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2017年9月24日 (日)

車いすの義父連れ御老公の湯

2017年9月。

夫のご両親と共に、「御老公の湯」という名の銭湯に行ってきました。

旅行好きで、温泉が好きだった義父母たちですが、
ここ5年ほどで、二人とも急に体が不自由になり、
義父は、今年からほとんど歩けなくなって、もう、遠出は出来そうもありません。

せめてもと、温泉のような大きなお風呂に入れてあげることにしました。

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戸建の一軒家タイプを貸切り。
平日は、3時間、4人で6000円

ふつうの銭湯と比べると、少し割高ですし、
本館とくらべると、売店もなく、地味な感じはします。
2

室内は、段差がないので、
車イスが、居間や、風呂場の中まで、スムーズに移動することができました。
5

テーブルの上のお茶などは、旅館のように、
「しいたけ茶」や「ごぼう茶」、干し梅などが置いてありました。

3

案内の方は、着替えセットを置き、風呂のお湯を出すと、去って行きました。

お湯は、自動で止まらないので、‘自分たちで止めるように’、とのことでした。

4

夏は38度、冬は42度が適温と表示してあり、
張られたお湯の温度は42度あたりをさしてたけど、
思ったより熱く出来ませんでした。

湯船に入り、5分ほどで、ぬるく感じるのです。

ひとりずつ入浴してるので、室内が暖まらないせいかもしれません。

追い炊きは出来ないので、熱いお湯を追加するけど、
栓を抜きながらでないと、目の前の岩盤浴の部屋まで洪水状態になって、
あわててしまうのでした。

排水溝は、湯船付近にはなかったようです。

そういったところが、少々、面倒でした。

床が全面、いま流行りの珪藻土のようで、乾燥するのが驚くほど早いのは、goodでした。

床に残った冷たい水に、おののくことにならずにすみました。

岩盤浴のドアは、固すぎて、老人には開けられないだろうと思いました。福祉施設なのに、おかしいですね。

義父母は、サウナが嫌いなので、そもそも使おうともしませんでしたが・・・。

サウナの分、露天風呂が欲しかったです。
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トイレは、広くて、当然ながら、車いすも入れるタイプでした。

7

床は、木目調のビニール(?)製なので、車いすそのままでも、傷つく心配はありません。

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食事は、電話連絡すれば、室内まで持ってきてもらえます。

メニューは、本館とは少し異なり、2ページだけ。(本館のメニューは知らんけど)

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夫らは、天丼。私は、はじめて見た「大根蕎麦」を頼んでみました。

ネット検索すると、栃木県佐野市の郷土料理らしいです。

ざるそばに、薄切りの大根が、混ざりこんでるだけですけどね。

ふつうに、そこいらの店のそばのように、おいしかったです。

10

利用した感想ですが、
ご両親たちは、あまり満足はしてなかったようです。

おそらく、「露天風呂」がなかったからだと思います。

もしくは、「薬湯」があったら違ったのに、と私は思いました。

戸建のものにはどれも、岩盤浴がついていますが、
サウナ嫌いなご両親たちには、なんの意味もありません。

せっかくなので、私は使ってみましたが、時間がないのでゆっくりできませんでした。

個別で風呂に入るとなると、食事の1時間をひけば、
ひとり30分しか持ち時間がないのです。

ご両親夫婦が、一緒に入るのかと、私は思っていましたが、
現実は、歩けない舅を姑と夫が両脇から抱え込んで、歩かせることに大仕事で、
そんな悠長なことは、できなかったのでした。

過去の銭湯では、いつも、5~6時間はいられたので、3時間は、やはり短すぎました。

義父母たちは、室内着を使わず、来てきた服を着ていました。

時間が短かくて落ち着かなかったのと、かぶり着が肩の関節の具合から出来そうもなかったのと、
私がピッタリに着こなしてたので、太ってる姑は着れないと思ったのかもしれません。

ふだん、子供のように感嘆する姑が真顔だったのが残念でした。

夫だけは、自宅のコンパクトな風呂と違って、「足が伸ばせる」と喜んでましたけども・・・。

(おわり)

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