カメラと猫
デジカメって、猫を被写体と思ってくれないところがある。
望遠のズームで撮ると、建物のほうにピントがいきがち。 30メートル離れたところから撮影。
使ってたデジカメのズーム機能が、壊れてしまったので、
先日、新しいデジカメを購入した。
キャノンG7MarkⅡ 値切って5万4000円。
いまどき、デジカメ?と思われるかもしれないけど、
スマホで写真を撮ろうとすると、
見慣れないためか、猫が逃げだしてしまうので、やっぱり、デジカメ。
一眼レフのほうがきれいに撮れるのはわかってるけど、
私は、片手で、瞬時に撮りたいので、このタイプを。
取説がついてるところが親切。
この頃では、「取説はネットから」が主流だからね。
今度こそ、使いこなせるかな・・・?
スマホに対抗して、自撮り機能まである。
絵を描くときに、自撮りでポーズ確認してるので、これは便利かも。
平行かどうかの確認できる機能もある。
持病の「めまい」のせいか、
ななめに撮りがちなので、この機能は便利。
かと思いきや、
猫を撮る時は、あわててるので、確認する余裕なし。
テレビ画面などを固定の物を写すときはいいけどね。
液晶画面をタッチして、ピントをあわせることもできる。
今回は、灰色のレイニー君をタッチ。
タッチした以外の場所は、ピンボケするんだなぁ。
強気な、ミケちゃんは、みんなが怖がるレイニーに動じません。
動いてるものにも、ピントが合わず。
シャッタースピードが遅いのかも。
変更できるかな?
ただいま、勉強中。 前のカメラでは、この場合、ピントはあってたはず。
思った以上に、説明なしでは使いこなせず、写真が駄作の連続。
液晶画面に指がふれてしまうのも、失敗の原因のひとつ。
持ち方を考えなければ・・・。
10年以上前に買ったこのデジカメが、意外と優秀だったので、
捨てきれず、とってある。
今回のカメラをキャノンにしたのも、結局これが一番使いやすく、
おなじメーカーなら、使い勝手が同じだと思ったから。
たしかに、特徴は同じだったけど、やはり、デジカメはそれぞれ、善し悪しがあるね。
新カメラ購入のため電気屋に行ったら、いまも、ふつうにこれが販売してて驚いた。
1万5000円で、初心者用に最適だってさ。
私、初心者の域を出てないのかも・・・。
(おわり)
« ねこつぶ(なんで上った?(後編) | トップページ | 子宮筋腫手術日記(7)術後 »
「ペット」カテゴリの記事
- 猫のちび、血を吐き病院へ(2019.02.10)
- 風邪が流行時に猫も風邪(2019.01.31)
- カメラと猫(2018.12.01)
- 立て続けに天に召され(2018.03.18)
- 猫の毛色の性格はイメージ通り(2014.02.27)