ねこつぶ(ブルーの表彰台)
2018年6月18日。
ブルーが、ブロックの上にすわって、恍惚の表情をしています。
一コマ目の、ブルーの表情は、じつは、エサねだりの顔。
私と目が合ったので、姿勢を正して、ごはんアピールしてるところです。
(おわり)
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2018年6月18日。
ブルーが、ブロックの上にすわって、恍惚の表情をしています。
一コマ目の、ブルーの表情は、じつは、エサねだりの顔。
私と目が合ったので、姿勢を正して、ごはんアピールしてるところです。
(おわり)
2018年7月1日。
マリアが、ベランダに出ると、外に、猫の姿が見えました。
しっぽをたたんでみた
向きを変えて見た
(おわり)
2018年6月26日。
子猫の黒子が、おなかをすかせていました。
こどもは、無邪気です。
(おわり)
2018年7月4日。
台風が近づいて来てます。
強い風が吹き荒れていました。
.
.
※「心の嵐」
心が平穏でないこと。心がすさぶこと。
※「座布団もってって!」
日本テレビの「笑点」で、出演者が大喜利でわざとくだらない返しをしたときに、
司会者が、発することば。
そういったことから、一般人の間でも、座布団があろうがなかろうが、
つまらない発言をした人への、つっこみの定番文句となっている。
(おわり)
2018年5月12日。
下の白とレイニーが、何かをくいいるように、見つめていました。
ブルーはと言うと、身を低くして隠れてしまっています。
天敵の、ツートンが現れたのでした。
ツートンの怪しい動きに、
みんなは、震える思いを押さえながら、
見つめていました。
(つづく)
風来坊の凶暴猫ツートンが、
下の白一家の目の前をうろついていました。
みんな、身を固くして、ツートンの動きに、注意を払っていました。
.
.
下の白の用心棒(ガードマン)となったレイニーは、
これ以上、ツートンが、彼女らのそばにこないよう、見張り続けたのでした。
(おわり)
2018年5月23日。
ブルーが、子の黒子をつれて、ピクニックに来ていました。
.
お出かけのさなかに、
悪天候になると、ガッカリだね。
(おわり)
2018年6月18日。
ミケが困っていました。
見知らぬオス猫が、つきまとっているのです。
しかも、熱い、熱~い視線をもって・・・。
さて、黒白ねこの運命はいかに!
・・・・・・駐車場に車が入ってきたので、解散しました。
.
始めてみる黒白猫。
首輪がついてるので、どこかの家から脱走してきたのかもしれませんね。
(おわり)
2018年5月12日。
ブルーがレイニーの体についてる何かを見つけました。
(おわり)
2018年7月10日。
室内で、飼い猫マリアちゃん。
最近、フィリックスレトルトが箱で売られるようになりました。
(私が気付いてなかっただけ?)
ふだん、一袋58円が、箱だと・・・、いくぶんか安くなっている。
ほかのレトルトも、外猫ちゃんにあげてるけど、
これが一番、飽きが来ないかんじ。
ただ、ツナだろうが、チキンだろうが、具の固形物は、なぜかどれも同じなのだった。
(おわり)
2018年7月10日。
野良猫の下の白さんが、ごはんを食べていました。
風が強いと、器ごとエサが飛んで行ってしまうのです。
器は、お惣菜が入れられてたケースのフタ。
サイズ的に、ピッタリなのです。
✿
日本語のフォントソフトを買ったので使ってみました。
手書きっぽい字がそうです。
もっと、マンガで使われてるのがあればいいんだけど、
ソフトに入ってたのは雑誌やポスターの文字ばかりでしたね。
手書き文字が汚い私にとっては、こういうのでも助かります。
(おわり)
2017年6月28日。
丸1年前の、ちびが長引く体調不良だったときの出来事。
(おわり)
「ソノサキ~知りたい、見たいを大追跡~」テレビ朝日2018年5月29日放送から。
◆ 「ヘアドネーション」◆
ヘアドネーション:
ガンや脱毛症などで、髪を失った子どもたちに、
ウィッグ(かつら)を無償で送る活動。
10年前に大阪のひとりの美容師からはじまり、全国に広まった。
ヘアドネーションするためには、あらかじめ、ドナーシートに記入が必要。
カツラは、ひとり分の毛束からひとつのカツラができるわけではなく、
何十人というたくさんの人の髪の毛が合わさって、ひとつのカツラが出来る。
ひとつのウィッグに必要な髪の量はだいたい20人分。
見た目だけでなく、似た性質の髪が必要なのだ。
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子どもたちが、好きな髪形が出来るよう
切った髪の長さは、31㎝から受け付けている。
◆「短い髪は、国宝を支える活用も」◆
短い髪は、「漆刷毛(うるしはけ)」となる。
行程①
切ってある束の髪を軽く洗い、天日乾燥、3ヶ月以上。
行程②
髪をくしでとかし、質の悪い髪を取り除く。
行程③
小麦粉と植物油でつくった接着剤を髪にまんべんなく塗りつけ、乾燥させる。
行程④
かちかちに固まった髪をヒノキの板に挟み、ひもで締め上げる。
そのまま乾燥、半年~1年。
行程⑤
刷毛にするほうの木を切り落とし髪を整え、はけの完成。
日本の伝統建築の絵柄などの漆塗りに使われている。
人間の髪は、粘り気のあるうるしをしっかり伸ばし、
塗った後を残さない。
この‘泉さん’の先祖が、360年前に考案したそうだ。
昭和30年頃から、日本での髪の入手が困難になって、海外から輸入になっていたが、
近年の、髪の寄付の流行で、髪が集まりやすくなって助かってるという。
.
◆「美容室のカットマネキンの髪」◆
・「カットマネキン」
カットマネキン:
パーマや毛染め、カットの練習用の人形頭部。
ほぼ、ほんものの髪が使われている。
カット用のマネキンは、3000円~4000円。
パーマ用のマネキンは、
しっかりと髪が植え込んであり、
何度も練習できるよう丈夫なつくりで、15000円~。
頭部の内側は発砲スチロールで出来ていて、
表面の樹脂に人毛が植え込んである。
アジアの工場で作られている。
使用して、役目を終えたカットマネキンは、「産業廃棄物」として、
業者に回収され、
ほかの、プラスチックや紙を混ぜられ、エコな固形燃料となる。
ちなみに、‘カット’して出た一般の髪は、ふつうに「燃えるごみ」として出され、
他のゴミと共に燃やされ、場合によっては火力発電などに利用されている。
(おわり)
2018年5月29日。
ブルーとその母親の下の白が、なにか訓練らしきことをしてました。
ときに、自分の才能以上のことを成し得ようと、やっきになることがあるね。
(おわり)
2018年6月2日。
ブルーの子、黒子が、ベランダの柵に乗っていました。
あんまり必死なので、ごはんをあげました。
人間で言えば、10代後半の若さ。
空腹には耐えられないよね。
(おわり)
2018年5月19日。
てんとブルーの親子が、ベンチでお昼寝していました。
しかし、よくみると、てんひとりが眠れずに困っているようです。
(おわり)
2018年7月8日。
ミケはこのところ、くびわのテリトリー内で、
毎日のように、ごはんを食べに来ます。
ミケは、「残さず食べる」子だったのに、
最近は残しがち。
食べっぷりはいいので、体調不良なわけではなさそうだけど、
シェフ(?)の私としては、満足いただけず、がっかりしてしまいます。
(おわり)
2018年5月2日。夕方3時。
小腹をすかせた下の猫たちに、おやつ程度に、カリカリをトレー一杯。
ブルーは、食べ損ねてしまいました、とさ。
(おわり)
2018年5月23日。
いつもの仲良し三匹が、雑談していました。
エチケットブラシ:
おもに、制服やジャケットについたほこりや布クズを取る布製のブラシ。
猫の舌のように、一方方向ではザラザラ、反対方向からなでるとツルツルの素材で出来てる。
コロコロが発売される前は、どの家庭でも常備してた。
いまは、掃除機のT型ブラシなどに使われていたりする。
(おわり)
「ソノサキ」 テレビ朝日 2018年7月17日放送から
◆ 「パイナップル」 ◆
日本で販売されてるパイナップルの95%が輸入品。
国産はわずか5%で、ほとんどが沖縄の石垣島などで作られている。
食用のパイナップルは、世界で、約200種あり、
沖縄では、桃の香りがする「ピーチパイン」、ちぎって食べられる「スナックパイン」、
世界的に一般的な「ハワイ種(スムースカイエン)」、「(4つ目は不明)」、
の4種が栽培されている。
パイナップルは、他のフルーツと違って、収穫後甘みが増すことがないので、
国内の沖縄産のパインは、運ぶ時間が短くすみ、充分熟すまで収穫を待つことができるので、
より甘くおいしい。
糖度19.2度。(※メロンは、13~18度)
◆ 「葉」 ◆
パイナップルの葉は、
次のパイナップルの栽培に再利用される。
切り口が腐らないよう、太陽にあてて乾燥させ、
8月頃に再び植えるまで保存しておく。
パイナップルは、葉を植えると、育ったのち、実をつける。
エンドレスで収穫できるのだ。
◆ 「果実」 ◆
パイナップルは下の部分が甘いので、
さかさまに保存する。
こうすることで、全体に甘みが行き渡る。
ケーキ屋でのパインの処理の仕方。
①皮をむく
②芽とよばれる固い部分を取り除く。
③カット
出来上がった「パイナップルケーキ」。
缶詰のパインとちがって、口の中でとろけるほどやわらかいらしい。
ホールひとつで、パイン2個分使われている。もちろん沖縄産パイナップル。
◆ 「土台の葉」 ◆
パイナップル王国のフィリピンでは、
「土台の葉」でレザー風の布を作っている。
作業行程:
①収穫を終えた葉を刈る
②機械ですりつぶす
③取れた繊維を、洗って、2日間天日干し。
③綿毛のようになる
④機械でプレスして、巨大な布が出来る
⑤特殊加工で、レザー風の「ピニャテックス」が出来上がる。
動物の皮を使わないことで、世界から注目されている。
「ピニャテックス」で作られた靴。
◆ 「芯」 ◆
カットフルーツ工場では、
果実の一部である「芯」が不要物として、
一日約100㎏出る。
芯は、まとめて別工場に送られ、「ドライフルーツ」に加工される。
行程:
①固い部分をカットし、6~10㎝長さに。
②減圧釜に入れられ、シロップで、43度でゆでられる。
③高温乾燥庫で12時間干す。
④砂糖をまぶして完成。
長年の研究結果、実よりも芯のほうが、ドライフルーツに向いていたそうだ。
◆ 「沖縄のパイナップルパーク」 ◆
世界のパイナップルの生育を見ることができる。
パイナップルでつくられたカレーや、
パイナップルの芯でつくられたつけものも販売されている。
◆ 「皮」 ◆
パイナップルの加工工場では、いらない皮がたくさん出る。
その数、一日、約6トン。
皮は、「家畜の飼料や肥料」、
または、
粉にして、「バイオマス発電」の素になる。
その他に、
皮まるごと絞った「お酢」になったり、
皮まるごとの果汁を混ぜた「黒糖」になったり。
「傷がついて食べられないパイン」を焼いて作った炭でできた「石鹸」などもある。
(おわり)
2018年7月6日。
連日、40度を超す気温だった、この地域。
ところがなんと、この日、20℃の寒さとなった。
野良猫の下の白一家はどうしてるかと、心配して見に行くと、
軽く、身を寄せ合っていた。
湿度が高いので、密閉度の高い箱に入るほどではなかったらしい。
※ごみ屋敷の空家のベランダが住まい
食事時間の、夕方3時ごろになると、
下の猫たちの、ごはんの残りをねらって、
ときどき、ツートンが現れるのです。
悪い奴ではないが、いまのところ、ツートンはよそ者。
仲良くはできません。
.
✿ 「おまけ画像」 ✿
大きなべニア板の裏側が、下の猫たち、
とくに子猫たちのお気に入りの場所です。
猫は、風があまり好きでないようで、風があたらない場所として、
ここにいるようです。
でも、台風の時は、これが飛んでしまうことがあるので、あまり安全ではないのだけどね。
倒れない角度にしてるし、猫たちは、機敏なので、ま、大丈夫でしょう。
(おわり)
2018年6月13日。
レイニーが甘えてきました。
下の白
レイニーは、意外なことに、人間に好意的。
(おわり)
2018年7月21日の写真。
連日40度に近い気温。
地面も、建物も、熱を帯び、夜中でさえ冷めないから、
38度の気温で、耐えられないほどの苦しい暑さです。
(7月22日には、42度にまで上がりました。
天気予報では、36度と表示されてるけど、
百葉箱、どこに設置されてるのでしょう?
5度も違うなんて、放置されて、草に覆われてるんじゃないのでしょうか?)
✿
クーラーのない外猫ちゃんたちは、暑さに耐えて頑張っています。
「下の白」一家は、空家となってる、年中日陰のベランダのところに。
近づいてみると、空気がこもってるように見えて、風の通りはよさそうです。
.
我が家の、外猫は・・・。
ちびは、寝床のバイクの下に。
この場所は、夏場は高温。
日なたと変わらないほどの暑さだけど、
弱ってるちびは、この場所から動きません。
かといって、家の中に入れても、嫌がるでしょう。
すっかり、ちびは、やせ細ってしまいました。
.
シロも、ねこハウスの周辺から離れません。
大好きだった、森がなくなってしまったので、
行き場がないようです。
野良猫たちの住処の森はこんな状態に。
今までだったら、この森に逃げ込めたのに・・・。
.
リーダーの「くびわ」はというと・・・。
メーターボックスの中で、涼んでいます。
洞窟のように、いくぶんか、気温の影響は少ないようです。
とはいえ、ドアを閉められると怖いので、眠れないみたいでした。
(おわり)
2日前のこと、39℃の猛暑だったので、夕方、日が暮れるまでの2時間ほど、
網戸まで開けて、全部屋のサッシを開け放していた。
そのせいか、家の中に虫が入ってしまったらしい。
夜中の11時に、突如、なぞの虫が鳴きだした。
「じ~~~、・・・ちょん?」
「じ~~・・・、ちょん?」
セミのように声がバカでかくて、
しゃべる小鳥のように、語尾が疑問形のように上がる。
居間のテレビの後ろから聞こえてくるが、カーテンをめくってさがすのも、
めんどうに思え、どうしようか、迷ってるうちに、声がしなくなった。
よくわからないが、近所迷惑になる前におさまって、よかったよかった。
.
しばらくして、寝室に入り、寝入ってると、何かの気配に目が覚めた。
夫が起きだして、なにかを探している。
どうやら、懐中電灯を探してるらしかった。
時間は、真夜中の2時。
何事かと、上半身を起こしたら、大きく鳴り響く虫の声。
「じ~~・・・、ちょん??」
うわっ、さっきの虫だ。なぜ、ここに??
電気をつけると、壁の柱に、バッタのような緑の虫がとまってるのが見えた。
夫は、手の中に、その虫をおさめると、窓の外に放り出した。(私が虫を殺すのを嫌うので)
バッタって、あんな声で鳴くの?
ずっと、自然のそばで暮らしてきたけど、あんな変な鳴き声、はじめて聞いた。
それにしても、あの大きな声に、私は反応しなかったなんて、
自分の耳の悪さにもビックリだ。(※何かに集中してると聞こえない時がある)
.
次の日、何かの拍子に、ふと、メロディにのって、ある言葉が浮かんできた。
‘スイッチョ♪ スイッチョ♪’ (←※童謡「虫のこえ」のメロディではない)
スイッチョ? もしや、あの虫は、スイッチョというのか?
すぐに辞書で調べたら、まさしく特徴が一緒だった。
スイッチョ:
正式名ウマオイ。
キリギリス科の昆虫。3.5㎝。緑色。
北海道をのぞく全国に分布。
橙火を慕って家の中に入って来て鳴いていたりする。
その鳴き声がスイッチョと馬を追う声に似ているので、
馬追の名がある。
「スイ~チョ」と鳴くのは、ハヤシノウマオイ。
.
スイッチョなんて虫の名は、子どもの時に聞いたきりで、
まったく知らない虫なのに、よく、ピンポイントで浮かんだものだと思う。
何かの導きかしら?
な~んてね(笑)。
(おわり)
2018年7月2日、
めったにかかってこない姉からの電話で、‘母が具合悪くなって倒れている’と聞かされた。
「様子を見に行って欲しい」と言われ、見に行けば、
昼間、元気だった母が、うつぶせに床に寝ていた。
「めまいがして動けない」と言い、「少し前には、吐き戻した」という。
この日の昼の気温は、車についてる温度計では、41度と表示してあり、
夜8時になったとはいえ、まだまだムシムシと暑かった。
にもかかわらず、全部屋のカーテンが閉め切ってあった。
網戸にはなってるものの、これでは熱中症になる。
いそいで、カーテンを開け、扇風機をつけて母の体に当て、
持参したスポーツドリンクを飲むよううながした。
母は、「風邪ひいたんだよ」といい、「寒い」というので、毛布を掛け、扇風機はとめるしかなかった。
母の体に熱がこもってないか、額や、耳をさわってみれば、水のように冷たかった。
これが、‘年寄り’というものなのか、と驚く。
骨と皮しかない皮膚感触に、温度に不敏感な体質。
めまいはしてるというものの、トイレに行くときは、さっと立ち上がる元気はあったので、
母は「風邪」だと言い張るし、室温は30度といつもの温度だし、
病院へは行かず、私は後ろ髪ひかれる思いで、自宅へと帰った。
.
母の家にはクーラーがなく、過去に何度かクーラーをつけようとしたが、
購入の段階で、母が「不必要」だと言い張って、買うことはできなかった。
だが、今回の不調にこりて(姉には熱中症といってたらしい)、
倒れた次の日には、母は、姉に付き添ってもらって、
おどろくことに即座にクーラーを買ったのだった。
取り付けまでには、日数がかかるものだが、「予定の7月20日」が、作業員の都合により、
7月11日と早められたのだった。
しかも、それまでの期間は、天候が悪く、上がっても30度どまりで、
母は涼しく過ごすことが出来た。
「母は、なにかに守られてる」としか、いいようがないほどの、運のめぐまれようだ、
母は、あのとき倒れなかったなら、今年もクーラーを買おうとはしなかったにちがいない。
このあとに「死を招く35度の猛暑の連日」がくるなんて、誰が想像できただろう?
母は、「クーラーがないと耐えられない暑さだわ」といって、毎日、涼しさを楽しんでいる。
6畳用のクーラーだが、母は、ひとつしかないクーラーで全部屋(24畳分)涼しくして、
漫喫している。
本来の使いかたじゃないので、「無茶な使いかたしてる」と、
私は、クーラーが壊れやしないか心配で母に注意したが、
母は、「小さな部屋だけに、こもりたくない」とごねるので、好きにさせることにした。
ただ、「風呂場をしめる」とか、「押し入れをしめる」といった、
工夫をすすめた。
もともと、気密性の高い建物のつくりなので、29度と高めの設定にもかかわらず、
広い部屋が、なんなくキンキンに冷えてくれるのだった。
母は、建物にも、めぐまれてるのだ。
.
7月22日、42度の猛暑となった。
真夜中でさえ、室温が34度ある。
私の自宅には、クーラーがあるが、寝室にひとつだけ。
テレビのある居間にはクーラーがないから、扇風機で我慢なのだけれど、
この日の夕方6時、
扇風機を独占しながら居間でテレビを見てた50代の夫が、熱中症で倒れた。
そして、「急に吐き気がした」といって、寝室のクーラーのスイッチを入れ夫はこもってしまった。
ほどなくして、体調は戻ったけど、この部屋では、「録画を見ながら食事」ができない。
しかたないので、母に注意したにもかかわらず、
やりかたをまねして、寝室のクーラーの冷気を、
居間にも届かせることにした。
だが、母の部屋のように「くの字」ではなく、「コの字」なので、曲がり角に扇風機を配置して、
なんとか居間に冷気を届けた。
気密性はよくない作りの部屋なので、
18度設定で、遠い居間の温度は、「すごしやすい温度」までしか下がらなかった。
.
だれか、この猛暑なんとかして欲しい(泣)
(おわり)
2018年7月6日。
くびわが、おそるおそる、何かを見ていました。
※ 床の黒いシミは、雨水…
別の日・・・
最近のレイニーは、かわいい表情を見せるようになったけど、
くびわにとっては、まだまだ怖い存在です。
(おわり)
2018年7月21日。
ベンチの上に、ブルーの子、「てん」がねそべっていました。
野良猫なので、家猫のように、無防備な格好はしないものだけど、
まだ子どもだし、あまりの暑さに、おなかを出して、あお向けになっています。
(おわり)
2018年5月16日。
おなかペコペコな、黒子は、じぶんでも、おねだりをしてみることにしました。
どうしても、怖い表情になってしまう黒子。
ばぁばは、黒子の将来を心配して、適材適所を考えるのでした。
(おわり)
2018年6月24日。
下のねこたちが、食後の休憩をしていました。
なにやら、ひとり離れてねそべってる「てん」を見て、
3匹は、何か、ヒソヒソと話しています。
誕生日のサプライズの計画なら、ヒソヒソ話しててもしかたないですね。
(おわり)
2018年6月20日。
雨が降っています。
それでも、お腹はすくのです。
ねこにも、それぞれ好き嫌いがあるのです。
くびわは、がたいがいいだけで、
太ってるわけではないのだけどね。
(おわり)