覚悟してきたが、
ノラ猫相手のせいか、血液検査はされなかった。

「血液検査してください!」と私が言えば、やってくれただろうが、
不治の病を知ったところで、なにも出来ないことは、
過去の経験からわかっているから、そのままにしてしまった。

治療費:

皮下補液 1500円
抗生剤注射 1200円
錠剤 (3日分) 750円
税 8%
合計3720円

このまま死んでしまうかどうかは、ちびの生命力しだい・・・。

Cimg3989 飼い猫マリアちゃん

ちびを外に放してしまったので、3日間分の薬を飲ませられないかもしれない。

2年前なら、3日間ぐらいだったら家の中に保護してたが、
最近は、母が嫌がって出来なくなってしまった。

歳を取ると保身になって、色々なことが怖くなるらしい。

今回の病院で、母は先生の声が聞き取れなかったり、場違いな行動しまくりだった。

なんだか、ここ数年で見わたせば、みんな、歳とったなぁ。

この先、野良猫を助けることは、ほとんどできないだろう。

今日の治療の時、先生はちびの歯を見て、歯垢の多さから、
「けっこう歳がいってる」とのことだった。

出合ったときには成猫で、そこから4年の付き合い。

さて、ちびはいくつなんだろう?

(おわり)

ねこつぶ(涼しいところ)

2017年5月21日。

猫のくびわが歩いていると、ベンチの下に「下の白」を見かけました。

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いいオチが、弱いなぁ・・・。

(おわり)

2017年6月19日 (月)

ねこつぶ(疲れてるママに)

2017年6月15日。

ブルーが子猫と一緒にいました。

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2017年6月20日 (火)

スズメつぶ(食パンの好み)

2017年6月15日。

猫のためか、スズメのためか、
大胆にも、大きくちぎった食パンが数切れ、地面に落ちてました。

猫が、パンを食べるわけもなく、
スズメが、喜んでついばんでいました。

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片面しか焼けてないパンって、どうやって焼いたのだろう?
オーブンレンジ?魚焼きグリルで?・・・などと考えてしまった。


(おわり)

2017年6月21日 (水)

カラスつぶ(カラスと食パン)

2017年6月17日。

スズメとトーストの件があった2日後に、
なんと今度は、猫たちが集う柱の上に、ちぎられた食パンが置かれてあった。

当然、猫たちが食べるわけもなく、そのまま放置してたら、
すぐにカラスが気付いて、飛んでやってきた。

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まだ、子育て期間なのかな?


(おわり)

ねこつぶ(ブルーがやってくる)

2016年12月13日。

めずらしく、ブルーが、くびわたちのところに現れました。

ブルーは、ふだん、階段を上って上の階に来ることは、ありません。

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※ 黒い影は、ひとつは私のズボン、ほかは、レンズにはさまった紙切れの陰ですsweat02

(おわり)

2017年6月22日 (木)

ねこつぶ(服を着た猫)

2017年5月29日。

通りすがりの道の塀の上に、服を着た猫がいたので、立ち止まって眺めてみた。

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性別はわからないが、この顔のタイプだと、おそらくオス。

人間も犬も猫も、オスは頭部が大きめだ。

(おわり)

2017年6月23日 (金)

ねこつぶ(なんでもいい)

2017年6月6日。

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・・・時期ハズレなネタで <(_ _)>。

(おわり)

2017年6月24日 (土)

雑誌に・・・

数年前に投稿した姉の漫画が、いまごろになって、今回、雑誌に載った。

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姉は、17年前に大病をわずらい、それ以降、手が震えて、うまく線がひけなくなってしまったのだが、
子どものころからの漫画家の夢が捨てきれず、時々描きあげては、投稿していた。

一時、連載にまでなったことはあったのだが、
マイナーな雑誌なため、廃刊になってしまったのだった。

出版社からは、毎年、年賀状は届いたが、仕事の依頼がくることはなかった。

それがいきなり、4年前に描いただろう作品が、雑誌や電子書籍に載ることになったと、連絡がきたのだった。

きっと誰かの原稿が間に合わなくて、穴埋めに使われただけだと思う。

作品の中では、今は亡き飼い猫のレオンとアリスの姿が、いきいきと生きづいている。

なにはともわれ、よかったじゃないか。

ねこつぶ(みんな希少価値①)

2017年4月13日。

白と黒のモノトーンが目に入りました。

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(つづく)

2017年6月25日 (日)

ねこつぶ(みんな希少価値②)

勘違いして追いかけてきたのは、くびわでした。

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”みんな誰もが希少価値、誰かをうらやむ必要はないんだよ”

お後がよろしいようで・・・。

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※キジイとクロオは、お友達。

(おわり)

2017年6月26日 (月)

ねこつぶ(木登り強化訓練①)

2017年6月20日。

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3 一人目


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7 二人目


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9 三人目

四人目の子は、ちゃんと、できるかな?


(つづく)

2017年6月27日 (火)

ねこつぶ(木登り強化訓練②)

みんなで、木登りのテンポを学んだので、つぎは,実際に木の登ってみます。

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4つ子でも、育つスピードは違います。

がんばれ、子どもたち。


(おわり)

2017年6月28日 (水)

ねこつぶ(音に敏感)

2017年6月25日。

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カメラのズーム機能が動く小さな音でさえ、子猫は敏感に逃げて行きます。

半押しの音でもダメで、なかなか写真を撮らせてくれません。

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この直後、子猫たちは逃げて行きました。

(おわり)

2017年6月29日 (木)

ねこつぶ(意味つながり)

2017年6月1日。

マリアと毛玉。

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(おわり)

2017年6月30日 (金)

ねこつぶ(地道な努力)

2017年6月15日。

柱の上に、レイニー。

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視力検査かと思った?

(おわり)

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