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2018年7月26日 (木)

母、熱中症で倒れる

2018年7月2日、
めったにかかってこない姉からの電話で、‘母が具合悪くなって倒れている’と聞かされた。

「様子を見に行って欲しい」と言われ、見に行けば、
昼間、元気だった母が、うつぶせに床に寝ていた。

「めまいがして動けない」と言い、「少し前には、吐き戻した」という。

この日の昼の気温は、車についてる温度計では、41度と表示してあり、
夜8時になったとはいえ、まだまだムシムシと暑かった。

にもかかわらず、全部屋のカーテンが閉め切ってあった。

網戸にはなってるものの、これでは熱中症になる。

いそいで、カーテンを開け、扇風機をつけて母の体に当て、
持参したスポーツドリンクを飲むよううながした。

母は、「風邪ひいたんだよ」といい、「寒い」というので、毛布を掛け、扇風機はとめるしかなかった。

母の体に熱がこもってないか、額や、耳をさわってみれば、水のように冷たかった。

これが、‘年寄り’というものなのか、と驚く。

骨と皮しかない皮膚感触に、温度に不敏感な体質。

めまいはしてるというものの、トイレに行くときは、さっと立ち上がる元気はあったので、
母は「風邪」だと言い張るし、室温は30度といつもの温度だし、
病院へは行かず、私は後ろ髪ひかれる思いで、自宅へと帰った。

.

母の家にはクーラーがなく、過去に何度かクーラーをつけようとしたが、
購入の段階で、母が「不必要」だと言い張って、買うことはできなかった。

だが、今回の不調にこりて(姉には熱中症といってたらしい)、
倒れた次の日には、母は、姉に付き添ってもらって、
おどろくことに即座にクーラーを買ったのだった。

取り付けまでには、日数がかかるものだが、「予定の7月20日」が、作業員の都合により、
7月11日と早められたのだった。

しかも、それまでの期間は、天候が悪く、上がっても30度どまりで、
母は涼しく過ごすことが出来た。

「母は、なにかに守られてる」としか、いいようがないほどの、運のめぐまれようだ、

母は、あのとき倒れなかったなら、今年もクーラーを買おうとはしなかったにちがいない。

このあとに「死を招く35度の猛暑の連日」がくるなんて、誰が想像できただろう?

母は、「クーラーがないと耐えられない暑さだわ」といって、毎日、涼しさを楽しんでいる。

6畳用のクーラーだが、母は、ひとつしかないクーラーで全部屋(24畳分)涼しくして、
漫喫している。

本来の使いかたじゃないので、「無茶な使いかたしてる」と、
私は、クーラーが壊れやしないか心配で母に注意したが、
母は、「小さな部屋だけに、こもりたくない」とごねるので、好きにさせることにした。

ただ、「風呂場をしめる」とか、「押し入れをしめる」といった、
工夫をすすめた。

もともと、気密性の高い建物のつくりなので、29度と高めの設定にもかかわらず、
広い部屋が、なんなくキンキンに冷えてくれるのだった。

母は、建物にも、めぐまれてるのだ。

.

7月22日、42度の猛暑となった。

真夜中でさえ、室温が34度ある。

私の自宅には、クーラーがあるが、寝室にひとつだけ。

テレビのある居間にはクーラーがないから、扇風機で我慢なのだけれど、
この日の夕方6時、
扇風機を独占しながら居間でテレビを見てた50代の夫が、熱中症で倒れた。

そして、「急に吐き気がした」といって、寝室のクーラーのスイッチを入れ夫はこもってしまった。

ほどなくして、体調は戻ったけど、この部屋では、「録画を見ながら食事」ができない。

しかたないので、母に注意したにもかかわらず、
やりかたをまねして、寝室のクーラーの冷気を、
居間にも届かせることにした。

だが、母の部屋のように「くの字」ではなく、「コの字」なので、曲がり角に扇風機を配置して、
なんとか居間に冷気を届けた。

気密性はよくない作りの部屋なので、
18度設定で、遠い居間の温度は、「すごしやすい温度」までしか下がらなかった。
.

だれか、この猛暑なんとかして欲しい(泣)

(おわり)

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