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2018年9月22日 (土)

電話にそんな機能が?

独り暮らしの母のところに、ひんぱんにリサイクルの業者から電話がかかってくる。

そのたびに母は、「売るものは無い」と言っているが、相手はあきらめない。

というのも、
母は、売るものがない理由を、あれこれと並べ立て、
うれしそうに、10分以上おしゃべりをするからだ。

相手は、「家に行きたい」と言う。

母は、「来なくていいよ」と答えるが、住所がわかるようなことを、母はしゃべってしまっている。

相手の素性がわからないというのに、ものすごく危険だ。

ここ数年の殺人事件で、
「一人暮らしの老人宅に、強盗数人が押し入りお金を盗み、殺す」というのをよく聞くのに、
母は、自分がそうなるかもしれないとは思わないようだ。

母が無事でも、相手の怒りの矛先が猫に向かわないともかぎらないのに。

母が、他人好きなのは、自分の身の上話をイチから話せるからだ。

だから、リサイクル業者からの一回目の電話の時に、
「来ていいよ」と、番地まで教えてしまっていた。

相手は、メモしなかったのか、「来ていいok待ち」なのか、
その後も、たびたび電話してくるのだった。

ほんとに売るものはなにのに、相手はしつこい。

「使い古しの皿でもいい」だなんて、うさんくさすぎる。

.

3日前、私が目撃しただけで4回目のリサイクル業者からの電話に、
母は、ごきげんでおしゃべりしていた。

またしても母は、場所がわかるようなことを口走っている。

なので、急いで、固定電話の受話器を置く場所のフックを指で押した。

5秒くらい押し、手を放したら、母が、
「ごめんね~、娘が怒ってて~(笑)」と受話器を耳にしたまま話してるじゃないか!

通話が切れていない!

フックを押しても切れないなら、どうしたらいいのか?

パニックになりながら、番号のところをダンダンと叩いたが、
母は、ニヤニヤしながら、電話をやめようとしないのだった。

しかたなく母の頭をペシッと一回叩いたら、ようやく受話器を置いてくれた。

母は、つまんないといったようにぷいっとその場を去り、
私が「殺されても知らないよ!」と必死で訴えても、母は「はい、はい」と、
聞く耳もたないのだった。

イライラする。

.

どうやら、電話というのは、
相手からかかってきた場合、相手が切らない限り、通話は続いてる」らしい。

また、

指でフックを押しても、2秒以下だと、「保留状態」で、
「転送番号」を押さないと、「着信ベル」が鳴るのだそうだ。

昔、しつこいセールスの電話に、
指でフックを押して切ったつもりが、
受話器を置いた瞬間にベルが鳴って、
切ったはずの相手が出て「どうしたの?」と声が聞こえたときには、
ほんと、度胆を抜かれた。

だから、電話って苦手だし、嫌いなのだ。

(おわり)

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