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2018年1月28日 (日)

それもまたひとつのDV

去年の12月のこと、
夫が、帰宅するなり、唐突に私に怒鳴りだした。

「ときどき、お前が、頭おかしく見える」
とか、
「どうしたら、そんなふうに意味を取り違えることができるのか、不思議だよ!」
などと、罵声をあびせた。

会話あってのことならわかるが、ほんとにいきなりで、面食らってしまった。

夫は、一年に数回、こんなふうに感情を暴発させる。

根底にあるのは、仕事へ自信のなさだ。

仕事が思うように出来なくて、そのうっぷんが私に向けられるのだ。

しかし、そうは分かっていても、そんな感情を受け止める器量は私にはない。

そして今回は、なんと夫は、つづけざまに、
「お前とは、一緒に生活できないな!」
と言った。

ふだんは、「離婚は絶対にしないから」と真顔で言ってるのに、本気?

日頃私は、「3000万円、しくは、おおまけにまけて300万円で離婚してあげるよ」って、
別れ話による殺事件を耳にするたび、冗談まじりに伝えてたけど、
そんな離婚の手切れ金などの話し合いなど出来そうもないほど、空気が緊迫している。

ふいに「離婚」と「働いて独り立ち」が現実味をもって目の前に立ちはだかり、不安が押し寄せた。

めまいとパニック障害があるけど、私、働いてひとりで生計、頑張れるだろうか・・・?

目の前に並べた夕食がのどを通らず、箸すら持つ気分になれなかった。
(結局、食べられず残した)

そうして夫の悪態は1時間ほどつづき、私は、その直後に疲労困ぱいして、
極度の睡魔に襲われ、食卓であるこたつに横になったまま、
3時間、うつらうつらしながら起き上ることができなかった。

次の日になっても、精神疲労の影響がでて、昼過ぎまで、異常なだるさから、
体を起こすことが出来なかったのだった。

こんな症状は、映画「タイタニック」を1997年当時に映画館で見た時以来、2度目だ。

あの日、映画を見ながら泣きに泣いて、館を出た後、しばらくしたら、だるさから歩けなくなり、
身を起こしてるのもつらくて、軽い吐き気から食事はのどを通らず、
体を支えられて、なんとか自宅に戻ったものの、
まだ昼2時ごろだというのに、そこから6時間眠り続けたのだ。

.

そんな大げんかだったのにもかかわらず、
次の日から、夫は、何事もなかったように、ケロッとしたさわやかな表情で、
ふだんの日常に戻っていた。

さらに数日後には、驚いたことに、「早いけどクリスマスプレゼント☆」と『ひざかけ電気毛布』をくれたり、
夫の子ども時代の思い出の店へランチに連れていってくれたりしたのだった。

夫はふだんは、思いやりがあり優しいひと。

にもかかわらず、どういうわけか、暴言を吐いたことは自覚がなく、
数日経つと、ケンカになったことすら忘れてしまうのだった。

「あれは、ひどいかったよ」と、ほとぼりさめてから指摘したりすれば、
「俺ばかりが悪いというのか!?」と逆ギレ。

また、自分が責められてると思った途端、
心を閉ざして、ここにあらずな感じで、聞き流しだすのだった。

打てど響かない。

お互いに改善して前に進みたいのに、会話は一方通行なのだ。

大声あげたことだけでもあやまって欲しいのだけど、それすらしてくれない。

あやまったら人生負けとでもいうかのように拒絶する。

思い返せば、夫が他人のものを壊わしたときでさえ、夫の口から、謝罪の言葉を聞いたことがない。

母も、そうだが、いきなり声を荒げる人は、
「話し合い」が出来ない人のように思う。

当人は、アドバイスしてるつもりなのだろうが、言葉の語尾に「!!」がつくのだった。

「~しなきゃダメだろ!!」という言い方で、
「~したほうがいいよ」とはいわない。

何か話すたびに、いきなり声を荒げるから、聞いてるこちらはドギマギしてしまう。

夫も母も、傷つきやすくて、
誰かから、投げかけられた「自分が傷ついた言葉」を、
立場の弱い私に、そのまま投げつけてるだけのように思える。

今回のように、見当違いのことで責められることがあるのだ。

夫が激高するときは、情緒不安定で、体に異変が出るほど、
夫が仕事などで精神的においつめられてる時のように思える。

あるときは帯状疱疹が出て、今回は円形脱毛症になったと言っていた。(薄毛でよくわからないが・・・)

八つ当たりで大声出したいのなら、カラオケで歌でも歌ったらいいのに。

これじゃ、共倒れしてしまう。なんの得もない。

私が、心をを立て直すのに、2ヶ月かかってしまった。

(おわり)

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