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カテゴリー「マイケルの休息」の43件の記事

ねこつぶ「猫のマイケル」特集

2014年10月24日 (金)

野良猫マイケル一周忌③

マイケルは、人なつこさから、たぶんどこかで飼われていた猫と思われる。

マイケルが、私たちに警戒心を抱くことなく甘えてるので、
他の野良猫たちも私たちを信用して、甘えるようになったのだった。

猫たちが「転がりダンス」をするのは、マイケルのマネから。

マイケルは、私たち人間とほかの猫たちを引きあわせてくれた恩人(?)。

人生でこんなにも、自然で豊かな猫の表情を見ることができる機会は、そうないと思う。

✲・✣・✲・✢

2年前の2012年3月30日の写真。猫ハウスの上で。

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この時点では、くびわと私は友達ではなかったみたいです。
くびわの表情や態度が、他人行儀で緊張しています。

✲・✢・✲・✢

猫日記を読み返して、どの時点でマイケルが出てきたのかを探したら、
どうやら2010年のころのようだ。

「やたら転がる茶トラの猫」とあるので、おそらく、それがマイケルにちがいない。

日記によると、マイケルのことは、グレが連れて来たらしかった。

グレは、今や飼い猫であるマリアが3ヶ月の野良子猫だったときに
世話してくれてた野良オス猫だ。

そもそもは、グレがこの地区に来たことから始まったようだ。

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(グレ、柄はマリアと同じ。)

✲・✣・✲・✢

◆縁は異なもの◆

・2009年10月初め。
グレが生後3ヶ月の子猫(マリア)を連れて近辺に現る。
すぐにマリアは、小学生たちのかっこうの遊び相手にされてしまう。
中には、乱暴に扱うものも・・・。

・10月29日。
一匹でその子ねこ(マリア)が歩いてるのを見かけたので、
「おなかすいてるんだったら、家に来なさい(えさをやるから)」と念を送ってみた。
子猫は、こちらを見たものの、どこかへと歩き去った。

・11月3日。
朝方、いつのまにか子猫(マリア)が家の中に入り込んでいた。
玄関入ってすぐの部屋の中を歩き回ってるところを母に見つかり、つまみ出される。
昨夜、横浜では雪が降ったということで、朝方はかなり冷え込んで寒かったのだろう・・・。

・12月3日。
結局子猫は、うちで引き取ることになりマリアと名前がつけられ、
この日、避妊手術された。

・12月4日。(手術次の日)
驚いたことにグレが家の中に入り、部屋の中を歩き見て出て行った。
マリアに異変(手術)が起こったのを察して、心配して見に来たのかもしれない。

幸せそうなマリアの声が外まで聞こえてか、
ぽつぽつと野良猫が我が家に遊びに来るようになった。

・2010年5月にグレがマイケルを連れてきて、
2012年マイケルが、くびわを連れてきたのだった。

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仲良し3匹組。2013年8月。

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全体的に、支離滅裂な今回の内容だけど、まぁ、そういうことだ。


(おわり)

2014年10月23日 (木)

野良猫マイケル一周忌②

その次の日の2013年11月8日。

早朝、駐車場にやってきた私の車の音に気付いたくびわは、
猫ハウスから顔を出して、歓迎の鳴き声を上げた。

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昨晩も、くびわは、猫ハウスに泊って野良猫マイケルを待っていたようだ。

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(台の上に乗っている)

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と、おしゃべりしつつも、マイケルが来るだろう方向に目を配るくびわ。

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目だけのぞかせるところがかわいい。

最近はもう、こう状況は見られなくなったけどね。

(つづく)

2014年10月22日 (水)

野良猫マイケル一周忌①

猫ハウスつながりで、お蔵入りにしてた去年撮った写真「くびわと猫ハウス」の
を公開することにしました。

ボツにしてたけど、使用機会がなかっただけで、
お気に入りの写真だったりします。

そういえば、10月31日で、野良猫マイケルの一周忌になりますね。

✣・✲・✢・✲

昨年の2013年、11月7日。

くびわは、行方不明になった親友マイケルが帰ってくることを信じて、
ひとり猫ハウスで一晩中待っていた。

ふだんここには、昼寝するぐらいで、夜はどこかへ帰っている、くびわ。

それだけ、マイケルのことを心配してるのだった。

くびわは、マイケルが病死しただろうことを知らなかった。

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詳しくは、

http://kamokujin.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-a410.html(くびわとマイケルの友情編・看病)
http://kamokujin.cocolog-nifty.com/blog/2013/11/post-a5c4.html (くびわとマイケルの友情編・待ち続ける)で

(つづく)

2013年12月20日 (金)

ねこつぶ(思い出のつつじを)

故・野良猫マイケルが別荘として使っていたツツジを、散歩がてらのぞくアリスちゃん。

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2013年11月21日 (木)

ねこつぶ(マイケルの一芸・後編)

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マイケルがいなくなって(死んで)20日が経った。
このところ辛かったことは、
猫のアリスを動物病院へ行くたびに看護婦さんが、
「今日はアリスちゃんだけですね?」と声をかけてくること。
「今日はマイケルくんは来てないんですね?」と言う意味が含まれていて、泣きそうになる。
2度ほど、涙をこらえた上ずった声で、
「マイケルは死んだと思うので、もう来ることはないです」と言ったのだが、
連絡が行き届かないのか、
看護婦さんが変わるたびに、聞いてくるのでつらい。

最近になって、マイケルの名前を出しても人前で、涙が出そうになることは無くなったが、
今日は、先生が「マイケルくんは、まだ戻らないの?」と聞いて来たので驚いた。
先生自ら、「寿命は2週間」と言ったはずだが、
もうあれから、1ヶ月経ってるから、生きてるわけはないのだ。
たぶん、カルテに死亡の記述をするための確認だろうけど、やっぱり泣けてくる。

今日は天候がよかったこともあって、
マイケルの親友猫くびわが、マイケルを待っている様子が見れた。
このとこ急に寒くなったので、くびわもマイケルどころではなかったが、
ゆとりが出ると、やはり思い出すらしい。

2013年11月20日 (水)

ねこつぶ(マイケルの一芸・前編)

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        今は亡きマイケルくん    2011年12月5日の写真から

(つづく)

2013年11月12日 (火)

「マイケルの追悼・・・」のあとがき

「どうしてあのとき、こんなにも悲しんでいたのだろう?
 たかが野良猫なのに、そもそも野良猫マイケルって誰?」

きっと、数年経てば、こう考えるだろう自分の未来が見えたきがした。

野良猫の場合、飼い猫と違って記憶に残りにくい。

どんなに今悲しんで、たくさんの思い出があふれていても、そのうち、

「かわいがっていた野良猫マイケルが死んだ。
 そして、その親友猫のくびわが悲しんでいた」

という、たった2行だけの記憶になってしまう。

だから、この思いが冷めないうちに、この瞬間を報道カメラマンさながらに、
写真を撮りまくった。

マイケルが亡くなる1週間前は、悲しみのあまり、中心がブレたり、ピントが合わなかったり
まともに写真が撮れなかったけど、
なんとか、マイケルのことを、まとめられたことは、よかったと思っている。

子供時代にしか見えないものがあるように、
いまのこのときにしか見えないものがある。

将来の自分が、これを読んで失笑するだろうとわかっていても、
今の気持ちを残して置きたかった。

.

一番の悲しみの原因は、『最善を尽くせなかった』という後悔から来ている。

「野良猫だから。何もしないのが普通だから」という考えが先にきて、
マイケルの治療がおろそかになってしまっていた。

飼い猫の場合には、些細な体調変化にも気を使い、
何かあれば病院へ担ぎ込むというのに、この差は何?

たぶん、飼い猫が亡くなった場合、自分の生活リズムが一変し、違ってしまうが、
野良猫の場合は、さほど生活に変化が無いからだろう。

結局は、保身。

こんな自分の打算的なところが、嫌いだ。

マザーテレサは、行き倒れの人たちを救い続けてたけど、
「この人の場合、高額医療を受けさせれば治るけど、それをしたら他の人を救えなくなる・・・」
というような、葛藤はなかったのだろうか・・・?

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2013年11月11日 (月)

その後の親友くびわ⑤(完結)

◆11月6日

駐車場にさしかかると、
箱の上に座ってマイケルを待ってる、くびわの姿が見えた。

Photo_3 くびわ


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いつもと違って、車ではなく、自転車で来たのに、くびわはすぐに私だとわかる。
声掛けもしていないのに、顔で判断してるのだろうか?

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エレベーターの前で、くびわが待っていた。

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どうして、くびわには、私がここから出て来るとわかったのだろう?

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(自転車をバックしながらエレベーターから降りている)

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昨日と打って変わって、非常に明るい、くびわ。
食欲も、ふだん通りに戻っている。
マイケルのことを、吹っ切れたんだろうか?

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一本杉に住む野良猫のリキ君は、今年、母猫さくらが亡くなって、
一週間探し続け、食欲も落ち、げっそり痩せたと聞いた。

くびわはもう立ち直ったの?

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リキ君は独りぼっちだから、母猫がいなくなったら、ほんとうに孤独だけど、
くびわには、友だちがたくさんいるから、
少しは慰みになるのかもしれない。

その日の夕方4時。

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こうして、くびわは、毎日ここでマイケルを待ち続けている・・・。

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            (原画が見つからなかった。「ねこつぶ」使用写真)

いつでもそばに、マイケルがいた・・・。
マイケルがいただけで、やすらぎの毎日だった。
あの頃はみんなで、仲良く楽しかったね。
ありがとう、マイケル。
さよなら、マイケル。

(おわり)

2013年11月10日 (日)

その後の親友くびわ④

◆11月5日 

マイケルがいなくなって5日目の一場面。

台の上で待ち続ける、親友くびわ。

1_2 くびわ


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(つづく)

2013年11月 9日 (土)

その後の親友くびわ③

◆11月5日 火曜日

毎週火曜日は、飼い猫アリスを病院へ、
腎臓病の治療である点滴をしに行っている。

今までは、玄関を出ると、マイケル、くびわ、シロの3匹がたむろしていて、
かき分けるように、出かけたものだった。

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そして、1時間後に戻ると、くびわが迎えに来て、
シロもマイケルも嬉しそうに転がって大歓迎してくれていた。

だが、この日は、朝から一匹もいなかった。

マイケルが確実にいないとわかって、来なくなったのだろうか?
.

夕方3時半。ようやく、くびわが現れた。

くびわは、久々の再会とでもいうように、必死な様子で私の足に顔をこすりつけて甘え、
私が移動すると、離れたくないというように、必死に追いかけてきた。

5 くびわ


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かなり動揺してるようで、ふだんしないキスをしてきたり、
ふだん甘えない母の足にまで、からみついている。

その様子から、いままでずっと、
あちこちマイケルを探してただろうことが、見て取れた。

どこを探してもマイケルがいなかったので、くびわは困惑してるのだ。

さぞ、お腹をすかしてるだろうと、私はヨーグルトのフタを皿に、
エサを盛って出した。

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くびわは、すぐに食べ始めたが、半分で残してしまった。

なでると嬉しくなって、続きを食べ始める。

だが、食べきれない。

いつもなら、これを3杯食べて、それでも足りなさそうにしてるのに、
悲しみで食欲がないようだった。

結局、1杯も食べられなかった。

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くびわは、台に乗って、前日と同じようにマイケルを待ち始めた。

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マイケルの寝床をのぞく、くびわ。

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くびわは、この後、猫ハウスの下側も、ちゃんと、
もぐりこんで自分の目で確認していた。

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くびわは、この夜も、マイケルを待ち続けた・・・。

(つづく)

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